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【韓国】韓国空軍が軍輸送機で済州島での休暇をサポート 監査院が指摘[07/16]
- 1 :ロンメル銭湯兵 ★@転載は禁止:2014/07/16(水) 20:31:06.29 ID:???
- (依頼スレ>>405さんが翻訳してくれました。多謝)
(画像)
http://image.newsis.com/2014/03/19/NISI20140319_0009481199_web.jpg
空軍本部が軍輸送機を動員して済州道へ休暇に行く軍人と家族を輸送してきたことが分かった。
監査院は去る3月から空軍本部と空軍軍需司令部、空軍教育司令部などを対象に機関運営監査を始めた結果
このような内容を含んで合計8件の監査結果を施行したと16日、明らかにした。
監査院によれば、空軍本部は1995年1月から軍人と軍務員および家族に対する士気高揚を名目で、軍用航空機を
利用して済州道休暇を支援してきている。
昨年の場合、軍輸送機4機を4つの済州路線の定期空輸航空機で運営し、毎年7月1日から8月31日までは
ハイシーズンという理由で隔週で運営した路線を毎週運営した。
これに伴い、空軍本部は昨年だけで軍幹部9015人、軍務員846人、兵士553人など合計1万414人の済州道休暇を
軍輸送機で支援し、燃料費として7億ウォン余りを支出した。
監査院はこれに対して「兵力と装備、物資などの空輸任務を遂行しなければならない軍用輸送機を休暇に行く
人員の輸送目的で使うのは航空輸送規定と合わない」と指摘した。
また、空軍本部は四半期ごとに1回以上飛行する操縦士などにだけ支給するようにされている公務員手当て規定に
違反して、飛行任務停止で実際には飛行をできないすべての操縦士に手当てを与えたことが確認された。 2010年1月
から今年2月まで不当支給された航空手当ては合計6億8000万ウォン余り(合計96人)だ。
この外にも空軍本部は2011年1月'空中乗務員飛行環境適応装備事業'の一環でアメリカ現地で教育を受ける人員を
選抜する過程で、該当教育過程の審議委員であるA中佐を不当選抜して他の支援者を脱落させた事実が摘発された。
監査院は今回の監査結果と関連して、空軍参謀総長に今後、休暇に行く軍人と家族の輸送のために軍航空機を運営する
ことがないように注意を促し、公務上病気で飛行任務停止が下された場合にだけ航空手当てを支給するように通知した。
newsis.com 2014-07-16 09:23:26
http://www.newsis.com/ar_detail/view.html?ar_id=NISX20140716_0013049708&cID=10304&pID=10300
- 21 :冒険厩舎@転載は禁止:2014/07/17(木) 12:46:00.75 ID:xWM29wsf
- 問題なのは不正支給や不正選抜なのではないだろうか?
しかし、定期便又は不定期便に軍人やその家族が私用で便乗するのは米軍でもやっていること
転属などの引越しはもちろん、便乗している
ゲルもC-1に便乗したことがある(ゲルは満面の笑みで秘書は二度と乗りたくないと言ったそうだが)
この記事が軍用機に便乗しての私的利用なら批判は筋違い
また、何らかの理由で緊急な用件なら仕方無い
だが、便乗ではなく緊急でもないのなら立派な公私混同なのではないだろうか?
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