5ちゃんねる ★スマホ版★ ■掲示板に戻る■ 全部 1- 最新50  

中世思想・中世哲学

1 :考える名無しさん:2010/09/23(木) 21:21:26 0
ログ復旧のめどが立たないようなので・・・

■前スレ

中世思想
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/philo/1099153245/

192 :考える名無しさん:2012/12/21(金) 09:00:15.76 0
世界史が始まるのは16世紀あたりの大航海時代以降だから
それ以前は地域史にすぎんのよね
もちろん文化の交流はあったけどそれは非常にゆるやかで一部の人間に限られていた

16〜19世紀の近代ヨーロッパ史は当時世界の最先端を行ってた連中の歴史だから世界史的にも価値があるけど
中世ヨーロッパは日本で言うと明治維新以前の時代
貴族だの宗教だの権威だので内輪でグチャグチャやってたお好きな人以外にはあまり価値がない時代

例外として古代ギリシャ時代は近代哲学者たちが例えとしてやたらもちだすので
いつのまにか超重要な時代になった

193 :考える名無しさん:2012/12/22(土) 17:19:08.67 0
暗黒史観の反動で、やたら中世を持ち上げる向きもあるが、どうかと思うね。

194 :考える名無しさん:2012/12/23(日) 02:02:12.82 0
>>192
古代ギリシアは、そこから「哲学」が始まったんだから、特別の存在であることは間違いないだろう。

195 :考える名無しさん:2012/12/23(日) 12:37:46.76 0
ミステリ作家の麻耶雄嵩が99年のユリイカのインタビューで愛読書に神学大全をあげていた

196 :考える名無しさん:2012/12/26(水) 06:59:05.62 0
>>192
お前は頭がゆるすぎる。
いっぺん出直してこい

197 :考える名無しさん:2012/12/27(木) 19:47:00.52 0
「暗黒時代」はあくまで西ヨーロッパ中心史観だからねえ
西欧でキリスト教と政治的権威の結びつきによって文化が停滞した時期が1000年くらいあるってだけで
古代ギリシア哲学を翻訳、保存してくれたイスラム文化圏の盛りあがりがすっぽり抜け落ちてる

だけどそれら古代文化が西洋に逆輸入されるちょっと前くらいに政治的混乱やイスラム教の力が強くなったりして
西洋と入れ替わるように保守的になっていくんだから面白いよね
思わずヘーゲルを信じてしまいそうになるよ
「理性は個別の民族の盛衰を越えて発展していく」ってやつ

198 :考える名無しさん:2012/12/30(日) 19:35:44.59 0
日本では中世哲学史にみんな興味ないのか
大学の先生でもアグヌさんとかトマスアナキスさんとかのメジャーどころにちょっと触れて
流す人も多いね

199 :考える名無しさん:2013/01/01(火) 23:33:18.46 0
中世哲学研究において12世紀ルネッサンスを軽んじることはもはや許されないのだ
あとデカルトへの影響で言えば「神を想像できるから神は存在する」といったアンセルムスさんを外せない
彼の神の存在証明は後にカントにボロカスに批判されることになる

200 :考える名無しさん:2013/01/06(日) 15:21:38.19 P
しかし日本で売れるのは、いまさら50年前ぐらいの12世紀観で描かれた
某氏の中世哲学史本ぐらい

201 :考える名無しさん:2013/02/05(火) 22:00:16.01 0
西洋哲学史をまとめようとすると
ローマ分裂から宗教改革くらいまでがつまんねえのなんの
古代ギリシャとデカルト以降でいいだろこれ

202 :考える名無しさん:2013/03/20(水) 23:25:40.48 O
スコトゥスはヤバイんだけどな。

203 :考える名無しさん:2013/04/06(土) 02:23:19.79 O
スコトゥスはカントの物自体みたいな発想、観念論哲学と、
実在論のアリストテレス哲学共に批判してる。
近代哲学にはるかに先立ち唯物論も観念論も先回りして否定してる。
存在の一義性とは、そういうこと。

204 :考える名無しさん:2013/04/09(火) 20:07:00.67 0
思索の森
http://www.medieviste.org/

上智大学中世思想研究所
http://www.info.sophia.ac.jp/imdthght/index.html

ミュンスター再洗礼派研究日誌
http://d.hatena.ne.jp/saisenreiha/

スコラ学
http://o-ta-su-ke.net/tag/312172

中世哲学関係文献目録
http://jsmp.jpn.org/biblio/index.html

DICTIONARY OF THE HISTORY OF IDEAS
http://xtf.lib.virginia.edu/xtf/view?docId=DicHist/uvaBook/tei/DicHist1.xml&query=Dictionary%20of%20the%20History%20of%20Ideas

http://groups.yahoo.co.jp/group/cfmma/messages/?expand=1
http://www.amazon.co.jp/gp/cdp/member-reviews/A1IH8AOSIA3A7S?ie=UTF8&sort_by=MostRecentReview

205 :考える名無しさん:2013/04/10(水) 20:45:42.38 0
http://www.tetsugakusha.net/history.php?page=1

206 :考える名無しさん:2013/04/20(土) 21:01:02.07 0
冥王星日記
http://d.hatena.ne.jp/neo_master/

207 :考える名無しさん:2013/05/02(木) 19:39:11.33 0
イェイツの『ジョルダーノ・ブルーノとヘルメス主義の伝統』を読む(原書で)
http://d.hatena.ne.jp/Geheimagent/00000501/p6

208 :考える名無しさん:2013/06/16(日) 14:12:11.45 0
デカルトとかは統治の都合が関係しているだろう

ガリレオ・ガリレオが天文対話出版して教会の権威が失墜しちゃったから
人々が右往左往してしまいどうにもならなくなった
そこで「我思う故に我あり」で急場をしのいだけど、大衆向けだから
詰めて考えれば粗だらけ

209 :考える名無しさん:2013/09/04(水) 01:32:07.28 P
原典集成第二弾まだー?

210 :考える名無しさん:2013/09/05(木) 00:18:34.18 0
抄訳ではなく、全訳を頼みますよ>原典集成第二弾

211 :考える名無しさん:2013/09/16(月) 10:59:17.86 0
原典集成はあの手の本としては売れたんじゃないかね

212 :考える名無しさん:2013/09/17(火) 01:18:13.78 0
あの価格帯の学術書って普通どのくらい売れるんだろう

213 :考える名無しさん:2013/09/18(水) 17:16:23.60 0
本の虫@書棚
http://levha.net/library/index.html

214 :考える名無しさん:2013/10/21(月) 21:55:18.35 0
古代哲学
インド哲学(ヒンドゥー哲学 - ジャイナ哲学) - 仏教哲学 - 中国哲学 - ギリシア哲学 - ヘレニズム哲学 - ペルシア哲学

中世哲学
キリスト教哲学(スコラ学) - イスラーム哲学(初期イスラーム哲学) - ユダヤ哲学(ユダヤ=イスラム伝統哲学)

近世哲学
経験論 - 合理主義哲学

現代哲学
大陸哲学 - 分析哲学

215 :考える名無しさん:2013/10/31(木) 17:48:45.12 0
原典集成は発売当時は図書館以外ほとんど売れない感じの値段だったろうが
もう5000円程度ではビビらなくなったのですごくお買い得に感じる

216 :考える名無しさん:2013/11/12(火) 18:39:58.74 0
Thomas Aquinas in English
http://www.home.duq.edu/~bonin/thomasbibliography.html

217 :考える名無しさん:2013/11/29(金) 00:39:10.45 0
>>215
いつか平凡社がライブラリで出し直してくれると信じてるわ
そしたら全巻揃える

218 :考える名無しさん:2013/12/03(火) 01:25:07.11 0
「生む者は質料のゆえに他のものを生み出す」(アリストテレス)

生み出す者が生み出される者と区別されることも、
生み出される者が生み出す者と類同化されることも、
(これら二つのことは、一義的な生成のために必要とされる)
イデアなしに得られうる。

生み出す者が生み出される者と質料によって区別されるということは必然的に生ずるとしても、
質料がこのような区分の主要な原理であることによるのではない。なぜなら、
生み出す者は生成を規定する形相によって、自己の質料ではなく他の者の質料を完成するのだからである。

生み出す者は自己の形相により、生み出される者を自らと類同化することによって、
自己以外の質料を完成するのであり、したがって自己の質料は、このような形相を持たない質料と異なるのである。

219 :考える名無しさん:2013/12/03(火) 01:29:16.59 0
「馬性は馬性以外の何ものでもない」(アヴィセンナ)

或る類に属するすべての「何性・本質的存在性」は、部分的であれ全体的であれ、
「何性・本質的存在性」としてある限り、それ自体としてはこの存在性とかあの存在性とかに対しては中立である。

それゆえ、質料も形相も複合体も、それらの各々が「本性」である限りにおいて、「個的存在性」ではない。

類同化の主要な根拠は生み出す者と生み出される者との間に共有された形相なのであり、
このことは、「この形相である限り」での個体の一性ないしは同一性にもとづくのではなく、
「形相である限りでの」より小さな一性ないしは同一性にもとづくものである。
すなわち、形相はこのような一性にもとづいて生成の根拠なのである。

220 :考える名無しさん:2013/12/03(火) 01:33:10.54 0
この石の中に存在するものは何であれ、数的に一である。
或るものは第一に数的に一であり、
或るものは自体的に数的に一であり、
或るものは派生的に数的に一である。

共通であるが限定されることが可能な各々のものはすべて、
形相的に区別された複数の存在性へとさらに区別されうるのであって、
それらの一方は形相的には他方ではなく、
一方は形相的に個別の存在性であり、
他方は形相的に本性の存在性である。
これら二つの存在性は、そこから類が取られる存在性と、
そこから種的差異が取られる存在性との場合のように、
「もの」と「もの」としてあることはできない。
それらは常に同一のもののうちにあって(部分のうちにであれ、全体のうちにであれ)
同一のものに属する形相的に区別された二つの存在性である。

221 :考える名無しさん:2013/12/03(火) 01:35:13.06 0
>>218-220
中世思想原典集成18より『命題集註解第二巻』ヨハネス・ドゥンス・スコトゥスから引用(編略と他付)の自分メモ

222 :考える名無しさん:2013/12/08(日) 09:24:10.06 0
>>217
分量的に、二冊で一冊分
で、一冊が1800円ぐらいで、あまり変わらない値段になったりして……

223 :考える名無しさん:2013/12/13(金) 00:34:51.09 0
アウグスチンについて教えてください。

224 :考える名無しさん:2013/12/13(金) 01:56:17.75 0
キケロを読み、マニ教に入り、修辞学教師となり、アカデメイア派の懐疑論に近づき、新プラトン主義に親しみ、キリスト教に改心した人

225 :考える名無しさん:2013/12/13(金) 06:31:03.63 0
要するにややこしい人ですね。

226 :考える名無しさん:2013/12/13(金) 08:23:40.81 0
友達になると面倒くさそうな人

227 :考える名無しさん:2013/12/13(金) 09:54:13.96 0
若い頃人妻と不倫してたんだっけか

228 :考える名無しさん:2013/12/13(金) 21:17:06.89 0
地元の小さい古本屋で告白、神の国、三位一体論、恩寵と自由意志、
キリスト教の教えがそれぞれ1000〜1500円で売られてたんだけど買いかな?

229 :考える名無しさん:2013/12/23(月) 10:24:56.05 0
良いんでないかい?

230 :考える名無しさん:2014/02/19(水) 22:50:02.01 0
中世哲学者に禿げの人が多いのはオッカムの剃刀のせいですか

231 :考える名無しさん:2014/04/08(火) 01:42:26.70 0
中性スレがんばれ

232 :考える名無しさん:2014/04/14(月) 02:08:32.28 0

英語
童話(ないしそれらしい顔)
カトリック的なものの弱体化(ないし日本の大学の弱体化)

あたりか?

233 :考える名無しさん:2014/05/11(日) 00:45:39.29 0
八木雄二の天使はなぜ堕落するのかって内容は専門の人から見るとどうなの?

234 :考える名無しさん:2014/05/11(日) 12:08:11.41 0
>>233
柄谷行人は絶賛していたと思うけど、
彼は専門ではないような…

235 :考える名無しさん:2014/05/11(日) 12:52:40.85 0
>>233
彼の専門(14世紀)の部分はそれなりだけど
アンセルムスとかのあたりは前世紀前半の研究レベル
それ以降に大幅に研究が進んだのに、ほとんど反映されていない

236 :考える名無しさん:2014/05/12(月) 01:49:09.95 0
>>235
なるほどね。そもそも哲学史ってある程度以上の期間を一人で書くのって今の時代
相当難しいんだろうね。

237 :考える名無しさん:2014/05/14(水) 00:14:03.26 0
もうあれだな、
日本の大学のブランドはつぶして
日本人でも優秀な奴は海外の大学へ行け・・・・・
って方向か。

238 :考える名無しさん:2014/05/22(木) 08:05:01.58 0
>>236
中世って言っても長いし
特に最近50年ぐらいで急速に研究が進みつつあるからね

239 :考える名無しさん:2014/07/01(火) 20:35:16.54 0
中世人って実際に天使を見て天使について語ってたの?

240 :考える名無しさん:2014/08/16(土) 17:55:58.81 0
中世にはよく見えた

241 :考える名無しさん:2014/09/22(月) 07:41:39.45 0
原典集成第二期まだー?

60 KB
新着レスの表示

★スマホ版★ 掲示板に戻る 全部 前100 次100 最新50
名前: E-mail (省略可) :


read.cgi ver 05.04.00 2017/10/04 Walang Kapalit ★
FOX ★ DSO(Dynamic Shared Object)