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★ ハイデガーは なぜ「ナチ党員」だったのか ★

1 :考える名無しさん:2012/07/01(日) 00:44:24.63 0
「20世紀最大の哲学者」と、誰からともなく言われているハイデガー。
ハイデガー研究者は日本でも非常に多いが、彼らの前では「ナチ」という言葉は禁句だ。
日本のハイデガー研究者は「ハイデガー信者」であり、同時に「憧れの存在」でもあるようだ。
哲学者に対して、こうした奇妙な感情をもつことで、批判的読解ということができなくなってしまう。
しかしそういう状態にあるのが日本のハイデゲリアンであるといえる。

このスレでは、そうしたタブーを打ち破ってハイデガーの思想を検討して欲しい。

2 :考える名無しさん:2012/07/01(日) 01:16:27.45 0
まあナチズムだからダメとかはどうかねな?

3 :考える名無しさん:2012/07/01(日) 12:47:38.55 0
ハンナ・アーレントはユダヤ人だ。
そして一時別れたものの、戦後また愛人関係を続けたという。
戦前のハイデガーのナチ化?をどう見ればいいのだろうか?
そしてハンナはハイデガーのナチ経験を本当に「真実の心からではなかった」と思っていたのだろうか?

4 :考える名無しさん:2012/07/01(日) 14:47:51.74 0
門脇俊介も北川東子も亡くなっちゃもんなあ

5 :考える名無しさん:2012/07/01(日) 14:54:19.03 0
禁句を持つ時点で哲学者としては三流だろう

6 :考える名無しさん:2012/07/01(日) 15:21:42.47 0
いつの時代の議論だよw

7 :考える名無しさん:2012/07/01(日) 15:29:39.01 0
講演録とか書簡ばっかりで
著作がショボすぎる点

8 :考える名無しさん:2012/07/01(日) 17:26:07.87 0
>>

9 :考える名無しさん:2012/07/01(日) 17:31:48.50 0
>>3
それを言ったらアーレントの長年研究上の協力者でもあった2番目の
夫は、シオニズム支持のプロテスタントの共産主義者で米国諜報機関
の反共工作員(陰謀論でもなんでもない公の事実だ)。アーレントの
ハイデガーとの長年の愛人関係とどう整合性をつけるのか?

10 :考える名無しさん:2012/07/01(日) 17:41:13.88 0
アニオタより哲オタの方がキモがられてるっていうのを知らないのか

11 :考える名無しさん:2012/07/01(日) 19:38:24.01 0
愛国にもほどがあるよ。

12 :考える名無しさん:2012/07/01(日) 20:34:52.88 0
知識人がオウムやポンコツ原発にだまされるのと同じでしょ。
権力闘争で勝とうとする勢力が広告塔、御用学者、御用評論家を作りだす。
学者は世間知らずだから上手く丸め込まれて広告塔としてカルトに簡単に利用される。

13 :考える名無しさん:2012/07/01(日) 21:50:31.36 0
ハイデガーはなんで日本でこんなに人気あるのかねえ?

14 :考える名無しさん:2012/07/01(日) 22:03:01.92 0
>>13
日独伊三国軍事同盟のおかげですよ

15 :考える名無しさん:2012/07/01(日) 22:46:20.23 0
団塊の世代以上にしか人気はないだろ

16 :考える名無しさん:2012/07/01(日) 23:09:43.14 0
ドイツ語で書いてるから日本人には
フランス語とかにくらべカッコよく
感じるんだろう。
哲学やるならドイツ語だし というノリで


17 :考える名無しさん:2012/07/01(日) 23:37:28.13 0
ドイツ語、ダサいよ

18 :考える名無しさん:2012/07/01(日) 23:38:22.73 0
ハイデガーの解説書を読んでもハイデガーの哲学とはなんか違う

19 :考える名無しさん:2012/07/01(日) 23:50:34.88 0
>>18
じゃあ、君の言う「ハイデガーの哲学」って何なん?

君が全身全霊を込めて、ドイツ語原文から読み取って
理解した上での「ハイデガーの哲学」とやらをここで述べてみろよw
というか、君はハイデガーが書いたものを何行ぐらい読んだの?w もちろんドイツ語で。

20 :考える名無しさん:2012/07/01(日) 23:52:51.53 0
>>19
人に質問するならまず自分のハイデガー理解を披露せよw

21 :考える名無しさん:2012/07/02(月) 00:03:23.07 0
>>20
お前、バカじゃない? 小学校のとき国語の成績悪かっただろう?

>>18 で、
「ハイデガーの解説書とハイデガーの哲学は違う」
と言っているから、じゃあどう違うのか、と聞いたんだろ?
質問に対して質問で返すなよ。小学校のとき先生から「そうやったらいけません」と言われなかったのか?w

22 :考える名無しさん:2012/07/02(月) 00:06:36.27 0
>>21
オマエさんの深淵なるハイデガー理解をまず拝読させていただこうか
話はそれからだ

23 :考える名無しさん:2012/07/02(月) 00:09:58.76 0
アホか。そんな導入で喋るやついるわけないだろw

まず >>19 の質問に答えてもらおうか。

24 :考える名無しさん:2012/07/02(月) 00:20:43.36 0
>>9
>シオニズム支持のプロテスタント
はまだわかる。

>共産主義者で米国諜報機関の反共工作員
なんだこれ?

25 :考える名無しさん:2012/07/02(月) 00:23:15.20 0
>>23
さては解説書くらいしか読んでいないな?
本人の著作くらい読めよなw

26 :考える名無しさん:2012/07/02(月) 00:27:11.46 0
ごまかすなよw

27 :考える名無しさん:2012/07/02(月) 00:31:17.04 0
>>25
出発点はハイデガー解説書についての個人的意見だ
ごまかしているのはどっちかな?

28 :考える名無しさん:2012/07/02(月) 00:39:48.18 0
>>18
>なんか違う と書き込むなら、どんな印象の違いがあるか少しでいいから具体的に書いた方がいい。

>>19
くだらない絡み方をしてはいけない。
小学校のとき先生から「見栄を張ってはいけません」と言われなかったのか?

ドイツ語じゃなきゃ理解できないと思ってるなら、まず翻訳行為そのものに、出版者や翻訳者に文句を言うこと。
そもそも翻訳がだめなら、哲学を勉強する人間は世界中の言語に精通する必要がある。
ハイデガーを理解するにはギリシャ語、ラテン語そしてヘブライ語が最低必要だ、ということになる。
語学の勉強で一生終わってしまうかもしれん。

29 :考える名無しさん:2012/07/02(月) 00:42:24.27 0
一流のコーチが、一流の選手である必要はない
病気を治せる医者が、健康である必要はない

30 :考える名無しさん:2012/07/02(月) 01:06:10.31 0
>>28
ここには知の振込め詐欺がいるから
なんでもかんでも書くわけにはいかんのだよ

31 :考える名無しさん:2012/07/02(月) 01:13:33.65 0
>>24
それが世界の普通のあり方だよ。
ロシアの対テロ諜報機関のトップは数々のテロを成功させたテロ組織のトップだったし、
オーストリアの対ロシア諜報のトップはロシアの諜報員だった。

32 :考える名無しさん:2012/07/02(月) 01:16:22.96 0
シオニストのアーレントはナチだったハイデガーとの関係を明確に清算したのか?
同じことだ。共産主義活動家でなければ、反共工作員ではあり得ない。
だが後にレジスタンスとなった対独協力者とどう違うのか?

33 :考える名無しさん:2012/07/02(月) 01:18:40.58 0
ナチス・ドイツで軍の最高責任者だった軍人は反ナチスだった。

34 :考える名無しさん:2012/07/02(月) 01:20:52.30 0
>>30
立ったばかりの【存在】ハイデガー【有】スレの2をパクった>>3みたいなやつのことか?
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/philo/1341111730/

いや、そもそも【存在】ハイデガー【有】スレがここの重複かw

35 :考える名無しさん:2012/07/02(月) 01:26:41.39 0
ハイデガーの無反省ぶりにはウンザリだよ。

36 :考える名無しさん:2012/07/02(月) 01:26:55.77 0
>>31 >>32
そうすると転向者か? それとも単なる金目当てのダブルスパイか?

あるいはさらに過激なアナーキスト、とか・・

37 :考える名無しさん:2012/07/02(月) 01:31:22.03 0
>>1
>ハイデゲリアン
怖い命名だな、禿げそうで

38 :考える名無しさん:2012/07/02(月) 09:58:20.99 0
二股かけてようと、三股かけてようと、最後に正式に結婚して家庭を
築いた相手が本当に愛していた人だろ。その他の相手は黒歴史でしかない。
家庭不和になったら過去の相手との思い出に浸ることはあるかもしれないが。

39 :考える名無しさん:2012/07/02(月) 10:04:47.98 0
二人の相手に同時に愛を捧げる人間は、二人の人間を愛しているか、
一方を本当に愛していて、他方を騙しているか、両方を騙している
(利己的)か、あるいは自分自身を騙している(自己がなく、他律的)か
のいずれかだろう。そのいずれが真実であるか、時系列的な変化を
含めて決める権利があるのは誰か

40 :考える名無しさん:2012/07/02(月) 14:33:05.95 0
>>38 >>39
ふんふん。
そうすると、複数の子供を持つ親は一人の子に限定して、愛を捧げ、なきゃいけない、と。
その前に、だ、子供が生まれたら、妻または夫か子供のどちらかを選ばなきゃいけない、と。
真実の愛、というのもなかなか大変だなあ・・

え? 子どもと愛人は違う?
どう違うんだ?
せっかくの哲学板だ、考えてみよう・・

41 :考える名無しさん:2012/07/02(月) 14:57:46.74 0
真実の愛を求める相手は踏絵を踏むことを要求する。
共産主義活動家であると同時に反共工作員でもあったのだから、
そのどちらの踏絵を踏む要求も相手を満足させるレベルで
果たしてきたことになる。そのどちらかの踏絵は「仕方なく」
踏んでいたとしてもだ。

42 :考える名無しさん:2012/07/02(月) 15:15:10.39 0
>>41
それは「共産主義者」ではなく、共産主義を学んだ人、というだけだよ。
仮に「踏絵」があったとすれば、共産主義グループからの踏絵だから、たとえば破壊工作に参加するだけのこと。
「スパイ大作戦」の世界と変わらない。
それをやるのが「ダブルスパイ」。

何か倫理的な方向から見てるようだが、もっと現実的なもの。
目的のために手段を正当化する。
別にスターリンだけじゃなくて資本主義社会でも同じことだ。




43 :考える名無しさん:2012/07/02(月) 15:17:28.02 0
敵国にミサイルを売る。ダブルスパイでもなんでもないだろ。
「I was authorized to do everything I did.」

44 :考える名無しさん:2012/07/02(月) 15:23:10.36 0
>>43
それがダブルスパイだろ?
政府(または団体)関係者じゃなけりゃ、違法か合法かは別にして、ただの武器商人。

ま、スレチだが。

45 :考える名無しさん:2012/07/02(月) 15:38:12.83 0
どう見てもダブルスパイじゃないし、ハイデガーの行動原理に例外を求める根拠も不明
http://ecx.images-amazon.com/images/I/51yrYmpl5zL._SL500_AA300_.jpg

46 :考える名無しさん :2012/07/02(月) 15:43:19.96 0
ハイデガー研究はまだこれから。
ドイツ語にも「翻訳」されていないものを、意訳に意訳を重ねて、あーだこーだ言ってるのが現状。

「Dasein」(=「現存在」)って、Martin Heideggerさんがたまたまヒトだったから人間のことだとされてるけど、別に人間じゃなくてもいいと思う。
それくらいぶっ飛んだ論考の人。
ナチスへの協力は、誤解の上に誤解が重なった交通事故みたいなものでは?
もちろん、この社会で生きる以上、責任はついてまわると思うけど。

47 :考える名無しさん:2012/07/02(月) 16:16:22.78 0
>>46
しかし、漠然とした「存在了解」(Verstehen des Seins)を持ち、
つねに問いかけられるもの(Befragtes = 存在)に対する問いを止めない「問う者」としての人間は
動物と区別されているように思うのだが。
とくに『存在と時間』冒頭を読むとそう思う。

48 :考える名無しさん:2012/07/02(月) 16:23:14.80 0
ナチス協力について世間一般的には、
ハイデガー個人の見通しの甘さ軽率さと、時代の大きな波との相乗効果によるもの
と適当に回答しておけばよいのだが、
ハイデガーオタクにとってナチとの関係をさらに掘り下げ考察することは
オタク的満足感が得られるはずだ。そこから興味深い事実と考察が出てくればいいと思う。

49 :考える名無しさん:2012/07/02(月) 16:38:20.83 0
>>48
お前にとってはなw

50 :考える名無しさん:2012/07/02(月) 17:26:02.75 0
主著『有と時』

それ以降は
ドツボのハイデガーでした。


51 :考える名無しさん:2012/07/02(月) 19:55:42.39 0
Seinを「有」と訳すやつは馬鹿

52 :考える名無しさん:2012/07/02(月) 20:43:07.71 0
ナチス支持だろうが共産党支持だろうが
ハイデガーの問題点はそれ以前にあるのであって、
つまり彼自身の思想の拙さにある。

53 :考える名無しさん:2012/07/02(月) 20:52:04.28 0


しょせんハイデガー されどハイデガー



54 :考える名無しさん:2012/07/02(月) 21:02:24.48 0
「20世紀最大の哲学者」って誰が言い出したんだよw
電通か?

55 :考える名無しさん:2012/07/02(月) 21:16:45.71 0
>>54
たぶん日本のハイデゲリアンが言っているんだろ?

56 :考える名無しさん:2012/07/02(月) 21:21:25.00 0
くだらない映画でも「全米が泣いた」って言ってるし

57 :考える名無しさん:2012/07/02(月) 21:27:09.20 0
「全世界が心酔したハイデガー思想!」って感じかなw

58 :考える名無しさん:2012/07/02(月) 22:08:51.28 0
ドイツ人ってかなり傲慢だよね

59 :考える名無しさん:2012/07/02(月) 22:21:00.98 0
フランス人の方が傲慢だと思うが…。

60 :考える名無しさん:2012/07/02(月) 22:24:57.94 0
>ドイツ人ってかなり傲慢だよね

http://www.youtube.com/watch?v=GwmdWj3PeNg (4:40頃)
http://www.youtube.com/watch?v=uSWKgpOEjog
http://www.youtube.com/watch?v=IIsumaZznQs

61 :考える名無しさん:2012/07/02(月) 23:08:25.99 0
ドイツ人は頑固なんだよ

62 :考える名無しさん:2012/07/02(月) 23:21:47.38 0
フランス人の方が頑固だと思うが…。

63 :考える名無しさん:2012/07/02(月) 23:23:22.09 0
ドイツ人は上から目線なんだよ
日本人に対して

64 :考える名無しさん:2012/07/02(月) 23:43:25.84 0
ハイデゲリアンって上から目線だよな

65 :考える名無しさん:2012/07/02(月) 23:53:34.70 0
ヨーロッパ人はみんな日本人だけじゃなくてアジア人を下に見てるよ。
ある意味知識人ほどそう。
西洋哲学、特にヘーゲルの発展段階としての地理的な歴史段階の考え方が強いから。
マルクスもこれを踏襲した。

その視点を否定したのがレヴィ-ストロースだけど、それでも遠い世界への愛着以上のものじゃなかったかもしれない。
現代でもせいぜい、やっと近づいてきたよな、という程度の見方だろう。
本格的に東洋(日本)哲学の再構築ができるまでは変わらないだろう。

66 :考える名無しさん:2012/07/02(月) 23:53:57.02 0
27 名前: ヒマラヤン(千葉県)[] 投稿日:2012/07/02(月) 23:47:56.71 ID:AIeYlDCg0 ?PLT(50089)
http://img.2ch.net/ico/u_chinsyu.gif
誰も困らないだろうから永遠に死んだままでいいよ

◆cr.azy.... ★
beポイント:50089
登録日:2008-04-24

Gestern Nacht habe ich einen Schutzengel zu dir geschickt.
Nach 5 Minuten kam er zueruck.
Ich fragte wieso.
Er laechelte: Ein Engel braucht keinen Schutzengel.

n.b.: you cannot send me any personal messages simply because of my e-mail expiration.

67 :考える名無しさん:2012/07/03(火) 01:09:58.21 0
ハイデガーの生地というのは、バーデン=ヴュルテンブルク州の
スイス国境にほど近いメスキルヒという町なんだが、
ここはドイツの中でもクソ田舎だよ。オーストリアやミュンヘンを考えれば
想像がつくと思うが、概してドイツは南の方が保守的だ。

さらにハイデガーの家系は元からゴリゴリのカトリックでマルティン自身、
親の意向により最初はカトリックの司祭になるため、大学で神学を学んでいた。

つまり南ドイツの片田舎のカトリック系の家庭で育ったドイツ人なんて
ウルトラ保守、つまり右翼的な思想を持っていても何らおかしくない。
それは日本の伊勢とかの片田舎にスーパー右翼的な考えを持った人たちがいるのと変わらない。
ハイデガーの哲学が強靭な論理性と同時に一種、宗教的なカリスマ性を持っているのはそうした理由による。
ハイデガーがナチスに共鳴したのは、軽率な判断だったとか時流に流されたとかの
理由じゃなくて、彼の思考・哲学から言えば論理的必然だったというのが定説。
彼の思想・哲学を少し仔細に調べればすぐに証拠が挙がるだろうが
そんな議論はすでに出尽くすほどなされてるよ。
まずこの問題に関する基本文献の読書からはじめなさい。

68 :考える名無しさん:2012/07/03(火) 01:53:44.96 0
そういうエピソードを集めてハイデガー哲学を否定する奴って大勢いるけど意味ないよ。
ハイデガー本人がナチスを作ったのではないことは明らかなのに、
ナチスはハイデガー哲学の論理必然とかいう説が非論理的でバカバカしいw

69 :考える名無しさん:2012/07/03(火) 02:09:33.05 0
> ハイデガー本人がナチスを作ったのではないことは明らかなのに…


はぁ?
誰もそんな主張はしていないのだが。
妙な反論の仕方をするね。w

70 :考える名無しさん:2012/07/03(火) 02:39:15.90 P
突撃隊と親衛隊は違う
ハイデガーは突撃隊を支持したが彼らは粛正された
日本だと皇道派と統制派に対応する

71 :考える名無しさん:2012/07/03(火) 03:59:19.95 0
ドイツ人は下品なんだよ
人前で堂々とアジア人を馬鹿にしてみせたり
品のない悪ふざけしたり
現代社会のドイツでもタクシー乗り場は殺伐としてて
日本人みたいに並ばず、お年寄りが乗ろうとしている
タクシーを横から割り込んで奪ったりする。

72 :考える名無しさん:2012/07/03(火) 11:16:19.23 0
>>67
考えることが仕事である哲学者がナチズムに溺れていくのは
どう考えても異常だし無能だろう
定説の割ににはハイデゲリアンはそういう話はほとんどしないし
ハイデゲリアンの間ではむしろそういうことはタブーになっている
ハイデガーと同様にハイデゲリアンも不健全で無能なんじゃないかな

73 :考える名無しさん:2012/07/03(火) 11:52:31.55 0
まずナチズム、というものについて考えないといけない。

ただユダヤ人を虐殺したから根源的な悪、というイメージで判断されてるようにも見える。
ユダヤ人の虐殺が悪であることは間違いないが、それなら西欧・アメリカによる黒人奴隷の虐殺も当然根源的な悪として考えなければいけない。
近代国家成立後の黒人奴隷の問題に触れずにユダヤ人を虐殺の問題を取り上げるのは非常に不自然だ。
その他にもファシズム的側面、国家社会主義的側面等もあるだろうが、さすがに範囲が広すぎる。

ハイデガーとナチズムの関係で一番気になるのは「最も優れた人間がこの地上を獲得できる」とするヒトラーの考え方が、むしろヨーロッパ人、特にヨーロッパ知識人一般の感覚ではないのかということだ。
ハイデガーもまた、それは当然のこととして論考を進めていたのではないかという疑問だ。

74 :考える名無しさん:2012/07/03(火) 12:01:35.55 0
絶滅収容所はやりすぎでしょ
アホすぎ

75 :考える名無しさん:2012/07/03(火) 12:30:09.81 0
>>72-73

よく読むと君は哲学とはまったく関係のないただのデンパだなぁ。

> 定説の割ににはハイデゲリアンはそういう話はほとんどしないし

いやいや、タブーどころか、ハイデガー研究者にとってこの問題は避けて通れないところだし、
80年代後半〜90年代前半にかけてヨーロッパの哲学界はこの話題でもちきりだったから、もうネタが尽きてみんな食傷ぎみなんだよ。

> ハイデゲリアンの間ではむしろそういうことはタブーになっている

…って、君はさあ何を根拠にそう断定しているわけ? というかハイデガー研究について君は何を知っているの?w
何の根拠もなく物事を断定しちゃいかんよ。ハイデガーのこの問題は、哲学分野においても最も頻繁に論じられる問題の一つと言っていいでしょう。
何の根拠もなく物事を断定するのは、「バカ」がすることです。

一番最悪なのは、「ハイデガーと同様にハイデゲリアンも不健全で無能なんじゃないかな」という言葉遣いね。

「不健全」とか「無能」とか。これはまるでナチ党員がかつて気に入らない相手をなじる時に使った言葉遣いそのままじゃないかw
君の内なる“ファシスト的志向”が見事に表出してしまっていますね。 お里が知れますよ。

76 :考える名無しさん:2012/07/03(火) 12:35:39.21 0
>>73
ハイデガーはまずドイツ人が世界一優秀な民族であるという外堀を固めるために
自分の哲学がアリストテレス以降の正当な継承者であり
そういうドイツ人であるそれハイデガー自身は世界最高の哲学者なのだから
なんでも見通せる
そういう考え方なのは色々な本にも書かれているが
死ぬまでその考え方だったことはやはり人間として異常過ぎる
何とかしろ

77 :考える名無しさん:2012/07/03(火) 13:24:50.86 0
>>75
そういうお前のレスは
哲学とはまったく関係のないただのネオナチ脳かw

78 :考える名無しさん:2012/07/03(火) 13:58:54.82 0
>>73
>「最も優れた人間がこの地上を獲得できる」

それはハイデガーだけではなく権力の本質であり西洋でも東洋でも同じ。
東洋はほんの少し母性的で調和的で甘い傾向があるが権力の本質は変わらないぞ。

79 :考える名無しさん:2012/07/03(火) 14:13:51.80 0
そんなことより著作集のSeinを有とするのやめてほしいわ


80 :考える名無しさん:2012/07/03(火) 14:17:06.40 0
「有(う)」だからなんともかんともピンと来ないな

81 :考える名無しさん:2012/07/03(火) 14:33:42.93 0

ハイデッガーって新興宗教の教祖みたいだね

やっていることの動機が不純な点は同じことだし


82 :考える名無しさん:2012/07/03(火) 14:43:08.16 0
無理やり道元とつなごうとするバカのせい

83 :考える名無しさん:2012/07/03(火) 14:55:05.04 0
まあ、道元とか親鸞とか宗教家のレベルの人として
語るべき人ですから。
でも道元・親鸞は自分の思想を「哲学」に粉飾する
ようなことはしなかっただけ彼らのほうがマシ。

84 :考える名無しさん:2012/07/03(火) 15:32:23.66 0
マルクスはこう言った、「宗教は民衆のアヘンである」と。

まあ、オウム真理教も宗教でしたからね。殺人を教義とする殺人宗教団体も
歴史上ではめずらしくはないですし。
日蓮宗も、開祖の時代にはオウムみたいなものだったんじゃないでしょうか。

ハイデガーが宗教(カトリック)のもつ偏狭さや世界観の偏りを脱ぎ捨てて
より「一般的・普遍的な」真理(建前上は)の探究として
哲学に乗り換えた態度はえらいと個人的には思います。

85 :考える名無しさん:2012/07/03(火) 15:38:36.05 0
しかしそれはアンチユダヤだっただけでしょ
キリスト教を排除してドイツ国家の地上最強国を目指しただけの思想
後年の思想の酷さは語るに及ばないほどの基地外思想

86 :考える名無しさん:2012/07/03(火) 15:48:51.02 0
強く清く美しい仲間達と強く生きていこうという思想ですよ。
それがアンチユダヤや民族主義の基地外思想に流れてしまったのは当時の時代のせいです。

87 :考える名無しさん:2012/07/03(火) 16:14:46.52 0
では、そんなハイデガーに思想的にも個人生活上も魅かれて
長年愛人であり続け、その関係の清算もあいまいなままにした
シオニストのハンナ・アーレントとの関係はどう説明するんですか?

88 :考える名無しさん:2012/07/03(火) 16:38:57.12 0
説明がお好きですね。彼は性欲に負けて愚かなことをしてしまいました。彼は性欲の強い男でした。
ただそれだけのことです。

89 :考える名無しさん:2012/07/03(火) 16:52:58.39 0
むしろハンナの方がなぜハイデガーなんかと付き合い続けたのかが不思議。
ハンナはナチスの迫害を身をもって体験してるだろうに。

女はわからん。

90 :考える名無しさん:2012/07/03(火) 17:00:07.08 0
アーレントなどどうでもいいが
アーレントにすらナチ加担の非難をされたはハイデッガーだった

91 :考える名無しさん:2012/07/03(火) 19:56:09.93 0

『哲学への寄与』とかあるが
あれは『ドイツ国への寄与』なんだろうな
もっとも内容は大したことないのだがw

92 :考える名無しさん:2012/07/03(火) 20:29:32.34 0
「寄与」を重視し過ぎても意味が無いよ。

93 :考える名無しさん:2012/07/03(火) 22:16:27.35 0
寄与論考か、INDEXに近い感じだ

94 :考える名無しさん:2012/07/03(火) 22:20:08.29 0
>>93
そこまでひどくはないと思うけれど・・・・・。

95 :考える名無しさん:2012/07/03(火) 22:23:04.33 0
>>30
ビビってんなら始めっからしゃべんなよ
バカじゃねーの

96 :考える名無しさん:2012/07/03(火) 22:27:33.66 0
「哲学への寄与」も全集とは別に木田元さんに翻訳してもらいたいものだ。

97 :考える名無しさん:2012/07/03(火) 23:02:29.74 0
『ハイデガーとナチズム』ヴィクトル・ファリアス著って
本としてはどうなんですか?

98 :考える名無しさん:2012/07/03(火) 23:18:36.42 0
>>97
すでに出てた情報を粗雑にまとめたほかは、
ただのデマゴギー本

99 :考える名無しさん:2012/07/03(火) 23:25:54.58 0
>>98
とりあえず買ってしまったんですよ。
名古屋大学出版会だからそれなりの本なのかなということで。
まだ読んでいないのですがどこらへんがデマでしょうか。
その箇所とか教えてもらえると助かります。

100 :考える名無しさん:2012/07/04(水) 00:05:07.97 0
>>99
持っているなら読んでみれば?
自分で読まないとどうにもならんでしょ
序文はハーバーマスが書いていて、ファリアスを評価している
本文は時系列でハイデガーの行動を追っている
1987年にフランスで出版されてから、ドイツでもようやく出版できた本
日本は1990年出版
あの木田元も多少の間違いを指摘はしているけれども、木田元は一定の評価をしている
いわゆる原理主義的なハイデゲリアン以外は、ハイデガーとナチの関係についての論争に
大きなきっかけを作った本として認知されているらしい
読んで感想でも書いてよ
俺は読んでよかったと思っているけれどね

101 :考える名無しさん:2012/07/04(水) 00:32:39.21 0
>>100
どうも有難う御座います。
いま少しペラペラ読んでみたのですがハーバーマスの序文も面白いですね。
ハーバーマスはハイデガーを批判していましたよね。
とにかく読んでみます。
読み終わったら自分が感じたことを書いてみますね。

102 :考える名無しさん:2012/07/04(水) 00:58:46.29 0
>>100
なつかしいなあ。そのとおりですね。センセーショナルな本だったけど、
当時の欧米の知識人たちに与えたインパクトが甚大だったことは想像に難くない。
なにせあのデリダがこの本に対する返答の書を一冊ものしたぐらいだからね。

あの本が出たのが1987年(日本語版は1990年)、ドイツ本国で『哲学への寄与』が出版されたのが1989年、
映画『ショア』が日本で公開されたのが1995年ぐらいだったから、それから10年間くらいは
ハイデガー/ナチズム/デリダ/ホロコースト/ユダヤ/レヴィナス等の関連の話題で
哲学教師たちは喰っていけてたような気がする。
実際、現象学の地味な研究者だった東大の高橋哲哉が、マスメディアの
第一線に登場するようになるのは、このブームがあったおかげでしょ。
内田樹とかもこのブームに便乗して出てきた人のように感じるな

103 :考える名無しさん:2012/07/04(水) 10:39:40.61 0
>現象学の地味な研究者だった東大の高橋哲哉

歴史修正主義かよw
どこに現象学の地道な研究発表してるんだ?
研究論文列挙してみせろ

104 :考える名無しさん:2012/07/04(水) 10:42:29.14 0
そういう話を聞くとなんか知の欺瞞みたいなインパクト本だったという印象だな

105 :考える名無しさん:2012/07/04(水) 10:45:23.47 0
全くその通りだよ
どっちもオールドリベラルが出したってところも一緒

106 :考える名無しさん:2012/07/04(水) 12:55:56.46 0
ああ、それは君がごく初期の高橋哲哉を知らないからだよ

…てか、高橋哲哉って俺の恩師の一人なんだけど…w

107 :考える名無しさん:2012/07/04(水) 13:38:25.77 0
あの人は本だけでなくリアルでもあんなにキチガイなんですか?

108 :考える名無しさん :2012/07/04(水) 13:50:37.80 0
能書きはいいから、高橋哲哉の地道な現象学の研究論文を1本でもいいから挙げてみろよ。
あの思考様式/論法で現象学がまとも研究できるとは到底信じられないからな
アルノー・ナンタとつるんでるほうがよほど似合ってるぞ

109 :考える名無しさん:2012/07/04(水) 14:14:14.95 0
>>108
調べるのが面倒くさい。
授業中に「私は以前メルロー=ポンティなどの現象学を勉強してました」
と言っているのを聞いたことがある。

たぶん東大・本郷の大学院哲学科に所属していたときの修士論文とか
南山大学講師時代の紀要論文のことなんかを言っているんじゃあるまいか。
そこまで高橋哲哉フリークじゃないんでね。

>>107
有名人になってからの彼の個人的なことは知りません。
今の話なら現役の東大生に聞けばいいんじゃないの。

110 :考える名無しさん:2012/07/04(水) 14:24:32.57 0
それって挫折した現象学研究者というだけでは

111 :考える名無しさん:2012/07/04(水) 14:39:13.07 0
>>110
それはそうなんじゃないの?
本人も現在、自分のことを「現象学研究者」だとは規定していないでしょう。
まあ、研究の興味・対象が変わった、ということで。
べつに不思議なことじゃない。

112 :考える名無しさん:2012/07/04(水) 15:54:11.38 0
高橋哲哉といえば
最近はどういう運動をしているんだろ
どうでもいいか…

113 :考える名無しさん:2012/07/04(水) 16:54:23.47 0
>>112
原発関連の反対運動とそういう本の執筆w

114 :考える名無しさん:2012/07/04(水) 17:00:26.54 0
>>109
なんにしても、学校哲学は不毛で無意味だ、と、学校の哲学教師だったフーコーやデリダが言ってた。

115 :考える名無しさん:2012/07/04(水) 17:07:26.34 0
あの人ふつうにデリダの研究だけやっとけばよかったのに
でもデリダも運動してたし仕方ないか

116 :考える名無しさん:2012/07/04(水) 17:25:33.55 0
デリダ派の学者って
まともな奴いるのかねえ?

117 :考える名無しさん:2012/07/04(水) 18:33:37.16 0
>>116
フランス人以外のデリダ派って、そもそも無理だべ?

デリダを招聘するなんてアメリカ人はおめでたいんだっぺ?
フーコー断った東大は視野が狭いだけだったっちゃけど。

118 :考える名無しさん:2012/07/05(木) 02:31:42.02 0
>>103
ググってみた。このあたりの論文か。

高橋哲哉
意味と構造
新岩波講座哲学16
1986.08

高橋哲哉
フッサールの論理学観 - 形式主義批判を中心として
哲学(日本哲学会)32
1982.05

高橋哲哉
Phenomeologie et Langage  -  L'idee du langage philosophiique chez Merleau-Ponty: une comparison avec Husserl
論集(東京大学)1
1983.03

高橋哲哉「歴史における相互主観性 ――フッサール後期思想の一側面」『他者の現象学』新田義弘・宇野昌人、北斗出版
1992.09

119 :考える名無しさん:2012/07/05(木) 02:46:47.33 0
なるほど、デリダに関わってから発狂したのか

120 :考える名無しさん:2012/07/05(木) 02:53:59.53 0
デリダはもともとやってたようだ。


現象と記号--デリダのフッサ-ル批判について
高橋 哲哉
哲学雑誌 97(769), p131-146, 1982

121 :考える名無しさん:2012/07/05(木) 09:32:01.46 0
結局、そこから残ったものは何もないように見える
お勉強まとめレポートと地道な研究は違うよ
地道な研究とは他人の評価に関係なく重要な課題に取り組むこと

122 :考える名無しさん:2012/07/05(木) 09:40:01.29 0
逆に高橋哲哉の論文が本当に単なる業績作りではなく、地道な現象学
の研究と認められるものなら、名前も売れたことだし、一般読者の手に
届きやすいようにまとめて出版すべきだな。で、高橋哲哉は現象学の
研究にどういう貢献をしたの?

123 :考える名無しさん:2012/07/05(木) 10:04:07.76 0
>>122
上にあがっている日哲の論文でも読んでみれば?

しかし、政治的にものいう学者ほど、やっかみや
ルサンチマンに曝されるんだな

一般的には現象学者として活躍したとみなされてる
木田元や鷲田清一だっていまじゃ単なるエッセイスト
にすぎないんだけど


124 :考える名無しさん:2012/07/05(木) 10:48:10.30 0
大学の教師やってるからには論文の一つや二つ書いてるだろ。
というか、大学教師イコール論文書き、といってもいい。
試験の採点なんか、ほんとはやりたくないんだから。

論文書いたとか書いてないとか、つまらないことに夢中になるなよ。
大学教師がなにやって稼ごうと、どうでもいいじゃないか。
大学の哲学専攻の教師がなに書こうと、日本の思想状況になんの影響もない。

125 :考える名無しさん:2012/07/05(木) 11:17:32.25 0
>政治的にものいう学者ほど、やっかみやルサンチマンに曝されるんだな
>大学の哲学専攻の教師がなに書こうと、ドイツの思想状況になんの影響もない。

ハイデガーのこと?



126 :考える名無しさん:2012/07/05(木) 11:28:39.15 0
>>125
上の行は俺が書いたんじゃないよ。
下の行は、ドイツ、じゃなくて、日本、なw
自分のお師匠様、だからって、遠慮するこたあねえよ。

下の行は、日本の、哲学専攻の、大学教師、のことを書いたんだよ。

127 :考える名無しさん:2012/07/05(木) 12:23:40.09 0
やっかみやルサンチマンっていうか、てっちゃんの場合はリアルキチガイだから馬鹿にされてるだけだと思ふ

128 :考える名無しさん:2012/07/05(木) 13:09:09.44 0
「やっかみやルサンチマン」なんて陳腐な紋切り型でしか他人の感情や
動機をとらえられない人間は、哲学に向いていない。多分自らがそういう
狭く一方向だけで小競り合いをするような世界で生きてるんだろうね。


129 :考える名無しさん:2012/07/05(木) 14:15:06.35 0
高橋哲哉はおいておいて
さてハイデガーだっ

130 :考える名無しさん:2012/07/05(木) 14:25:45.43 0
>>128
それが大学教師の世界。
特に哲学専攻。

131 :考える名無しさん:2012/07/05(木) 14:43:09.57 0
ホリエモンは東大の哲学科中退だよね?

132 :考える名無しさん:2012/07/05(木) 15:03:18.25 0
今後の商売の為に東大入学って箔とコネが欲しかっただけらしい

133 :考える名無しさん:2012/07/05(木) 15:11:13.75 0
>>131
文学部 宗教学・宗教史学科 中退

134 :考える名無しさん:2012/07/05(木) 17:55:59.58 0
ホリエモンと佐々木恭子は同じゼミで知り合いだったんだな。

135 :考える名無しさん:2012/07/05(木) 18:12:31.22 0
ハイデガーはナチのどういう思想を高く評価していたんだろう?
あるいは自分に大学に実現したいと思ったナチズムとはどういうものだったのだろう?

136 :考える名無しさん:2012/07/05(木) 18:17:49.49 0
そりゃ「ドイツ最高!ドイツ偉大!」ってところだろう

137 :考える名無しさん:2012/07/05(木) 18:35:35.04 0
国民国家が運命だと思ってた奴の大半は、WW1で覚めたはずなんだけどな

138 :考える名無しさん:2012/07/05(木) 18:58:54.63 0
>>137
どういう意味?

139 :考える名無しさん:2012/07/05(木) 19:13:15.23 0
ハイデガーにとっては「ドイツ」が「1」でることがアイデンティティーだった
だからそれを確実なものにするために「哲学」を学んで「哲学」の方面からドイツの偉大さを固めていこうとした
『存在と時間』あたりまではそれが目的達成の為の手段だったが
それ以降の思想は「目的」と「手段」が奇妙に手を結んで一体化する
強制収容所で殺されたユダヤ人がもしドイツ人であったというように歴史が入れ替わっていたとしても
そういうことはそれぞれの個人にとっては歴史という大きな流れによる仕方ないことであり
個々人にはそれを気にしたところでどうにもならないものなのだ
ということを言っているから
もうまともに考える姿勢は無かったようだな

140 :考える名無しさん:2012/07/05(木) 19:17:56.42 P
選挙なしの自主的総参加、総動員による哲人政治がハイデガーの目指したもの

141 :考える名無しさん:2012/07/05(木) 19:21:41.45 0
>>139
なるほど、そういうことか。
ナチも手段だったということだね。

142 :考える名無しさん:2012/07/05(木) 19:33:37.33 0
つきつめて言えば「ナチズム」じたいはどうでもいいのであって
あくまでもハイデガーのアイデンティティーになる「ドイツ一番」のためにナチズムもあった
そう考えるとフッサールとハイデガーというのは全然違う哲学だということになる
フッサールは世界を理解するために現象学を作ったが
ハイデガーにはドイツ一番のために重要な哲学的手法が現象学であったに過ぎない
もとはといえば「キリスト教」から離脱した時から
その代替物としての精神的拠り所が「ドイツ一番」だったわけだ
ここらへんが理解でいていないとハイデガーの思想はわからないと思う

143 :考える名無しさん:2012/07/05(木) 19:37:37.30 0
んなもん『存在と時間』読めば一発だわ>ドイツ一番

144 :考える名無しさん:2012/07/05(木) 20:20:25.26 0
>>138
「国のために雄々しく死ぬこと」のせいでとんでもない被害が出たから
エリート層でノブリスオブリージュを半端にもったやつはだいたい機関銃の餌食になって死んだ

145 :考える名無しさん:2012/07/05(木) 20:22:36.95 0
>>142
なんかハイデガーって気の毒な人だったんだなあ。
心を病んでいたというか、なんというか。

146 :考える名無しさん:2012/07/05(木) 20:24:42.42 0
京都学派にもそういう連中がたくさんいたじゃないの

147 :考える名無しさん:2012/07/05(木) 20:27:22.25 0
まるで ハイデガー≒麻原彰晃 みたいな感じか

自分は教祖で偉いから直接手は下さいみたいな

148 :考える名無しさん:2012/07/05(木) 20:44:54.60 0
哲学という分野が「しょせんは文系」と軽蔑されるようになった原因にハイデガーが

149 :考える名無しさん:2012/07/05(木) 21:36:23.96 0
正直言ってポストモダンよりは民族・国家万歳のハイデッガーのほうがいいわ

150 :考える名無しさん:2012/07/06(金) 07:20:26.44 0
ポストモダンはいかにも「知の欺瞞」ってのが似合いそうな
軽薄なオサレさがあるけど、ハイデガーにはそれすらない

151 :考える名無しさん:2012/07/06(金) 11:36:42.67 0
>>150
ハイデガーはなんであれ真剣そのもの。
いくらなんでもその比較は気の毒。

ポモ自認の連中はなんかカッコいいこと探してるだけ。
竹下風カネ探しと同じレベル。
ポモは大学教師になるのが精一杯だが、カネ探しは金持ちになれる場合が、稀にある。

ポモの方がカネ探しよりはまだ世間様に迷惑をかけない、かな?

152 :考える名無しさん:2012/07/06(金) 11:41:36.13 0
>>149
それで世界の戦争がなくならないんだよな。
支配層の経済利権の確保のために、民族や国家への忠誠が喧伝される。

いつも自分が勝ち組に入るわけじゃないんだよ。
いまだってアメリカに隷属してるぐらいなんだから。

153 :考える名無しさん:2012/07/06(金) 11:53:32.48 0
竹下風カネ探しっていつの人間だよw

154 :考える名無しさん:2012/07/06(金) 12:01:54.42 0
ハイデガーはポストモダンに接続されているんだよな

155 :考える名無しさん:2012/07/06(金) 13:11:10.27 0
ポモ批判してる奴って、だいたい40代ぐらいの連中で
ニューアカの頃、現代思想の流行についてけなくて、
いまだにルサンチマンを抱いてる奴。

で、さすがにポモ叩きは空疎になってきたから、
いまはその矛先がハイデガーに向かっているという構図。

156 :考える名無しさん:2012/07/06(金) 13:14:51.25 0

そんな構図ねえよw

157 :考える名無しさん:2012/07/06(金) 15:02:04.25 0
まあよく見る構図だわな
知らなかったのか、知っててわざとか
ハンナとマルチンの関係に通じるものがあるね
Hungary - Csanad Szegedi, a leader of Hungary’s notoriously anti-Semitic
party Jobbik, found out that he has Jewish roots, reports AFP.

158 :考える名無しさん:2012/07/06(金) 16:05:58.11 0
一番叩いてるのは分析哲学の狂犬だろ
戸田山みたいなやつ

159 :考える名無しさん:2012/07/06(金) 18:37:16.46 0
ポモはもう十分叩いたし、叩かれる理由もわかりやすかったからな。
ハイデガーは、日本人がドイツ好きだからという理由もあるが、
ドイツ語だからフランス語とかにくらべたら「原文を読む気分」も
味わえるしね。
ドイツ語系思想家の中でも文系脳にとってはとっつきやすいんだろう。
ほとんど文学だし、論理的な思考を必要としないから。

160 :考える名無しさん:2012/07/06(金) 19:42:44.76 0
>>159
たしかにハイデッガーは哲学といい切れないところがあるね
なんか闘っていないんだよ問題と

161 :考える名無しさん:2012/07/06(金) 19:53:11.53 0
>>160
なにかと戦った哲学なんてあるのか?

162 :考える名無しさん:2012/07/06(金) 21:49:52.56 0

×戦った

○闘った


163 :考える名無しさん:2012/07/06(金) 21:51:29.89 0
>>162
どうちがうの?

164 :考える名無しさん:2012/07/06(金) 22:17:17.46 0
文化庁によると

「たたかう」には次の三つの意味がある。

@武器などを用いて相手に勝とうとすること。
A互いに力や技を振るって優劣を争うこと。
B障害を打ち破ろうとして努力すること。

「戦う」は@にあたり
「闘う」はA・Bにあたる。

思想的な問答などは「闘う」を用いるのが一般的であり
日本語に翻訳する場合も上記の区別をつける


165 :考える名無しさん:2012/07/07(土) 01:52:17.83 0
>>155
具体的に誰の何を見てその構図を思いついた?

166 :考える名無しさん:2012/07/07(土) 09:41:26.92 0
戸田山とか稲葉とか山形とかその手の連中だろうけど
このスレの流れが完全にそうじゃん。


167 : ◆uJTwg2na76 :2012/07/07(土) 09:53:24.82 0
どなたか塩谷豊という人物をご存じありませんか?
どんな情報でも結構です
どうかよろしくお願いいたします

168 :考える名無しさん:2012/07/07(土) 12:45:06.59 0
なんかナチナチするなぁw

169 :考える名無しさん:2012/07/07(土) 14:27:47.24 0
>>164
確かに、「戦」は武器で争う、「闘」は肉体で争う、というイメージはあるな。

旧字の意味や語源は知らない。

170 :考える名無しさん:2012/07/07(土) 19:44:53.04 0
ハイデッガー全集のドイツ人編集者も
やっぱりドイツ至上主義なんだろうなw

171 :考える名無しさん:2012/07/07(土) 20:37:55.81 0
>>170
日本のハイデガー全集編集者は、どうなるんだ?

172 :考える名無しさん:2012/07/07(土) 21:17:38.50 0
訳語の最終判断はドイツ人がしているから日本人は使いっぱw

173 :考える名無しさん:2012/07/08(日) 15:32:20.08 0
しっかし
本当に若年層にはハイデガーって
避けられているようだな

174 :考える名無しさん:2012/07/08(日) 15:42:02.05 0
いまは団塊の世代以上しか読まないと思う

175 :考える名無しさん:2012/07/08(日) 15:51:39.57 0
あれだけはやったフランス現代思想だって
いまはほとんど売れていないし
哲学全般の本が停滞しているんだよ
版元切れが多いしな

176 :考える名無しさん:2012/07/08(日) 16:02:46.79 0
哲学読んで就職の役に立つんだったらみんな読むと思うけれども
景気が底なしに悪いと哲学なんか駄目

177 :考える名無しさん:2012/07/08(日) 17:13:05.36 0
ハイデガーを専攻しました、とか、
ポモを専攻しました、とかいう学生は
採りたくないよね。

178 :考える名無しさん:2012/07/09(月) 02:41:24.97 0
哲学書を読んだレベルじゃ役に立たないよw
将棋の初心者が駒の呼び方や並べ方を覚えたようなレベルじゃ何の役にも立たない。
外国のインテリ達と自由自在にあらゆるテーマで哲学を語りあえるくらいの訓練が必要なんだよ。
世界中に通用する哲学者にならなきゃ哲学なんて全く役に立たないんだ。
みんな考え方が甘い。

179 :考える名無しさん:2012/07/09(月) 03:47:13.05 0
ハイデガーだって『歎異抄』を原文で読めないっしょ。

180 :考える名無しさん:2012/07/09(月) 07:53:46.48 0
ハイデガーだって外国のインテリ達と自由自在に『歎異抄』の
をテーマで語りあえないっしょ。

181 :考える名無しさん:2012/07/09(月) 10:25:42.97 0
>>178
>世界中に通用する哲学者、ってだれ?

182 :考える名無しさん:2012/07/09(月) 11:06:04.44 0
>>178
>外国のインテリ達と自由自在にあらゆるテーマで哲学>を語りあえるくらいの訓練

ドゥルーズだってフランス語しかしゃべれ
なかったしずっとフランスに閉じこもってた。

そんなやつがいたとしても、
ただの外交官かジャーナリストもどきであって、
哲学となんの関係もない。

183 :考える名無しさん:2012/07/10(火) 00:24:03.32 0
>>182
あんた馬鹿?
ドゥルーズの哲学は翻訳されて日本人にも読まれ議論されているよ。
あんたが家に引きこもって一人でウジウジしてたって何の役にも立たない。

184 :考える名無しさん:2012/07/10(火) 00:32:34.31 0
外国インテリと話すこと不要と、日本語に翻訳されているのって論理的関係ゼロやん
その程度の頭で哲学語っておまけに他人を馬鹿とか言ってて恥ずかしくないの?

185 :考える名無しさん:2012/07/10(火) 01:01:13.30 0
もともと>>178
>外国のインテリ達と自由自在にあらゆるテーマで哲学を語りあえる
なんてのが意味不明。

内容が高度だから通訳を介して対談するようなイメージなのか、双方が英語で語り合うwイメージなのか?
たぶん後者で、柄谷みたいのを想定してるんだろう。
だから、>世界中に通用する  かどうかとは関係がないということだろう。

とりあえず、日本語で意味がわかるように書いて欲しいものだ。

186 :考える名無しさん:2012/07/10(火) 01:08:47.77 0
>>176

でも、ハイデガーが『存在と時間』を書いて出した20年代のドイツなんて、
 それこそ底なしに景気が悪かったよね。
 (レンテンマルクとドーズ案で少しは救われたかに見えたけど)

187 :考える名無しさん:2012/07/10(火) 01:23:03.18 0
外国のインテリ達と自由自在に宮台や隆明を語りあってもなあ


188 :考える名無しさん:2012/07/10(火) 14:22:57.49 0
名前のみ有名という哲学者の筆頭だな

189 :考える名無しさん:2012/07/11(水) 11:20:13.67 0
しかしハイデガーは言葉を言葉でいじくりまわす哲学者の
一番醜悪な部分の完成形でもある

190 :考える名無しさん:2012/07/11(水) 13:24:37.04 0
言葉をいじくりまわすというよりも
適切な表現能力に欠けていたんだろう

191 :考える名無しさん:2012/07/12(木) 18:57:15.06 0
ハイデガーって人生論と考えていいのかな???


192 :考える名無しさん:2012/07/12(木) 19:10:07.83 0
信者は執拗に否定するけど結局はそういうこと


193 :考える名無しさん:2012/07/12(木) 19:13:44.36 0
>>191
そんな実用性はないだろ。
ただ、これをこう設定したら、これがこう考えられる、といった言葉による人間の思考の限界を追及したもの。

言葉で考えることが好きなら楽しく読める。
ただし、翻訳を読むなら訳者の解説も読んで理解しやすいものにする方がいいと思う。

194 :考える名無しさん:2012/07/12(木) 19:22:12.76 0
実用性ありまくりだろ
解釈共同体を生み出し、「意識の高いインテリ」の必読書として二十世紀を彩った

195 :考える名無しさん:2012/07/12(木) 19:46:08.08 0
>>194
>解釈共同体  ってなに?
>「意識の高いインテリ」  ってどういうこと?

196 :考える名無しさん:2012/07/12(木) 19:57:17.48 0
だってハイデガーって結局は「死」を最終的に想定して
それに至る存在ということで考えるでしょ?
つまり人生論そのままじゃないのかなあ

197 :考える名無しさん:2012/07/12(木) 20:04:36.98 0
>>196
>「死」を最終的に想定
というより、実存が死によるまで完結しない、という矛盾として設定したんけどね。

でもそう思うならそれでいいんじゃない?

198 :考える名無しさん:2012/07/12(木) 20:11:40.60 0
なんかそう考えると
ハイデガーはキルケゴールやニーチェからむしろ後退した思想に思えるんだよね
初期から晩年にいたるまで成長がみられない哲学っていうのも珍しいよな

199 :考える名無しさん:2012/07/12(木) 20:43:16.43 0
自分のことをリサイクルの哲学って言っている人もいるが。(関係ないかな)

200 :考える名無しさん:2012/07/12(木) 21:15:32.91 0
実存主義は人生論だろ。
人は人生の外部に出ることは出来ない。
観察して認識して言語化して解釈して哲学して社会的行動をとる
全てが人生の内部だ。
人生論を抜きにした哲学は個別科学の社会心理学に過ぎない。

201 :考える名無しさん:2012/07/12(木) 21:42:39.66 0
>>200
そういう極端な意味でなくてねぇ…。

202 :考える名無しさん:2012/07/12(木) 22:08:35.40 0
>解釈共同体を生み出し、「意識の高いインテリ」の必読書として二十世紀を彩った

先生、絶好調っすね。

まあ、実存主義って文学・芸術の分野だから。
それが分をわきまえずに"哲学"を気取りだしたときから
軽蔑されるようになるのも破綻するのも必然。

203 :考える名無しさん:2012/07/12(木) 22:23:24.92 0
悪口言われるたびにハイデゲリアンはゾクゾク来ちゃうんだぞ?
延々待たされてるエヴァンゲリオンのファンに通じる
なめんな

204 :考える名無しさん:2012/07/12(木) 23:33:21.78 0
阪神ファンみたいなものか?

205 :考える名無しさん:2012/07/12(木) 23:50:39.44 0
うへぇ
ひでえな、このハイデガースレwww


これじゃあまともな議論をする気も失せるというものwww

206 :考える名無しさん:2012/07/12(木) 23:54:56.13 0
>>205
ばいばい

207 :考える名無しさん:2012/07/13(金) 00:03:03.72 0
まともな議論なんてありえない
ハイデガー自身がまともなこと言ってないのだから

208 :考える名無しさん:2012/07/13(金) 00:13:47.37 0
ハイデガーが言っていたことを“まとも”だと受け取らない人がいるスレってどうなんだよw

そんなスレで、ハイデガーについての“まとも”な議論が生まれるわけがないだろw
そう思わないか?w

209 :考える名無しさん:2012/07/13(金) 00:23:54.42 0
>>208
そう思うんなら、自分からまともな意見を書き込んでみればいいんじゃないか?

ただし一般人にも理解できる言葉で頼む。

210 :考える名無しさん:2012/07/13(金) 00:54:06.99 0
>>209
ハイデガーが書いたものには凄く興味があるんだけど、
そんな導入のされ方で喜んで話すやつはいないだろう。
ここはまずはお約束どおり、>>209 からどうぞw
なるべく日本語で頼むわw

211 :考える名無しさん:2012/07/13(金) 00:59:40.05 0
>>210
ああ、いいよ。
>>193>>197が俺の書き込み。
それから>>195も。

俺の書いてることは、とてもわかりやすいだろ?

212 :考える名無しさん:2012/07/13(金) 01:12:50.34 0
>>211
それが何かの論評なのか?w
その書き込みについて何を言えというのか?

213 :考える名無しさん:2012/07/13(金) 01:21:29.81 0
>>212
不満なのか。

ハイデガーは、これをこう設定したら、これがこう考えられる、といった言葉による人間の思考の限界を追及した。
その著作は言葉で考えることが好きな人なら楽しく読める。

ハイデガーは、あらかじめ決められた人間のあり方をその人にとっての「実存」と名づけ、その「実存」は死によるまで完結しないために、人間は完全な「実存」的存在として生きることはできない、という矛盾を設定した。

こう書き直せばどうだろう?
議論のスタートにはなると思うが。

214 :考える名無しさん:2012/07/13(金) 01:57:04.17 0
>人間は完全な「実存」的存在として生きることはできない、

↑ ちょっとショックを受けたんだが、ハイデガーはどこでこんなこと言っているの?

とくに「完全な『実存』的存在」というのは何?
分からないなぁ…

215 :考える名無しさん:2012/07/13(金) 02:14:04.65 0
本来的ってのを明らかに正当なあり方として意図して書いてるけど(同語反復だが)、
頽落して世人になって世界と関わるのも道筋として重要だとも書いてる
ここら辺でウロウロしちゃってる『存在と時間』

216 :考える名無しさん:2012/07/13(金) 11:27:43.03 0
>>214
「存在と時間」や「現象学の根本問題」。
どこに、までは読み返すのがめんどくさいから勘弁してくれ。
「まったき」なんとか、とかそんな書き方してたと思う。

要は人間の「実存」はすでに与えられていて、それを自覚、実現していくのが「実存」としての人間だと書いている。
死によって完結するが、本質的に死を自覚できない人間には完全は不可能、ということ。

ちなみにハイデガーの言葉を追うには、誰が、どこから、なにを、書いているのかを注意して読んでいくのがいいと思う。

217 :考える名無しさん:2012/07/13(金) 12:22:27.79 0
>>216
「 現存在が死において全たさに到達することは、とりもなおさず、現の存在を喪失することである。…

 しかしながら、現存在が終末に至ることを形成する存在可能性、そしてかようなものとして現存在に
その全たさを与える存在可能性が問題になる場合には、この代理可能性は全面的に挫折する。…

 ところで、死ぬという意味で「終わる」ことが現存在の全体性を構成しているのだとすると、この全たさ
そのものの存在も、各自的な現存在の実存論的な現象としてとらえなければならないわけである。この
「終わり」とそれによって構成される現存在の全体存在とにおいては、本質上いかなる代理も成り立たない。」

(第二編「現存在と時間性」第四七節「ほかの人びとの死についての経験の可能性と、全き現存在の把捉の可能性」)

 ここに書かれてある「全たさ」というのは、“「完全なる」実存のあり方”という意味ではなくて、死によって現存在が
「最後を迎える」、つまり「完結する」ということを言っているだけだと思うが・・・
 ハイデガーは“「本来的な」現存在の存在可能性”という言い方はしているが、“完全な「実存」的存在”という言い方は
していない。それはあんたの誤解だよ。

218 :考える名無しさん:2012/07/13(金) 12:37:53.67 0
>>217
ありがとう。
そのあたりのことだったようだ。
ほかにも似たような言い方があったと思う。

読み方、理解のしかたはさまざまでいいと思う。
ただ、ハイデガーに関して言えば、言葉で考えるだけの論理なので、正しいかどうかの確認はできない。
自分は、>>216のように理解したし、>>217さんの指摘で自分の理解を変える必要があるとは思えない。

自分として残念なことは、原書を読めないので、自分の理解がハイデガーの理解かどうかわからないというところ。
でも、翻訳されたハイデガーの理解にはちょっと自信を持っている。

219 :考える名無しさん:2012/07/13(金) 12:59:58.56 0
解釈が合っているか、間違っているかは置いておきますが、
ハイデガーは現存在の存在可能性について、「完全/不完全」という二項対立で話を進めてはいない。
あるとすれば、「本来的(eigentlich)/非本来的(nicht eigentlich)」という対立軸です。
そこは誤解してはいけないところ。
ハイデガーは現存在の存在様式において、「完全性」というものがあるとは考えていません。

220 :考える名無しさん:2012/07/13(金) 16:23:00.92 0
>>219
本来的とか非本来的とかいうときに、日本語でいう本来的の中身が問題になる。
ハイデガーがここで本来的と言っているのは「与えられた」人間の生き方を十分の達成するということを指している。
それを、>>213に書いたように、完全な「実存」的存在として生きる、と表現して何かいけないことがあるのだろうか?

そこだけの問題ではないけど、細かくひとつひとつの言葉の異同を追っても、ハイデガーの場合はあまり意味がないと思う。

それから、できれば簡単に「現存在の存在可能性」とか「現存在の存在様式」とか使わないでもらいたいものだと思う。
それらはハイデガーの考えようとした目的のひとつひとつなんだから、自分で理解した結論から途中の論考の意味を決めたのでは「循環参照」みたいなものになってしまう。

なるべく誰にでもわかる言葉を使って、ハイデガーの思考を確認していきたい。

221 :考える名無しさん:2012/07/13(金) 16:24:19.56 0
>>220
申し訳ないミスタッチ。

>生き方を十分の達成 −> 生き方を十分に達成

222 :考える名無しさん:2012/07/13(金) 19:49:14.70 0
ハイデガーは緻密に「存在」の何故を問い詰めていったということではなくて
>>220さんが書いているように「与えられた人間の生き方の達成」ということを考えていたから
あまり細部の用語にこだわりすぎては見えなくなってしまう
けっきょくハイデガー哲学というのは自分自身の人生をどうやって帳尻合わせして納得するかで
それがフライブルグ大学の学長になるころからナチズムという厄介なものを自分の中に入れて合理化
してしまったがためにホロコーストでさえ「立場が逆転していることだって人生にはありうる」とか
馬鹿な論理を平気で言ってのけた
『存在と時間』が頂点であとは無残な「半径5mの思想」とでもいったところかな
ハイデガーには他者の苦しみや痛みや悲しみというものは無いも同然だったという事実だ

223 :考える名無しさん:2012/07/14(土) 04:08:04.13 0
>他者の苦しみや痛みや悲しみというものは無い

ハイデガーに与するわけではないんだけどさ、
よくハイデガーに対する批判にこれが挙げられたり
そもそもレヴィナスやらポストモダンの出発点だったりするよね
でもね、他者なんて気にする必要あんの?
あいつらの他者って結局ナチス経験して喚いてるだけのこととしか受け取れない
他者の苦しみとかありきで出発してるのがどうも気持ち悪いのよね

224 :考える名無しさん:2012/07/14(土) 04:40:13.66 0
反論するのもアホらしい。
「本来性」Eigentlichkeit というのは『存在と時間』期に限らず、
ハイデガーの生涯にわたる哲学のキーワードみたいな言葉の一つだろ。
むしろ、ハイデガーが「本来的」eigentlich という言葉を、どのような意味を込めて
どんな使い方をしているかを彼の著作から詳細に調べることで、
ハイデガー哲学の鍵みたいなものが浮かび上がってくるような単語だよ

だから「本来的」といった用語抜きにハイデガー哲学を語ることこそナンセンス。
逆にそこに張り付いて、「本来性」という言葉の持つ、自己/他者の区別の意識や、
語の背後にある「時間」や「歴史性」のニュアンスに注目しなければ、ハイデガーを読み解くことすらできないだろう。
そもそもハイデガーはドゥルーズと同じように、いわく言い難い思索のアイデアを
無理やりコトバ(この場合はドイツ語)をねじ曲げて用いることで“新しい概念”を創り出していったタイプの哲学者のはしりだから、
哲学者が用いた用語に徹底的にこだわらなければその思想が見えてくるわけがない。

だいたいハイデガー自身が「本来的」という言葉を用いているのだから、
なぜ他の言葉に置き換える必要があるのか?
すべての出発点はハイデガーが書いたものの中にあるはずだろう。
その他の余計な伝記的インフォメーションなり逸話なりは哲学を理解する上では必要ない。
最初から偏見をもって哲学書に接することほど無意味なことはないね。

225 :考える名無しさん:2012/07/14(土) 10:48:39.27 0
>>224
ひとつ指摘しておく。

「本来性」も「本来的」も言葉として、少なくとも日本語としてはそれ自体では何も意味しない、主観的な言葉だということだ。
「完全」のほうが、まだ具体的な意味を持つ。
「本来性」も「本来的」も、「与えられた」という言葉に置き換えたほうが、ハイデガーの日本語による理解には役に立つ。

>哲学者が用いた用語に徹底的にこだわらなければその思想が見えてくるわけがない

ハイデガーは言葉による人間の思考の限界を追及しただけだから、思想らしい思想があるわけではない。
スコラ哲学の集大成を目指しただけだろう。

いずれにしても、>>224さんは自分の理解をなにも書いていない。
どの言葉でもいいから、具体的に説明してみてくれないか?

226 :考える名無しさん:2012/07/14(土) 11:34:36.01 0
>>223
共感能力に欠けるというのはもうそれだけで哲学者にはむいていない
例えばアスペルガーは共感能力に著しく難がある
だからアスペルガーの人は哲学者にはむいていないし実際にそういう人もいない
世の中はすべて相互作用だから押すということは押されるということでもある
こういう感覚がなくてただ押すことしか頭にないような人間がハイデガーの思想にあたる
一歩通行の「力」しか理解し得ない人が複雑な現象を扱う哲学思考ができないのは当たり前だ
ハイデガーをアスペルガーと同列に扱うのか?ということを言われそうだが
全体としてみればその通りと返答するかな

227 :考える名無しさん:2012/07/14(土) 11:40:34.02 0
>>226
こりゃまた大胆な意見だなw

でもそういう考え方は今まで出てきていないか面白いかもね

「ハイデガー≒アスペルガー 論」ということか?

228 :考える名無しさん:2012/07/14(土) 12:04:34.74 0
>>227
誤解されそうなので補足しよう
べつに「ハイデガーはアスペルガーである」とはいわない
しかし「ハイデガーはまるでアスペルガーのよう」に「思考に欠陥がある」
ということはいえると思う
ほとんど先天的に近いような欠陥だからハイデガーのナチズム加担も障害あるいは精神疾患
の方面から考えるべきだということ
だからアングルを変えればハイデガー思想は面白いが
総合的に読むと穴だらけの単一思想ということになるということを言いたかっただけ
既存のハイデガー理解に対しては挑戦的な意見だとも思うが

229 :考える名無しさん:2012/07/14(土) 13:34:01.55 P
てか問題のくだりのドイツ語は「das Ganze」とか「Ganzheit」だべ

んで、ヨーロッパ哲学における「完全」(perficereの系列)っていうのは
(そのものにとって)可能なものがすべて現実化した状態ということで
有限である、という事と矛盾するような概念じゃない

230 :考える名無しさん:2012/07/14(土) 14:03:17.15 0
語の解釈だけの問題に帰するというのもなんだかなあ。
それを言いだしたら日本語で外国語のテクストを語れなくなる。
さらに言えば、たとえテクストの言語であったとしても語の意味の解釈は当該国人であっても違う。
だからハイデガーの用語そのものにこだわり過ぎるとマズイだろう。


231 :考える名無しさん:2012/07/14(土) 14:45:53.92 0
ハイデガーがそういう哲学を大々的に展開したツケがきている
ギリシア語をいじって持論の根拠にしたり

232 :考える名無しさん:2012/07/14(土) 20:20:39.22 0
むしろ、ナチスが天下を取っていればよかった。


233 :考える名無しさん:2012/07/14(土) 20:26:00.29 0
>>232
用済みになったら、日本人も抹殺されちゃいそうだけどね。

234 :考える名無しさん:2012/07/14(土) 20:36:25.48 0
仕方ないといえば仕方ないけれどね
ハイデガーにはホロコーストの是非を判断する能力すらなかった
簡単にいうと脳機能障害者だったから
そういうことは判断できなかったんだよ

235 :考える名無しさん:2012/07/14(土) 21:35:39.65 0
ハイデガー 形而上学入門 誰か訳でもドイツ民族うんぬん言ってたからな。
それがどう繋がってるのかはわからん。
少なくともサイバネティクスには関係してる気がする。
俺はサイバネティクスとは何かはよくわかってないけど。

236 :考える名無しさん:2012/07/14(土) 21:45:38.72 0
もともとドイツ人ってさ、言葉の定義とか気にする民族じゃないからね。
一つの概念をあれこれ違う単語で言い換えるのが教養人の文章だとする文化。
いきおい用語は気分的にころころ変わる文章になる。
表面的な言葉は重要じゃない、その背後にある概念が大事なんだ、と言わんばかりの文化。
ある意味、人に気をつかって書く日本人よりも気分的な文章を書く奴が多い民族だよ。

237 :考える名無しさん:2012/07/14(土) 22:04:22.63 0
だから「気分」を概念にしたのがハイデガーの功績ってことになってるんじゃないの

238 :考える名無しさん:2012/07/14(土) 23:10:58.34 0
気分のままに述べた、気分で語るしか能力がなかった、
というのが真相だろう

239 :考える名無しさん:2012/07/15(日) 19:46:57.98 0
結局ドイツ人や日本人が優秀なのは現在の経済状態など
見ればわかること。
100年や200年じゃ覆せないな。

240 :考える名無しさん:2012/07/15(日) 20:42:33.08 0
>>239
日本の経済状況?

国の赤字、国債発行残高は1000兆円を超え、地方債も同様。
国民多数の所得が毎年減り続ける。
企業は莫大な留保を抱えたまま社会経済へ循環させることはない。
原発災害の後始末は料金値上げと消費増税で賄う。

うん、優秀だと年々生活が苦しくなるのかw

241 :考える名無しさん:2012/07/15(日) 21:09:25.20 0
親衛隊の制服がかっこいいから

242 :考える名無しさん:2012/07/15(日) 22:06:41.73 0
>>226
遅レスなんだけどさ、共感とかいう問題じゃないのよ
他者の痛みとか戦争の痛みとか、言ってみれば弱者の戯言で哲学するなって言ってるだけなんだよ
戦争は嫌、人が死ぬのも嫌、それでもそれが現実で殺しあうことこそ人間の本質なんだから、目を背けるなって話

243 :考える名無しさん:2012/07/15(日) 22:23:54.12 0
それならハイデガーは強者の戯言をほざいているわけだな
関係性の網の目が見えないと両極端にいってしまう
強者の視点も弱者の視点もどちらかそれだけなら単なる戯言
ハイデガーは両者を行って来い出来なかった
ただの戯け者w

244 :考える名無しさん:2012/07/15(日) 23:18:37.89 0
戯言でもいいじゃないか
そもそも哲学ですらないんだから

245 :考える名無しさん:2012/07/16(月) 21:22:21.18 0
なんで20世紀最大の哲学なんですか?

246 :考える名無しさん:2012/07/17(火) 04:47:12.56 0
それは皮肉の意味を込めてるんだよ
哲学は19世紀で完結しているからね
残渣で商売しようとする輩に対する皮肉

247 :考える名無しさん:2012/07/17(火) 11:32:06.81 0
>>240
一般常識もないのか?
預貯金800兆円、個人資産1300兆円。
ヨーロッパが束になってかかってきても島国日本にかなわないんだぞ。


248 :考える名無しさん:2012/07/17(火) 15:04:53.18 0
>>247
どこからそんな数字持ってきたんだよw

個人資産には預貯金も含まれている。
その個人資産には、個人事業主の事業性資産(事業のための準備金等)が含まれているし、住宅ローン等の負債分を調整しなければいけない。
それらを勘案すると、実質的に個人の自由になる預貯金を含む金融財産は500兆円を割り込むという見かたもある。
さらに、その多くはごく一部の富裕層のものだから、流動性に欠ける。

これを国債、地方債と比較するのも少し乱暴だが、いずれ税金で返済していくことを考えれば、差し引くのも無意味ということではない。
つまり、債務超過、だ。

だいたい、富裕層を除く個人の預貯金等の多さは、国の豊かさの象徴ではなくて、国の生活保障に対する不安の表れだ。
先進国では預貯金が多いことは、むしろ国の貧しさを表すといっても同じだ。

統計数字を扱うときはなにをどう見るのか、よほど気を付けないと恣意的な結論しか出てこない。

249 :考える名無しさん:2012/07/17(火) 17:39:00.38 0
彼は中進国によくみられる典型的な俗物。彼のとりえは「知」なので、それを
ふんだんに使って成り上がったということです。
このタイプは、この国にも連綿といて、あとを絶ちません。

250 :考える名無しさん:2012/07/17(火) 17:47:13.33 0
音楽家では大指揮者のフルトヴェングラーなどもナチから便宜を図ってもらっています。
カラヤンは当時、大物ではなかったけれども、たしかナチだったと記憶しています。
「知」や「芸」を身に着けても、権力の身近にいたいという俗臭への憧れは始末できないようです。


251 :考える名無しさん:2012/07/17(火) 18:19:21.26 0

ハイデガーがナチとか関係ない

哲学はその内容のみ評価されればいい

ハイデガーの先端的思考は今も色褪せてない


252 :考える名無しさん:2012/07/17(火) 18:24:33.22 0
だからさ、どこが「先端的思考」なのか誰も説明できてないからね。
「理解が足りない」だの罵倒するだけで

253 :考える名無しさん:2012/07/17(火) 18:25:21.22 0
その人間の思想と彼の生き方が関係ないのなら、思想とは絵に描いた餅である。

254 :考える名無しさん:2012/07/17(火) 18:45:05.31 0
思想は思想 人生は人生

そのくらいのことも分からないから

いつまでたってもハイデガーが理解できないんだよ

低脳どもw


255 :考える名無しさん:2012/07/17(火) 18:47:19.18 0
ナチへの加担を、彼は「本来的」と考えていたわけ? ドイツの敗北後も?

256 :考える名無しさん:2012/07/17(火) 18:51:35.40 0
>>254
それは“二枚舌”主義とも“方便”主義ともいい、仏教国の通弊。
あちらでは「ふざけるな」といわれるでしょう。w

257 :考える名無しさん:2012/07/17(火) 18:55:08.17 0
戦争は勝つ場合もあれば負ける場合もある

ドイツが戦勝国になっていればナチがどうこうなど問題ではなかったはず

ハイデガーは後期思想でどちらの人生であっても受け入れるというようなことを

ちゃんと言っている

ハイデガーは立派な人間でもあった


258 :考える名無しさん:2012/07/17(火) 18:58:50.22 0
ものすごい教養人ではあったのでしょうが、現世利益にも敏い俗物だったのでしょう。


259 :考える名無しさん:2012/07/17(火) 23:53:36.14 0
>>258
教養人の見かたにもよるけど、ものすごいのは神学、ギリシャ哲学、スコラ哲学といった知識だけといってもいいんじゃないの?

いわゆる教養というか、常識的な教養はなかったようにしか見えない。

260 :考える名無しさん:2012/07/18(水) 00:10:28.13 0
不思議なのは、ハイデガーってなんでエルンスト・マッハとか論じなかったのかね。
いわゆる排除して哲学したということかな。


261 :考える名無しさん:2012/07/18(水) 00:56:55.73 0
>>248
あのさ、日本列島の地図にヨーロッパの国名を書き込めるぐらい
経済の数量がちがうんだよ。
何々県と何々県の和がどこどこの国と同じとか。
どこかのサイトに地図があると思うが。

262 :考える名無しさん:2012/07/18(水) 01:10:04.12 0
>>260
いわゆる文系脳だったんでしょう
客観的な世界の議論は避けて通るしかなかった人


263 :考える名無しさん:2012/07/18(水) 10:51:10.61 0
ユクスキュルを読んでないふりして取り入れたりしてる

264 :考える名無しさん:2012/07/18(水) 18:21:40.38 0
>>261
あのう、自分で言い出したんだから、自分から出さないとダメなんじゃないだろうか?

265 :考える名無しさん:2012/07/18(水) 18:27:23.50 0
>>263
知らない名前が出てくると、とりあえずwikiで見てみるんだが、今までの人はみんな哲学界に「多大な影響」を与えた人ばかりみたいだ。

哲学者ってのは一体どれだけ他人の影響を受ければ気が済むんだろう? なんて思ってしまう。

266 :考える名無しさん:2012/07/18(水) 19:48:57.29 0
原発動かないのはどの電力も同じなのに、
首相が再稼働の決断を下したのは関電だけ。

おかげで橋下クンは、大阪市内に電力供給するのに自分の手を汚さずに済んだわけだ。

「彼の美しい手を見なさい。」というハイデッガーの言葉の持つ意味がようやく理解できた。

267 :考える名無しさん:2012/07/18(水) 21:29:01.07 0
>>255
>ナチへの加担を、彼は「本来的」と考えていたわけ? ドイツの敗北後も?

木田元著『ハイデガーの思想』によれば、

「ハイデガーはナチスに積極的に加担したにはちがいないが、ナチスのいわゆる主流には属していなかった。
エルンスト・レームに代表されるような大衆路線、それも・・・英雄主義的同志愛の絆で結ばれた精神的共同体
の実現を目指そうという路線に属していたようである。ハイデガーの立場はナチス御用学者たちの内部でも
「フライブルク・ナチズム」とか「英雄主義的ニヒリズム」と蔑称されていたという。」
(第7章 「ハイデガーとナチズム」 抜粋)


268 :考える名無しさん:2012/07/18(水) 21:43:20.23 0
木こりのおっさんだから超軍事国家と合わないわな

269 :考える名無しさん:2012/07/18(水) 22:11:24.60 0
>>264
あ、お前が知らないことが分かった。
そこでもう終わりだろw
客観的な数字で示せることだ。
経済誌でも漁ってみれば出てくると思うぞ。
他人と話すときに恥をかかないようになw

270 :考える名無しさん:2012/07/18(水) 22:40:44.05 0
>>267
木田元はハイデガーのナチ加担を表面的にしか分析していないだろ
思想との関係では木田元には分析するだけの能力がなかったからな
だから「ハイデガーは人間的には最悪であるが、その思想は素晴らしい」
とか程度の低いことをいつも言っている

271 :考える名無しさん:2012/07/19(木) 16:47:52.62 0
>>269
おいおい、自分では何も反論できないで、自分の反論材料を相手にさがさせるのか?
普通そういうことはしないよ。
まず、>>247の数字の根拠となる統計を示さなくちゃいけない。

>>248の数字は日銀統計をもとにしているから、誰にでも調べられる。
もし間違いがあれば誰にでも指摘できる。

ただし、「富裕層を除く個人の預貯金等の多さは、国の豊かさの象徴ではなくて、国の生活保障に対する不安の表れ」というのは>>248の考え方だから、統計からは読み取れない。

ハイデガースレでやるような話題じゃないからこれで終わりにするが、>>269も議論の基本はわきまえて欲しいものだ。

272 :考える名無しさん:2012/07/19(木) 16:49:44.35 0
木田元よりもハイデガー読み込めていて、
その間違いを暴露できると思えるのなら学会に論文を提出して、
「表面的でない分析」とやらを披露して下さいね。

273 :考える名無しさん:2012/07/19(木) 17:31:55.16 0
>>272
自分は>>270ではないんだが、>学会に論文を提出 云々という言い方は良くないと思う。

他人(木田)の権威に寄りかかるんじゃなくて、権威と同じになってもいいから、自分も言葉で語るべきだと思うよ。

274 :考える名無しさん:2012/07/19(木) 21:46:37.94 0
>>273
自分は>>272ではないんだが、>>267の書込みによって、木田元が調べた「史実」の情報を提供しただけ。
>>270はレスのテーマの基本線からは大きく外れている。外れてもかまいませんが。

275 :考える名無しさん:2012/07/19(木) 23:46:14.42 0
しかし木田元についての指摘は当たっているな
事実を指摘しているだけだから仕方ない
木田元は優秀なハイデガーの読み手なのか
それとも愚鈍なのか俺にも判断がつかないところがあるが

まあどうでもいいか

276 : 忍法帖【Lv=40,xxxPT】 :2012/07/19(木) 23:54:46.92 O
意味不明の理由は解らないですよ。

277 :考える名無しさん:2012/07/20(金) 10:21:22.20 0
ハイデガーごときで「学会」だの「論文」だのと

278 :考える名無しさん:2012/07/20(金) 17:48:58.89 0
>>274
>>267はもともと>>255へのレス。
ハイデガーにとってのナチ加担の意味を問うもの。
引用された部分では、木田が表面的にしか分析していない、言われてもしかたがない。
というより、分析する気がない、と言った方が近いかもしれない。

いずれにしても、>>270の指摘は適否は別としても、>>255のテーマそのものだ。
依然として、思いつきのように書かれた>>255>>270も、ハイデガーにとって根本的な問題だし、最低限にみてもスレタイの主旨そのものだ。

279 :xeo ◆topaTViseQ :2012/07/21(土) 01:49:47.68 0
っつーか、当時のドイツにはハイデガーしか哲学者がおらんかったのかぃ。

ユダヤ系の学者が、ナチ時代に居心地悪くなって、亡命を余儀なく
されたのは、周知のことであるけれども。 そうじゃない学者はだいたい
体制に協力した、もしくは反対しなかったんじゃないの?
ド・マンがナチスに共鳴してたなんて、だいぶ前にスキャンダルになったね。

渡辺一夫がこんなことを書いていたね。第一次大戦のときのドイツの有名な
学者は、みなドイツの戦争に協力して、戦争賛美していたのだそうだ。
だから、ハイデガーがナチスに共鳴していたとして、それらの第一次大戦
当時のドイツ学者と、そんなに違う特別なことやってたとはおもえないよね。

戦争のときに、自国に協力的にふるまう哲学者がいたのは、なにもドイツに
限った話ではないし。フランスの哲学者もまた第一次大戦のときは、愛国主義の
熱に浮かされてたって、渡辺はまた書いてるね。 んで、日本もアメリカも
同様と。

しかしまあ、完全に体制に敵対して社会生活送るのって、とても難しいから
ほとんどの場合、沈黙するか亡命するか、さもなきゃその声がまったく
聞き届けられない立場に甘んずるか、なかなかそういう立場に身を置きたいという
ひとはいないよ。

280 :考える名無しさん:2012/07/21(土) 13:22:26.50 0
>>279
それが哲学というものじゃよ
ねちねちと重箱の隅を楊枝でほじる行為
それこそが哲学の宿命なのじゃよw

281 :散歩する猫:2012/07/21(土) 15:31:23.56 0
>>279
戦争賛美に対する正否は別にして、思想家としてはその戦争を自分の中でどういう位置づけをしているか、あるいはしていたかを明確にすることは最低限の義務だろう。
義務というより、それがなければ思想家とは言えないというべきだ。

ハイデガーが非難されるのは、ナチに対する自分の思想的な立場をあいまいにしたままだからのようだ。
それはハイデガー自身はナチの考え方を戦後も肯定していたままだからだろう。
再び公職から追放されることをおそれて、利己的な保身から公表しなかったとみるのが自然だ。
その時点で思想家としてのハイデガーは無意味な存在となった。

ただし哲学者としてのハイデガーには生き続ける。
だが、哲学といえども、どこかで社会と触れる場面が出てくる。
その時にどうそのつながりを考えるのかは、やはり哲学自身の問題だ。
このことを避けた分だけ、ハイデガーの哲学があいまいになったのか、あいまいだから社会との関係を見いだせなかったのかは、わからない。

ここで思想と言ってるのは、社会に対する個人のあり方や社会そのもののあり方を追及すること、といった意味。
哲学と言ってるのは、個人が自分自身を含めて人間の観念のあり方を追及すること、といった意味。

282 :xeo ◆topaTViseQ :2012/07/21(土) 16:30:59.01 0
>>280
真理の吟味なら徹底的にやらねばならぬというのが、哲学の建前。
つまりひとによっては、ネチネチ重箱の隅をつついているように見えると。

>>281
>戦争賛美に対する正否は別にして、思想家としてはその戦争を自分の中で
>どういう位置づけをしているか、あるいはしていたかを明確にすることは
>最低限の義務だろう。

そういうのが知りたければ、ハイデガーについて戦後、非ナチ化委員会に
より裁判がなされ、そこでハイデガーは自分の出処進退について、弁明
したそうだから、それを検討すればいいな。哲学者が裁判にかけられた以上
ずっと沈黙しているわけにもいくまい。

283 :散歩者(名称変更):2012/07/21(土) 20:41:58.22 0
>>282
自分で研究したわけじゃないので、誰かの受け売りになるけど、紹介ということでご容赦。

裁判で明らかになったことのひとつに、ハイデガーがヒトラーを無条件に絶賛していたということがある。
まるで北朝鮮の指導者に対する国営放送のアナウンサーのような絶賛だ。
ハイデガーはマルクス主義の排除とゲルマン民族至上主義による他民族排除とを、自分の実践上の絶対的な課題と考えていたことは間違いなさそうだ。

一方で、それに対する弁明としては、事実関係としてそれはやっていないとか、ナチの方針に反することもやっていたとかいう、子供のような言いわけに終始している。

自己民族優生思想は最後まで変わらなかったのだろう。
それ自体はよくある思想なのでとりあえず正否を問わないとしても、彼の哲学的著作の行きつく先がそんなものか、という寂しさは感じる。

284 :考える名無しさん:2012/07/21(土) 21:39:41.63 P
ハイデガーのヒトラー礼賛は選挙に頼らないのがポイント
代理表象をハイデガーは拒否した

285 :考える名無しさん:2012/07/22(日) 22:54:57.41 0
日本ではそれほどハイデガーのナチ問題は重くみられていないが
ドイツでは今でも論争が尽きないそうだね

286 :考える名無しさん:2012/07/23(月) 00:21:31.13 P
466 :age :sage :2011/12/10(土) 00:10:32.53 P


ハイデガーは下からの革命を支持したので、議会も選挙も拒否した。むろん官
僚制(=統治の代理人)も。
選挙、代理人の拒否は表象の拒否を意味するので、ハイデガーの思想と深く関わる。
端的に言えば、実在論的存在(表象されるもの)と唯名論的存在者(表象す
るもの)の差異は自らの決断による以外には埋まることがないという思想だ。
(「いいかえると、投票はするが、それは代表制(議会)における投票のごと
きものではない、というのです」柄谷『戦前の思想』)。

 ドイツの教職員諸君、ドイツ民族共同体の同胞諸君。
 ドイツ民族はいま、党首に一票を投じるように呼びかけられている。ただ
 し党首は民族から何かをもらおうとしているのではない。そうではなくて
 むしろ、民族の全体がその本来の在りようをしたいと願うか、それともそ
 うしたいと思わないのかという至高の決断をおのがじし下すことのできる
 直接の機会を、民族に与えてくれているのである。民族が明日選びとろう
 としているのは他でもない、自分自身の未来なのである。
 (「アドルフ・ヒットラ〜と国家社会主義体制を支持する演説」1933年)
 (p)http://2006530.blog69.fc2.com/blog-entry-606.html

興味深いことに、柄谷はハイデガーが突撃隊を支持したことを、西田幾多郎が
海軍に加担したことと比較している(定本5巻232頁)。
ハイデガー批判は盛んだが、西田への批判は十分ではない、、、ということは
日本人は未だに自分の姿が見えていないということでもある。






287 :考える名無しさん:2012/07/23(月) 00:27:13.54 0
てか、米国の哲学者は9.11について沈黙か追従してるのだから
共犯関係にあるし、英国の哲学者もロンドン7.7について同じ。
ハイデガーのことをどうこう言える立場にない。哲学者では、
イタリアのヴァッティモくらいじゃないのかな、追従を明確
に拒否したのは。

288 :sage:2012/07/23(月) 02:17:58.84 0
その通り。ハイデガーのナチ加担を批判するほど簡単なことはない。
じゃあイスラエルはどうなんだ、ということ。

289 :考える名無しさん:2012/07/23(月) 03:28:32.70 0
ano-

290 :考える名無しさん:2012/07/23(月) 03:39:10.40 0
ハイデガーはほとんど徹底して
ドイツ的な思想はギリシア思想の流れの下に理解していたのに
なぜゲルマン民族至上主義者ということに関しては
容易に受け入れられているのか

291 :考える名無しさん:2012/07/23(月) 05:36:20.58 0
本人のキャラがそうだからだろw

292 :考える名無しさん:2012/07/23(月) 06:04:03.94 0
>>283
当時はドイツ社会で、ナチスが一番絶賛されてた時期じゃないか。
インフレと失業問題で破綻していたドイツ経済をまがりなりにも
立て直してみせた、ように見えた、のが要因としてきわめて
大きそうだ。 哲学者や政治学者の場合は、”指導者”思想に
たいする傾倒というのが、これにくわわるわけだな。 国家を
体現する人格への忠誠こそが、国家を国家たらしむる根本であると。

>>284
選挙だのなんなので選ばれた指導者というのは、代理表象以外の
何物でも無いと。

>>286
西田幾多郎って、戦後公職追放とかされたのかな?

293 :xeo ◆topaTViseQ :2012/07/23(月) 06:08:16.69 0
>>292はミーね。

>>287
よくしらないけど、そうなんだってね。

>>290
アーリア人至上主義とヨーロッパ文明の淵源としてのギリシャ崇拝の
あいだに、非常に密接なかかわりがあったということだな。

古代ギリシャからアフリカ、エジプト起源の要素をこそぎおとして
金髪碧眼のアーリア人種が、東方的専制帝国から孤絶した民主的で
科学的な偉大な文明をつくりあげた、それがギリシャであるという
神話ね。 ドイツの神話学者によって、この神話はますます強化された
ということを、ブラックアテナイという著作が最近指摘して、おおいに
論争になったとか。

294 :考える名無しさん:2012/07/23(月) 06:31:45.11 0
まー、ハイデガーの場合は、ソクラテス=プラトンの哲学者以前に
さかのぼって、哲学的認識論を構築しなおそうとした面もあるので
ガチガチのオーソドックスってわけでもないね。

むしろプラトンの哲学システムに内在している転倒が、そのあとの
西欧哲学において、生と運命を隠蔽する機能を果たしたとかなんとか
そんな風に西欧哲学を批判して、哲学自体の転覆をくわだてたと。

西欧哲学の歴史における哲学者というのは、それまでの哲学史に
失効を宣言することで、哲学史にデビューしてきたという事情は
ハイデガーもかわらんのであろうけれども。

295 :xeo ◆topaTViseQ :2012/07/23(月) 06:32:04.26 0
あ、またコテがはずれた。

296 :考える名無しさん:2012/07/23(月) 06:55:51.86 0
エジプト末期一神教とゾロアスター教とか
バラモン教とか振り返って見るのもいいさ。
ヘーゲルもハイデガーもあがいていた。
ウィトゲンシュタインがとどめを刺したのだが。

297 :考える名無しさん:2012/07/23(月) 12:36:41.96 0
289
ようかすしね

298 :考える名無しさん:2012/07/23(月) 15:13:34.28 0
>>292
自民族至上主義というのは多くの人に見られる、感性、だと思うけど、それは肯定されるべき感性なのか、否定されるべき感性なのか、そして、その感性の根拠というのはなんなのか、要研究、かもしれない。

もしその感性にが肯定されるべきものなら、ハイデガーのヒトラー礼賛も、ヒトラー自身も肯定されるべき存在、ということになるんじゃないの?

299 :考える名無しさん:2012/07/23(月) 16:28:07.04 0
ならねえだろ
他民族殲滅を実行に移したところ
これが単なる自民族中心主義との大きな違い

300 :考える名無しさん:2012/07/23(月) 19:34:55.37 0
ハイデガーはナチ信者だったの?交友関係の都合で仕方なくってことはないの?

301 :考える名無しさん:2012/07/23(月) 19:48:09.73 0
ナチ「信者」だったかは微妙だけれど
一時期、ナチに本気で可能性を見て積極的に関わっていた
だからこんなに問題になるわけ

302 :考える名無しさん:2012/07/23(月) 21:16:47.87 0
>>299
なるほど。
ヒトラーの考え方は正しいけど、それを虐殺という行動に移してしまったところが間違いだ、ということかな?

そうすると、欧米の植民地政策も、朝鮮人を徴兵して一緒に戦った日本も、考えや行動が正しかったということになるな。

それとも、自民族至上主義そのものに問題があるのかな?

303 :考える名無しさん:2012/07/23(月) 21:34:33.54 0
>>302
自民族中心主義と多民族への憎悪を切り離せなかったから
ヒトラーの考えが間違い
日本も結局中韓嫌いという点でネトウヨになるやつばかりだから間違い
もちろん「反日」も間違い

304 :考える名無しさん:2012/07/23(月) 21:49:40.05 0
>>303
欧米の植民地政策も、日本のアジア進出も憎悪とか嫌いとかいうことではなくて、たんに自民族は優秀なんだから劣等民族を支配下に置くのは当然だ、という感じ方だと思う。
もちろんこの感じ方は経済的な軍事的な優劣がもとになっている。
そのあたりはハイデガー自身の感じ方とも共通するところがあるように思う。

まあ、個人が根拠なく威張ってみたいだけだったり、自分の実社会での低評価の裏返しであったりする場合も多いようだけど、それとはまったく別問題としてだ。

305 :xeo ◆topaTViseQ :2012/07/23(月) 23:00:05.22 0
>>296
プラトンはエジプト神話についても語ることがあったね。
パイドロスにおけるテウトとアモンの話は有名だね。
あと、「国家」における一神教的な思想と多神教の否定ってのは
エジプトにおける一神教思想の影響をうけてるだろうと
おもってるんだがな俺は。

>>298
自民族中心主義、ナショナリズムは、とあるひとによれば
否定されるべきものであり、また肯定されるべきものでもあると
いわれるね。否定されるべきというのは、ナショナリズムが
戦争や独裁などの不幸な帰結を導く原因とみなされるから
であり、肯定すべきというのは、つまり民族自決という理想は
ナショナリズムの肯定なくしてはありえないからだね。

そこでナショナリズムだけでは十分でない、という言い方が
されることがあるね。 この言い方はナショナリズムを否定している
わけではないが、かといってナショナリズムを肯定するだけで
十分といってるわけでもないね。 中間的な表現といえよう。

306 :考える名無しさん:2012/07/24(火) 17:28:46.52 0
自分が一番大切だという人がいる。
自分の家族が一番だという人もいる。

自分の出自に誇りをもつ人がいる。
自分の民族を大切だと思う人がいる。
自分の国が大切なんだという人がいる。

自分と同じように他人も大切にしなくてはいけないという人がいる。
しかし、自分の国と同じように他国を大切にしようという人は少ないようだ。

それぞれ個人から見た場合は、同じ心の動きなのだろうか、違うのだろうか。

307 :考える名無しさん:2012/07/24(火) 20:19:21.63 0
ハイデガーは著作だけ読んでいると「なるほど」と思うところも多いんだが
彼の人生と照らし合わせて読み直すと
けっきょくは自分のことしか考えていないことがわかる
哲学として何かを探求する行為と
自分の精神的拠り所として考える行為の結果を
同じ結果として読解することはできないと思う

308 :考える名無しさん:2012/07/25(水) 02:28:09.94 0
いやよいやよも好きのうちって言うからな

309 :考える名無しさん:2012/07/25(水) 10:42:41.15 0
ハイデガーは「欲しがりません勝つまでは」ってことを言いたかったんでは?

例えばブレーキのイカレた自転車は下り坂ではキーキー鳴って五月蝿い
他人に迷惑を掛けているのはわかっているけど、直す暇も金も無い
しかしハイデカーにいわせると「自走に使えるから自転車なのだ」ということになる
これは将来的に暇と金を勝ち取ってから、自転車を修理しようということにも取れる
それまでは我慢するべきであるというわけだ
まぁ勝ち取る前に完全に壊れてしまったり、事故ったりするリスクはあるから
ごく短期的な局面にしか使用できない思想であるともいえる

310 :考える名無しさん:2012/07/25(水) 13:36:39.93 0
ボロ自転車BMX理論じゃよ

311 :考える名無しさん:2012/07/27(金) 01:51:42.69 0
存在と時間しか読んでないけど
ナショナリズム的というかなそういう箇所は確かにあるけどね

312 :考える名無しさん:2012/07/27(金) 01:59:04.00 0
ナショナリズムはポジティブな面もあるしな
ベネディクト・アンダーソンが言うような水平的な同胞愛とかさ
コミュニタリアンのハイデガー評価も面白い

313 :考える名無しさん:2012/07/27(金) 02:16:22.77 0
ナチスによる支配のほうがだいぶましだった

アメリカよ滅びれ

314 :考える名無しさん:2012/07/27(金) 22:18:38.82 0
ハイデガーの場合は単純なナショナリズムではないよ
キリスト教が駄目だったからそのかわりの心の支え
だから根が深い
ドイツを否定してしまったら精神が崩壊してしまうということだね
だからハイデガーの後期思想は奇妙なことになっているんだ


315 :考える名無しさん:2012/07/29(日) 11:38:11.66 0
こんなに暑いのに
ハイデッガーなんか読んでられるか!

316 :考える名無しさん:2012/07/31(火) 21:27:22.59 0
だがな、昔はジャズ喫茶でガンガンに冷房かけて
哲学書を読んだものだ。
そっちのほうが読んだ気になるんだ。

317 :考える名無しさん:2012/08/03(金) 11:08:15.37 0
アクセス制限にかかっていたので、遅くなりましたが、すいません。

>>102

 では、日本では、本訳書以外、ハイデガー哲学をナチズムとの関連で批判したものが、
見当たらないのはなぜでしょうか?




318 :考える名無しさん:2012/08/03(金) 11:16:28.58 0
>>317
訂正

「本訳書」→「翻訳書」

319 :考える名無しさん:2012/08/03(金) 11:24:10.41 0
もしかして: ヒャッハー^^^^

320 :考える名無しさん:2012/08/03(金) 13:40:21.18 0
>>317

あったぞ↓

『ハイデガーの弁明 ハイデガー・ナチズム研究序説】奥谷 浩一 著 (札幌学院大学選書)

ハイデガー哲学は、なぜナチズムと両立しえたのか。隠蔽されたハイデガー・ナチズムを解明し、
ハイデガーの弁明に含まれる真実と虚構を明らかにする。
日本初の本格的ハイデガー・ナチズム研究の書。

『政治と哲学 〈ハイデガーとナチズム〉論争史の一決算 上・下』中田 光雄 著 岩波書店

20世紀最大の哲学者がナチズムに加担する。
この醜聞が生み出した膨大な論争史をつぶさに検討し、思想的決着を試みる。
政治的なるものとの相克抜きにはありえない20世紀以降の哲学の運命を省察した、著者渾身の学業。

321 :考える名無しさん:2012/08/03(金) 14:01:11.05 0
オレみたいにベルグソンとフーコーかぶれの人間にとっちゃ、
ハイデッガー=ナチの御用官学者でオワリ。
存在と時間の問題にこだわったのは政治的に当たり障りがないから。最初から御用哲学。
ナチズムと両立するのも当然。むしろ両立できなかったのはドイツの戦後民主主義のほう。
ハイデッガー信者が憧れるのは最初から学問的権威としてのハイデッガー。
もともとナチスに関心とか問題意識に興味なんかない。

322 :考える名無しさん:2012/08/03(金) 14:03:30.51 0
だいたい誰からともなく「20世紀最大の哲学者」、
なんて普通考えればおかしいだろ。信者研究者が自分の権威付けのために言ってるに決まってんだから。

323 :考える名無しさん:2012/08/03(金) 16:57:38.12 0
まぁそんな広告を真に受ける人はそれでいいんじゃないのw

324 :考える名無しさん:2012/08/03(金) 17:03:56.03 0
>>322
書いた量が最大かと思ってた。

325 :考える名無しさん:2012/08/03(金) 17:06:23.48 0
>>1
重複のため誘導

【存在】ハイデガー【有】
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/philo/1341111730/

326 :考える名無しさん:2012/08/03(金) 17:13:56.68 0
クワインとかパーフィットとかの本にも
20世紀後半の最も影響力のある哲学書とか帯がついてたりする

327 :考える名無しさん:2012/08/03(金) 17:32:02.36 0
>>325
こっちはナチとの関係に絞ったスレだから、いいんじゃないの?

328 :考える名無しさん:2012/08/03(金) 17:40:00.52 0
20世紀最大の思想家といえば、吉本隆明だろ?

329 :考える名無しさん:2012/08/03(金) 17:56:04.38 0
「20世紀最大の哲学者」に「ナチ党員」をつければハイデガーにぴったりのキャッチコビーになるだろ
20世紀最大のナチ党員哲学者

330 :考える名無しさん:2012/08/03(金) 19:00:28.65 0
20世紀最凶の御用哲学者ハイデッガー万歳!、ハイル・ハイデッガー!


331 :考える名無しさん:2012/08/04(土) 01:30:13.48 0
「文系哲学者最後の巨人」なら正しいと思う
ただズルイのはこの人たぶん自分が問うてる問題に答えが無いことを分かってて
あるいは途中で無いことに気がついたまま本書いたことだと思う

答えのない問いを立ててそれを問う自分を大きく見せたかったというか

332 :考える名無しさん:2012/08/04(土) 09:17:14.31 0
あるとは何か、とかそういう質問に対する答えには重箱の隅をつつくように、針小棒大に論じてみせるのに、
ナチの宣伝や権威は頭から信じて疑わないんだよな。
原子力村の御用学者みたいな感じだよ。
抜き書き1トンになるまで読みこんだが結局イミフだったって言ってるフーコーは正直だ。

333 :考える名無しさん:2012/08/04(土) 09:56:54.31 0
>>332
>結局イミフだった

嘘つくなや。
フーコーは相当なハイデガー読者。
イミフどころか、大絶賛してるし。

334 :考える名無しさん:2012/08/04(土) 10:24:21.63 0
>>333
そうなの? 知らなかった。
どの本?

335 :考える名無しさん:2012/08/04(土) 10:30:34.95 0
エリボンのフーコー伝を読みなさい。

336 :考える名無しさん:2012/08/04(土) 10:43:40.47 0
>>335
フーコー自身の書いたものが知りたいんだ。
伝記は書いた人の受け止め方を含めた主観だから。

337 :考える名無しさん:2012/08/04(土) 10:49:55.26 O
有るという事よりも、無いという事はどう定義されるだろう


338 :考える名無しさん:2012/08/04(土) 10:53:16.18 0
フーコーはいろいろなとこで哲学は学校教師になるためにしか役に立たない、みたいなことを書いてるし、他の著作とも合わせて俺にはハイデガーの絶賛とは結びつかない。
もちろん俺の知識不足だったり読み違いだったりすることはあるだろうから、フーコー自身の書いたものの中で絶賛してるなら、なにをどう絶賛してるのか読んでみたい。

339 :考える名無しさん:2012/08/04(土) 11:28:59.73 0
ハイデガーに影響を受けた
でも自分に一番影響を与え続けているのはニーチェだ
ってあちこちのインタビューで言ってるじゃない
ろくに読みもせずにイメージだけで何を言ってるんだか

340 :考える名無しさん:2012/08/04(土) 12:11:54.43 0
狂気の歴史にはハイデガーの影響が歴然としている

341 :考える名無しさん:2012/08/04(土) 20:28:44.33 0
ハイデッガーのフーコーに対する影響は確かに大きいが、
それは日本のプロ野球でいえば、長嶋茂雄が野村克也に与えた影響のようなもので、
尊敬して見習うというような影響ではない。

あるいは宮崎駿が庵野秀明に与えた影響のようなものか。
熟知したがゆえに逆に正反対の道を歩くようになったような影響というか・・・。

342 :考える名無しさん:2012/08/04(土) 21:11:23.82 0
>>337
「ゆく河の流れは絶えずして、しかももとの水にあらず」(鴨長明「方丈記」) とか

いま有るものは一瞬で別のものに変わる。
人間はその一瞬ごとにそのものを見て、そのものだと理解するが同じものは2度と見ることはできない。
有るというのはその瞬間、その時だけのものであり、その時の中にしかない。
だから有るといっても無いといっても同じことだ。(道元「有と時」)

とかじゃ、だめ?

343 :考える名無しさん:2012/08/04(土) 21:12:49.62 0
それって所詮存在者のレベルの生成消滅を語ってるだけじゃね?
道元って随分浅いんだな

344 :考える名無しさん:2012/08/04(土) 23:58:46.54 0
>>343
>存在者のレベルの生成消滅  ねえ・・

道元の「有と時」は短いから自分で読んでみれば?

345 :考える名無しさん:2012/08/05(日) 02:24:51.71 0
さすがハイデガースレで道元とか言い出すバカは
自分で説明する事すら出来ないw

346 :考える名無しさん:2012/08/05(日) 09:39:37.17 0
しかも相変わらずSeinを「有」でゴリ押しw

347 :考える名無しさん:2012/08/05(日) 10:26:17.47 0
>>346
「有と時」というのは道元の「正法眼蔵」の一節。

ハイデガー翻訳者が使ったこととは別問題。

348 :考える名無しさん:2012/08/09(木) 10:43:10.54 Q
ハイデガーなんて小さい小さい!

ローマ法王はヒットラーユーゲントだ!

糞スレの愚民どもよ!

現世のメシア!西村ひろゆき様に帰依しなさい!

349 :考える名無しさん:2012/08/10(金) 03:01:55.17 0
現成公案≒有
身心脱落≒時

什麼(しも=じゅうま)≒現存在
恁麼(いんも=じんも)≒実存
什麼物恁麼來(しもぶついんもらい)≒実存的現存在

350 :考える名無しさん:2012/08/10(金) 18:00:58.54 P
ナチ関与を弁明したシュピーゲル対談は
平凡ライブラリーの形而上学入門に所収

351 :考える名無しさん:2012/08/10(金) 18:08:39.07 0
弁明になっとらんがなw

352 :考える名無しさん:2012/08/15(水) 01:49:41.15 0
自分のつたない経験則では、ハイデガー好きの人って「余談」が多い。
amazonのレビューで似たことを書いてる人がいたが、ハイデガーの言説とナチの様式美って対極のような気がする。
存在と時間読んでると、様式なんてどうでもよくなってこないか。

より正確には、ハイデガー以外の「様式」なんて、どうでもよくなってくる。
ハイデガー以外の言説など、表層を撫でる「余談」に思えてくる。

353 :考える名無しさん:2012/08/18(土) 20:05:28.94 0
論文やレポートで大まかな流れを決めて書き始めるも
書いてるうちにここもうちょっと膨らませようとどんどん細かく章分けしてるうちに
分量がどんどん増えていってもうワケがわからなくなってしまった
ええいもうこのまま出してしまえ

「存在と時間」はそんなイメージ

354 :考える名無しさん:2012/08/18(土) 20:24:03.86 0
生涯をかけてそれをやっていた?

355 :考える名無しさん:2012/08/19(日) 00:33:23.56 0
たぶんね
講義録とかもそんな感じ

356 :考える名無しさん:2012/08/21(火) 17:08:14.63 0
>>348
馬鹿なの?
ヒットラーユーゲントって当時、青少年には加入義務が課せられていて、
ドイツの学校で教育を受けていたというようなものでしかない。
ナチ支持のほうがよっぽど大きな問題だ。

357 :考える名無しさん:2012/08/23(木) 09:29:20.35 0
いやむしろハイデッガーの後先考えずにとりあえず書き出すダラダラ感は、
後先考えずに侵略始めるナチ、肥大を続ける武装SSのダラダラ感と相似しているともいえなくない。

武装SSも最初はヒットラーの護衛が任務だったのに、だんだん戦車師団やら。
装甲擲弾兵師団やら、特殊部隊やら、ゲシュタポやら、果ては機甲軍団やらに増殖していって、
何をしたいのかわけがわからなくなっている。

358 :考える名無しさん:2012/08/24(金) 10:27:49.48 0
>>349
何んとなく分かったような・・・

359 :考える名無しさん:2012/09/02(日) 21:53:04.90 0
あなたはもうご承知のことと思うがアドルフ・ヒトラーは隠れユダヤ人でありUボートで南米へ逃亡し、
二人の子供を作った、フリードリヒとオルガは現CJAの高官である、迅速に行動することを要求する。
当方のエージェントは追跡を避けるためメールアドレスを毎週変更している。
大イスラエル帝国の建設の共同作業はすでに5000年に渡って発動されている。
それらは中止することができないものである、覚えておけ、我々は数百万人を殺した。
我々がさらにもう一人殺したところで、誰も気づきやしない。デービッド・ホールドシュタイン・
CJAエージェント(ユダヤ非公然同盟)http://www.youtube.com/watch?v=2WovRBGdkdM

あんたね、こっち側に寝返ればいい生活保障するよと書いてあった英語で、本当に。
あなたは極めて優秀な人間であると、したがってこれはいい提案だと思うんだけど。
こっち側に寝返らないか、そうすればロックフェラーやブッシュのような安楽な生活を保障できる、
と書いてあった、で普通の人はあらよっと乗り移るんだろうけど、私の場合はすぐさま、
そのメールを貼り付けた、ネットにね、そして公開することによって彼らが手を出せないようにした。
http://www.youtube.com/watch?v=Jf8mdHnskmE

そしてロックフェラーを長とするユダヤ権力は、大イスラエルを建設すると言ってるんです、これ全部、
同じことなんです、みんな結局おかしなこと言ってるけども大イスラエル計画というのは翻訳すれば、
ニューワールドオーダーなわけです、みんな同じ事なんですよ、だから一緒になってるんです。
みんな同じ目的なんです、言い方を変えてるだけなんです、地上天国=NWOなんです。
NWO=相対革命=金日成主義なんです、つまり北朝鮮とNYのユダヤ権力と統一教会と創価学会は、
要するに同じ目的のために協力してるんです、ここに物凄く汚い癒着関係がある。
http://www.youtube.com/watch?v=GOw-iDuRrD8

360 :考える名無しさん:2012/09/02(日) 22:04:41.81 0
そうだよ、ヒトラーにはユダヤの血が混じってたのさ

361 :考える名無しさん:2012/09/03(月) 19:49:05.64 0
キリストもユダヤ人なんだよね
まあコレは聖書にも書いてあるくらいの事実だけど

362 :考える名無しさん:2012/09/05(水) 07:16:10.49 0
ハイデガーにハマって膨大な時間を無駄してしまった。
普通の人が時間の無駄と感じるものを無駄と感じない人を
哲学オタクと言うのだろう。オタク性格の人は羨ましい。

363 :考える名無しさん:2012/09/05(水) 20:59:15.09 0
>>362
すっぱいぶどう乙

364 :考える名無しさん:2012/09/06(木) 11:09:19.32 0
>>363
甘そうな演技をするのは凡庸な詐欺の手口

365 :考える名無しさん:2012/09/10(月) 15:45:19.08 0

     .,,......、         ..,,                           ,,,,,_             ....,,_
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      !  .!      ゛/ /  |  .l  | │ヽ  ,/   `i. .l   ./ / '゙‐'' フ_.-‐′  ./  ./     .!  .!
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  .ヽ,、   _./ `'-、,,ノ .ヽノ  .! ,./            _,;;;;'  ,-‐´   .l ./   ヽ、    _ノ.″ ! ./ ヽ、  _..-、 ノ
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366 :考える名無しさん:2012/09/10(月) 23:42:04.02 0
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     `゙ヽ `'i         ゙l `',                     `l `'j 、
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367 :考える名無しさん:2012/09/14(金) 03:58:54.88 0
木田さんの本面白いわ

368 :考える名無しさん:2012/09/14(金) 19:31:41.36 0
知っていれば協力しなかったなんてのは嘘さ
現に9.11や7.7その他、多くのことについて真実を知らないまでも、
嘘を十分に知った今でも黙々と協力しつづけているだろう。
要は負けが確定した時点で、負けると分かってれば、勝つ側についただろう
と言っているだけのことだ。

369 :考える名無しさん:2012/09/15(土) 18:17:39.85 0
米英からみればナチスは悪者だが、Germanからみれば救世主なわけ。

たまたま敗戦したから不当みたいになったが、本質は利己主義だからアングロサクソンとそう変わらない。

370 :考える名無しさん:2012/09/16(日) 01:04:15.15 0
日本人にも利己主義のほうがカッコいいという風潮が芽生え始めている

371 :考える名無しさん:2012/09/16(日) 08:31:52.61 0
>>370
愛国と称する保守的言辞のことか?

372 :考える名無しさん:2012/09/16(日) 13:33:32.69 0
貧乏人だから利己に走らざるをえないw

373 :考える名無しさん:2012/12/16(日) 14:32:36.89 0
http://boon2ch.blogspot.jp/p/blog-page.html

374 :考える名無しさん:2013/01/19(土) 08:50:30.96 0
ナチの本当の犯罪規模ってどれくらいなんだろうね?
実際にどれだけユダヤ人を殺したのだろうか。

375 :考える名無しさん:2013/01/26(土) 23:54:40.07 0
戦前日本もそうだが不況で精神的に不安定な時代が続いたので民族主義の観念右翼に走っただけではなかろうか
>>369
負け犬は首をはねられるのがいまだに続く真理だぜ

376 :考える名無しさん:2013/02/12(火) 06:18:22.00 0
ニーチェの良さがわからないなんて脳障害かよ
ハイデガー2年勉強したけど哲学し尽くしたニーチェと比べたらカスだよハイデガー
まぁ学び始めた頃ハイデガーはマジ神!とか思ってた俺は馬鹿だけどなw
ハイデガーに限界感じて習い初め難すぎだったけどニーチェが神すぎた
ハイデガーじゃ100%できない事も簡単にできるしなwww
ニーチェで賢さが異常になったわ
ウィトゲンシュタインとニーチェと比べたが素の状態なら余裕で勝ってるし
ウィトゲンシュタインとかラカンとか悲観主義のゴミだろ
特にハイデガーはない、カス
まともに使えない時点でカス
理系はカス
哲学出来ない脳障害か初心者にはお似合いだ
ハイデガー(笑)じゃ一生無理な話だなwww

377 :考える名無しさん:2013/02/12(火) 08:44:18.34 0
ナチスを資金援助し、軍備を提供した組織と、「ユダヤ人」を
創作してイスラエルを建国したシオニストと、イスラエル建国を
支援し、その後も資金面、軍備面で支援をつづけ、諜報関連の
協力関係を拡大しつづけてきた欧米の軍産複合体の3者の関係
を過去に遡って具体的に研究することは、ナチスを理解するうえ
でも、現代の世界情勢を理解するうえでも重要だと思う。

378 :考える名無しさん:2013/02/12(火) 17:32:12.88 0
ナチ党員も何もナチの創設時にその政党の根底思想に自らの哲学を
ニーチェのそれと同じく敷いてくれたのはアドルフヒトラーだったからだ
よってハイデガーがナチ党員に入党するという すなわちその原理組織
を体現する存在としてその政党に入ることは必然であろう ハイデガー
は自らの哲学においてその責任と見守りを得なければならなかった
だからハイデガーはナチ党員、すなわちナチス党の一員になる必要が

379 :考える名無しさん:2013/02/12(火) 17:38:35.62 0
哲学者が政党に所属したら何かまずいのか。
ナチス=悪という決め付けを疑わないのは
ちょっとわからんな。

380 :考える名無しさん:2013/02/12(火) 19:42:57.24 0
ナチス≒悪
これでよろしかろう

381 :考える名無しさん:2013/02/12(火) 19:49:05.71 0
>>379
自民族優生思想はすべて悪。

これでいいかい?

382 :考える名無しさん:2013/02/12(火) 19:54:46.18 0
>>381
はたして そうかな?
     

383 :考える名無しさん:2013/02/12(火) 19:56:52.90 0
>>382
そうだよ。

384 :考える名無しさん:2013/02/12(火) 20:02:35.09 0
ナチスの自民族優生思想は、結果的にドイツ民族のマイナスになって終わった
本当に優生的に振舞いたいなら、優生学を振り回すのは愚かだとわからなかった屑

385 :考える名無しさん:2013/02/12(火) 20:15:55.50 0
>>384
ほんとうに そうかな?
   

386 :考える名無しさん:2013/02/12(火) 20:21:59.77 0
>>385
そうだよ
自然科学が英語一択になったのは明らかにナチスの自爆

387 :考える名無しさん:2013/02/12(火) 20:22:04.42 0
>>385
壊れたレコードみたいな (古すぎ) ルフランだねw

388 :名無しさん@恐縮です:2013/02/12(火) 20:31:16.57 0
>>386
それは思い込みの一種だと思うよ
WW2で敗戦国になったからナチスは槍玉に上がった
ユダヤ人虐殺の件も実際にはどれだけの人数がどうなったのかなど今でも明らかになっていない
イスラエルが今でも騒ぐのは理解できるが
せめて日本人はもっと冷静な視点でナチスの実際をしっかり判断した方がいいと思うが

389 :考える名無しさん:2013/02/12(火) 20:36:10.60 0
>>388
ナチスの是非よりも、ハイデガーの是非を考えるべきだろう。
ハイデガーの場合は証拠が上がりすぎているから判断しやすい。

390 :考える名無しさん:2013/02/12(火) 20:40:59.31 0
>>389
ハイデガーがなぜ自民族優生思想であるのかということだね?

391 :考える名無しさん:2013/02/12(火) 20:49:46.61 0
>>390
そういうことでもあるし、ハイデガーを主軸にしてナチズムや彼の哲学を考えることは
有効なことだと思える。
ただハイデガーが自民族優生思想かどうかは、もう疑いなくそうだといっていい。
問題はそのハイデガーの考え方が彼の哲学とどういう関係にあったかということだと思うんだけれども。

392 :考える名無しさん:2013/02/12(火) 21:22:35.81 0
>>388
思い込みじゃないね
自然科学や文化面ではドイツの威信は傷つきまくった
ドイツの保守でナチス死ねってやつは多い

393 :考える名無しさん:2013/02/12(火) 21:34:00.97 0
>>391
主旨同意。
可能なら、少しずつ読み解いていきたい。

394 :考える名無しさん:2013/02/25(月) 01:04:37.71 0
民族自決の観点からすればドイツ人による民族自決主義の結晶がナチスであって
救世主願望の対象がヒトラーだったわけよ。
ヒムラーやヘスみたいな神秘主義者を幹部にした反面、精神医学者のフロイトは
ユダヤ的として排除したあたり民族主義として徹底してる

395 :考える名無しさん:2013/03/09(土) 23:12:06.90 P
ハイデガーの半分は古代ギリシア民族優生思想

396 :考える名無しさん:2013/03/12(火) 20:01:11.02 0
グノーシス復古+優勢思想+ニーチェの超人の結晶だな
ドイツ人固有のアーキタイプがそれらというわけかもしれないが
ゲルマン諸族いるなかで特に東ドイツ住民がそれにはまったように思う

397 :考える名無しさん:2013/03/18(月) 03:20:03.80 0
思想系の連中は対ユダヤばかりを問題にするけど、
実際には独ソ戦の泥沼がかなり無視できないだろ
ドイツのスラブへの野心はなんなの?

398 :考える名無しさん:2013/03/18(月) 14:05:21.95 0
>>397
西欧も侵略してるし、スラブへの野心じゃなくて、ただの領土拡大と反共だろ?

今のアメリカと同じで。

399 :考える名無しさん:2013/05/01(水) 10:59:23.81 0
>>189
>しかしハイデガーは言葉を言葉でいじくりまわす哲学者の
>一番醜悪な部分の完成形でもある

やっぱりこの論評が最高!

400 :考える名無しさん:2013/05/01(水) 23:01:19.12 0
自賛ですね!

401 :考える名無しさん:2013/07/08(月) NY:AN:NY.AN 0
     
 日本の夏 ハイデガーの夏 。 チンチロリーン♪
                     

402 :考える名無しさん:2013/07/08(月) NY:AN:NY.AN 0
日本のマスコミがこぞって軍国主義礼賛記事を書いたのと同じようなものかな

403 :考える名無しさん:2013/07/12(金) NY:AN:NY.AN 0
1930年代のドイツで国民から圧倒的な支持を得ていた時、ヒトラーが訴えたのは
「英仏等とヨーロッパ全土で戦争しまくります」ではなく「混迷する経済を立て直し、
ヴェルサイユ条約で不当に奪い取られたドイツ人の権利と誇りを取り戻そう」だった。
つまり「ドイツを、取り戻す」が国民に支持された。
https://twitter.com/mas__yamazaki/status/354806095883141124

404 :考える名無しさん:2013/07/13(土) NY:AN:NY.AN 0
ナチスの語源はラテン語のNatio、つまり民族という意味でそこからNationという語が派生した。

405 :考える名無しさん:2013/07/14(日) NY:AN:NY.AN 0
ユダヤ人は捏造。仏陀人やキリスト人などという人種が存在しないように
ユダヤ人などという人種は存在しない。創価学会の会員とチベットの
住民が同じ民族ではないように、ユダヤ人などという民族も存在しない。

406 :考える名無しさん:2013/07/14(日) NY:AN:NY.AN 0
「有色人種」に対する人種差別は実在するが、有色人種などという
人種そのものが捏造であり、そんなものは存在しないことになんら
変わりない。人種差別を反転して「有色人種主義」を立ち上げたと
したら、それはやはり「有色人種」の捏造に他ならない。
全く同じことが「ユダヤ人」を捏造したシオニズムについても言える。

407 :考える名無しさん:2013/07/18(木) NY:AN:NY.AN 0
ユダヤ教徒ではない「ユダヤ人」は、「ユダヤ人差別」の裏返し
としてしか存在し得ない。にもかかわらず、ユダヤ人が存在するという
幻想が維持されているのは、そうすることがが、イスラエルや
英米を中心とする戦勝国だけでなく、敗戦国のドイツにとっても、
エジプトやトルコのような国民の大半がイスラム教徒である国の
支配層にとっても極めて都合がいい、つまり、人々を操作し、支配
するのに役立つからでしかない。だから、権力はつねに
「ユダヤ人陰謀論」や「ユダヤ人差別」を強化するように振舞う。

408 :考える名無しさん:2013/07/23(火) NY:AN:NY.AN 0
ハイデガーは
     )(::⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒)
     ():  : :)::⌒:⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒:⌒⌒:⌒:)(  :(
     ((::  ( : :  :              : ::))  :)
      ))::   ⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒  :(
     )(:  :(⌒:⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒
     ()::  )  :((:⌒⌒)::       ((:⌒⌒) : :
     ((:  :( : ((:   )  :    : ():   ) :
     )):  :):  )):   ( :      )(:   ( :
     )(::  (  )(:   ⌒⌒⌒⌒) :)):   ⌒⌒⌒⌒)
     ():  :)  :():   (⌒:⌒⌒  ((:   )⌒⌒⌒⌒
     ((:  :(:  ((:   ) :   :   ():   ( :
     ))::  ) : )):   (      : )(:   ): :
     )(:  :( : )(:   ) : :     )):   (: 
     ():  :)  ((:   ⌒⌒⌒⌒): ((:   ⌒⌒⌒⌒⌒)
     (ノ:: ノ:   ⌒⌒⌒⌒⌒⌒   ⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒
     :: ,,::''':: :  ::':' ': ':::'': '        ' ::::'': ':  :: : : '     
     '     : : :' '' ':::'::::''     '':::':'' :': : ' 
                  ': :''::   ::'':: :  :    
                ./⌒ヽ:':  ::'':::'' '  
                (^ω^ ).': ':::    
                (⊃⌒*⌒⊂)
                 /__ノωヽ__)          である。

409 :考える名無しさん:2013/09/15(日) 20:20:39.64 0
日本の秋 ハイデガーの秋 。 チンチロリーン♪

410 :考える名無しさん:2013/09/15(日) 22:19:08.83 0
     )):  :):  )):   ( :      )(:   ( :
     )(::  (  )(:   ⌒⌒⌒⌒) :)):   ⌒⌒⌒⌒)
     ():  :)  :():   (⌒:⌒⌒  ((:   )⌒⌒⌒⌒
     ((:  :(:  ((:   ) :   :   ():   ( :
     ))::  ) : )):   (      : )(:   ): :
     )):  :):  )):   ( :      )(:   ( :
     )(::  (  )(:   ⌒⌒⌒⌒) :)):   ⌒⌒⌒⌒)
     ():  :)  :():   (⌒:⌒⌒  ((:   )⌒⌒⌒⌒
     ((:  :(:  ((:   ) :   :   ():   ( :
     ))::  ) : )):   (      : )(:   ): :
     )):  :):  )):   ( :      )(:   ( :
     )(::  (  )(:   ⌒⌒⌒⌒) :)):   ⌒⌒⌒⌒)
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     ((:  :(:  ((:   ) :   :   ():   ( :
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     )(::  (  )(:   ⌒⌒⌒⌒) :)):   ⌒⌒⌒⌒)
     ():  :)  :():   (⌒:⌒⌒  ((:   )⌒⌒⌒⌒
     ((:  :(:  ((:   ) :   :   ():   ( :
     ))::  ) : )):   (      : )(:   ): :

411 :考える名無しさん:2013/09/18(水) 23:59:18.04 P
 道具/環境          現存在           世界性   
 日常性                          
(の様式)           ___            空間    
             頽落/   \         内=存在
(好奇心)視 配視 顧視 瞬視(>)(<)ろ  >>>    視覚
(空談) 語り( \ \   \ ワ /沈黙/ / ) )  発話
     <_(__\ \___| |_決断、/__)_)
(曖昧性)公共性 ______     _____ 他者>   
               |  ♡良心____責め    倫理
               |   |    /          
               |   | 気遣い_        
               | _ |  /  |
(非本来的         / / \|\/本来的|     自己 
   理解)       / /   |/\ 理解|     論理 
     〜〜〜〜〜〜〜/ /〜〜〜〜死\ \了解|〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
      〜 ___/ /___  〜 \ \_|_____〜〜
      〜/  / /   /|   /\ \|    /|〜〜〜
     〜/  <___恐れ____不安  \_>   //〜
     /___|____/ /  /_____|__//〜〜〜
     |恐れ/不安___|/〜〜|______|_|/〜〜〜〜〜 
     〜〜〜〜〜〜〜〜脱自〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜|〜〜〜〜〜
歴史性_________時間性          |        
       過去____現在____未来    |   
時 間    既在          到来的   | 
             決断____先駆    |
            (不決断)_/ |    |
                   将来____|

412 :考える名無しさん:2013/09/19(木) 11:24:05.47 0
ナチのどこがいかんのかね?

413 :名無しさん@英語勉強中:2013/09/19(木) 14:55:03.96 0
ユダヤ人を捏造してシオニズムを正当化する根拠を与えたこと?

414 :考える名無しさん:2013/09/19(木) 17:40:28.26 0
ユダヤ人などいない

415 :考える名無しさん:2013/09/19(木) 18:22:02.33 0
ガス室無くね?って話は今どうなってんの?

416 :考える名無しさん:2013/09/19(木) 20:15:15.68 0
オウム真理教信者と創価学会員はともに仏陀人なのか?

417 :考える名無しさん:2013/09/19(木) 20:37:08.53 0
文芸春秋社「マルコポーロ」廃刊に思う

http://www.scarsdalemura-kara.com/bungeishunju.htm

418 :考える名無しさん:2013/09/19(木) 20:45:17.73 0
やっぱ無理があるよな

419 :考える名無しさん:2013/09/23(月) 00:08:27.38 0
>>412
ここでは、戦勝国が勝手に決めたナチス悪者論とかのレベルじゃなくて、
哲学的にどうかってことでわ。
ドイツ民族は優秀だとかキリスト教の神うんたらとか、
なんら客観性のない情念や気分の世界だから。

420 :考える名無しさん:2013/10/25(金) 00:34:46.00 0
ハイデガーの研究者で若い人ってほとんどいなくなったな
爺の文学に過ぎないのか
ナチズムだからなのか

421 :考える名無しさん:2013/10/25(金) 00:41:39.79 0
それよりさ、レヴィナスの師匠のMonsieur Chouchaniって何者なの?
素性がまるで知れないって何か後ろ暗いことがあるとしか思えない。
日本のウィキだと触れられてさえいないしさ。

422 :考える名無しさん:2013/10/25(金) 00:51:25.28 0
>>421
謎だよね
そういうことにしている架空の人物なのか?

423 :考える名無しさん:2013/10/26(土) 21:46:06.16 0
ハイデガーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!

424 :考える名無しさん:2013/10/27(日) 22:46:43.50 0
ハイデガー文学とは
なんぞえ?

425 :考える名無しさん:2013/10/28(月) 12:00:35.00 0
ハイデガ−哲学は、フッサ−ルの現象学(純粋現象学と発生的現象学)の、
後期(1920年以降)の「発生的現象学」の分野に入る。
この発生的現象学は、「相互主観的還元」を基底として他者圏内(客観的領野)での
存在者と存在の連関を論究し、存在者の超越論的次元への達成を最終目標としている。

だから、ハイデガ−哲学を、単にナチズムという視点に極小して論ずるのではなく、
「存在する」という哲学的解明を中軸に据えて、その中で“ナチズム”そして、権力を
伴う“全体主義”を論究することが最も重要なことと思う。

426 :考える名無しさん:2013/10/28(月) 17:08:21.66 O
>>425
こいつ馬鹿だw

427 :考える名無しさん:2013/10/28(月) 23:03:56.22 0
「民族」って概念無くせませんかね?みんな人間って事で…。

428 :考える名無しさん:2013/10/29(火) 00:00:01.10 0
>>426
論点は、しっかりしてると思うよ。
お前は、>425の論理に対して、ただ反発していないで持論を、
述べてみたまえ。

429 :考える名無しさん:2013/10/29(火) 00:01:40.20 0
自分で自分をほめるのってどんな気分なんだろ

430 :考える名無しさん:2013/10/29(火) 09:21:09.45 0
>>421

ユダヤ教のラビ(教師)には
普段は普通の仕事してたりするがすさまじい学識を持っていて
評判をききつけて生徒が集まってくる、なんていう
ドラマかマンガのキャラみたいなのが実際にいたりする。

431 :考える名無しさん:2013/10/29(火) 10:31:48.66 0
学識についてはどうか知らないけど、確かにマンガのキャラみたいだ。
>Rabbi Baruch Chalomish is on trial in England for operating what prosecutors call a “commercial cocaine-supply operation” and paying prostitutes with coke.

432 :考える名無しさん:2013/10/29(火) 13:15:44.48 O
>>428
恥ずかしいwww

433 :考える名無しさん:2013/10/29(火) 15:57:14.30 0
ハイデガ−は、現象学的存在論(=発生的現象学)の立場から、思想展開をしているが、
ナチズムの問題も、一歩踏み込んで論究しないと、ハイデガ−哲学の表面的な話し合いで、
終わってしまう。その結果、同じ内容の繰り返しで進展性がないものとなっている様に感じる。
一歩踏み踏み込んで、発生的現象学の根幹をなす「相互主観的還元」とはどの様な概念か、から
始めることが必要ではないだろうか。

434 :考える名無しさん:2013/10/29(火) 22:02:14.16 0
>>389
かなり鋭いことを言ってると思う

435 :考える名無しさん:2013/10/31(木) 08:46:49.87 0
何て言ってるの?

Nicht der eine Mann Hitler, der damals noch ausschliesslich in
bayrischen Bierkellern seine Reden hielt, konnte diese Tausende
junger Burschen zu einem so kostspieligen Apparat aufgerustet haben.
Es mussten starkere Hande sein, welche diese neue >Bewegung< vorschoben.

436 :考える名無しさん:2013/10/31(木) 20:56:26.34 0
当時バイエルンのビアホールで演説をぶったヒトラーだったが、
彼一人では何千もの若者をあんなカネのかかる組織にすることは
できんかっただろう。この新しい動きを推し進める、より強大な
権力ちゅうもんがあったんだろう。

437 :考える名無しさん:2013/10/31(木) 23:58:58.00 0
Denn die Uniformen waren blitzblank, die >Sturmtrupps<, die von
Stadt zu Stadt geschickt wurden, verfugten inmitten einer Armutszeit,
da die wirklichen Veteranen der Armee noch in zerfetzten Uniformen
herumgingen, uber einen erstaunlichen Park von tadellos neuen
Automobilen, Motorradern und Lastwagen.

438 :考える名無しさん:2013/11/05(火) 01:29:58.93 0
こんにちわ
ハイデ下痢アンですっ

439 :考える名無しさん:2013/11/13(水) 00:38:33.09 0
ハイデガーはナチス党員でした。

440 :ハイデゲロリアン:2013/11/21(木) 16:42:32.14 0
もう年末だというのに
まだハイデガーの本を捨てていないのか?

441 :考える名無しさん:2013/11/22(金) 16:14:46.44 0
救いようの無い戦中ドイツにあらわれた
救いようの無い戦犯哲学者ハイデガー
まともな論文も書けずに大学の学長にまでなった口先男
少なくとも現代ならばこうした馬鹿げたことは絶対に起こらなかった
ハイデガーの暗黒のと狂気の精神構造はいまでもそのカルト信者が少なからずいる
これは踏み絵なのだ
ハイデガーの本を引き裂き燃やすことができない者は間違いなく狂気の犯罪予備軍だ
大量殺戮加担者ハイデガーの遺骨を粉々にし墓を踏み倒そう

442 :考える名無しさん:2013/11/22(金) 22:58:33.16 0
やはりいくら哲学好きでも「大量虐殺は悪」と感じる人が多数ですか?
だとすると少し安心出来るんですが。

443 :考える名無しさん:2013/11/23(土) 08:47:38.42 0
死んだら不安なんてなくなるから死ね

444 :考える名無しさん:2013/11/23(土) 11:09:17.13 0
ハイデガーの半分は古代ギリシア民族優生思想

445 :考える名無しさん:2013/11/23(土) 14:00:30.52 0
非合理主義の人生論やエセーが調子こいて
「哲学」を自称しだしたことに原因があると思う

446 :考える名無しさん:2013/11/23(土) 17:06:26.43 0
合理主義(論理実証主義)を基底とした“テクノロジ−”よる現代社会は、バラ色かというと
そうとも言えない。

合理主義(論理実証主義)の結果として、地球規模の環境破壊、合理主義に基づく「金融工学」による
リ−マン・ショック、又、原発はテクノロジ−(科学的合理主義)の産物であり、原発事故による環境
破壊が生じている。

だから、合理主義(形式論理学)にも長所と短所があり、又、非合理主義(実存主義)にも長所と短所がある。

447 :考える名無しさん:2013/11/24(日) 17:07:06.81 0
ハイデガーは
     )(::⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒)
     ():  : :)::⌒:⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒:⌒⌒:⌒:)(  :(
     ((::  ( : :  :              : ::))  :)
      ))::   ⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒  :(
     )(:  :(⌒:⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒
     ()::  )  :((:⌒⌒)::       ((:⌒⌒) : :
     ((:  :( : ((:   )  :    : ():   ) :
     )):  :):  )):   ( :      )(:   ( :
     )(::  (  )(:   ⌒⌒⌒⌒) :)):   ⌒⌒⌒⌒)
     ():  :)  :():   (⌒:⌒⌒  ((:   )⌒⌒⌒⌒
     ((:  :(:  ((:   ) :   :   ():   ( :
     ))::  ) : )):   (      : )(:   ): :
     )(:  :( : )(:   ) : :     )):   (: 
     ():  :)  ((:   ⌒⌒⌒⌒): ((:   ⌒⌒⌒⌒⌒)
     (ノ:: ノ:   ⌒⌒⌒⌒⌒⌒   ⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒
     :: ,,::''':: :  ::':' ': ':::'': '        ' ::::'': ':  :: : : '     
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                (^ω^ ).': ':::    
                (⊃⌒*⌒⊂)
                 /__ノωヽ__)            みたいなものである。

448 :考える名無しさん:2013/11/24(日) 18:05:36.81 0
なるほど、自民族優生思想か
ろくでもない考えだなw

449 :考える名無しさん:2013/11/24(日) 18:19:10.12 0
するとナチスによって捏造され、それに呼応するようにシオニストによって創作された「ユダヤ人」はどうなるの?

450 :考える名無しさん:2013/11/24(日) 18:25:38.11 0
>>449
両者ともに
アカン子やな

451 :考える名無しさん:2013/12/10(火) 17:34:53.93 0
そろそろそういう季節ですかねえ…。

452 :考える名無しさん:2013/12/10(火) 20:03:20.02 0
ヒトラーがカリスマだったのだろう・・茶ネラーだったという説もある。

453 :考える名無しさん:2014/01/01(水) 19:42:34.64 0
新春 ハイデガー考察 募集中!

454 :考える名無しさん:2014/01/01(水) 21:19:28.62 0
数学や物理学と同じで、研究の価値とその研究を公表した人の人格は無関係。
リーマンやアインシュタインの研究がすべて盗作だったとしても、リーマンや
アインシュタインが犯罪者であったとしても、研究の価値には何の影響もない。
盗作であれば、当然、研究者としての資格を剥奪され、犯罪者であれば、
処罰され、人間として信頼も職を失うであろうが、そのことと研究の
価値に本質的な関係はない。

455 :考える名無しさん:2014/01/01(水) 21:43:09.88 0
まあ、盗んだ奴が、盗ませた人の操人形の駒、
それ以上に、
盗んだ奴が、人々からの物理攻撃を直接被る物質的身体、

いわゆる「身代わり」として、
自ら志願しているようなものだな。

456 :考える名無しさん:2014/01/01(水) 22:11:53.42 0
タンポポの様に風を頼りに自らの種を運んでもらうものもあるけど、
果実を実らす植物の殆どは、
その実を鳥などにパクらせて、糞として捨て落とされた場所に根付くようにプログラムされている。
そんな植物の中には、鳥特有の体内ケミカルに消化・反応されない限り、芽を出す状態として覚醒しない果実を実らす種もある。

先述のタンポポのようなものは、ウイルス感染の形に似ており、
後述の果実のほうは、突き詰めれば食虫植物の戦略と同じ系列であることがわかる。
植物には脳は無いが、その「捕食」方法は、具体的に指摘できないほどに「抽象化」されている。
まるでこれから発達していくネット技術のように。

また、パクる鳥などは「洩れなく」ダニや病気、寄生虫を自分の身体に宿している。
「行為」がフラクタルな状況にある形なのだろうね。

産む卵の数、数万、カマキリのメスは交尾前後にかかわらず同種のオスを食べるが、
カマキリには殆どの場合、ハリガネムシという真っ黒い紐のような寄生虫を体内に宿している。
この状況も、「あるがまま」なのだろうね。

食物連鎖のサイクルは、かなり精密にプログラムされている。
果実が甘い意味もそこにあり、
果実を食べたものから連鎖に組み込まれて「個」としての自分を失っていくところまでプログラムされている。
話のネタは、植物の果実そのものであり、旨そうな匂いを放つ高級なネタは、高確率で連鎖先の対象を、捕食する。

457 :考える名無しさん:2014/01/01(水) 23:18:01.01 0
              人i
             ノ:;;,ヒ=-;、
            (~´;;;;;;;゙'‐;;;)
           ,i`(;;;゙'―---‐'ヾ
           ヽ;;';ー--―-、'';;;;;゙)
         /::: 第三の波平  \
        /:::"            ヽ
        ,i ::  -=ニ=-  -=ニ=-   i
        \..    / ー-' ヽ.    /   わしのタンポポは 回転しおるぞwwwwwwww
          \::.| ト‐=‐ァ' |.:./ どれどれそこのお嬢ちゃん 新年早々 ニートのオジサンに具を見せてごらんw ウエッヘッヘ イエーイwww♪
.           \  `二´   '/
   ,r――--、,,_ノ r、 三 η   L___,,..-―‐-、
   (         〃ヽヽ //ヾヽ         )
   ヽ  `ヽ、  ⊂ニpikarrrニ⊃    ,r'' /
    ヽ   } ` ー-ヾヽ// ヽヽ〃ー‐''7   /
     ヽ  .{      ι' 三 ヽ)    {.  /

458 :考える名無しさん:2014/01/08(水) 22:41:47.12 0
      \:::  秘 :::/ おっ・・おうww
        |::  密 :::|
  /⌒ヽ__//   \\__/⌒\
  ( ◯ / /)  (\\ ○ ) 、z=ニ三三ニヽ、
  \ / ./● I  I ●\\/,{{彡ニ三ニ三ニミヽ
   /  // │ │ \_ゝヽ} 仆ソ'`´''ーー'''""`ヾミi.
   /     /│  │ヽ    :::{ミ{   ニ == 二   lミ|
  /    ノ (___):::ヽ   ::{ミ| , =、、 ,.=-、 ljハ  安倍ちゃん ナチスの手口で・・・
  │     トェエエェイ ::::::   :::::| {t!./・\ ./・\ !3l
  │     ( ヽェェェソ.ノ   ::::::| `!、 ⌒ イ_ _ヘ⌒ .l‐'
  \      、_,_,,ィ    ::::::/{  Y { トェェェァ`  j
  ,-、 \    __   '::::/ ゝ  へ、`ニニ´ .イ ゚ヽ

459 :タックル!:2014/02/20(木) 00:22:09.80 0
ドイツではナチスだったけど
日本でハイデガーを読む人はオウム真理教ですから
オウム真理教は葬式屋とか墓石屋とかゴミ屋と違ってさあ
屠殺とか細菌とか脳科学とか生き物を物質に近づける穢多の汚れがキツイ
人柄っていうより、エッタだからじゃんなあ

アンニュイ!

460 :タックル!:2014/02/20(木) 23:03:14.13 0
ハイデガー読む奴を海外に出したら、トラブルばっかりひっ付けて、外圧を呼び寄せる。
センスないから、止めればいいのに。

461 :タックル!:2014/02/21(金) 06:30:40.34 0
麻薬中毒者のクズはハイデガーを読む

462 :タックル!:2014/02/22(土) 08:00:15.74 0
ハイデガーはナチより、先生なのにエッタとか、オウム真理教なんだもの

463 :考える名無しさん:2014/02/24(月) 00:15:57.65 0
同和民のくせに。
ハイデガーは同和民の読むものだ。
イルミナティーみたいなイカガワシイ団体に出入りしやがって。
フリーメーソンも裏で操ってる。
麻薬中毒者のクズが。

私だけ、こんなイジメに遭うんですよ。
イジメに遭ってる人だから助けて貰える人、私だから。

病気だって言う人、止めさせてください。

464 :考える名無しさん:2014/02/25(火) 16:46:13.42 0
先祖返りさせてたら、穢多の先祖に逆戻りじゃないの

465 :考える名無しさん:2014/02/26(水) 19:23:59.27 0
アイヌが同和博士、やってるよー!

466 :アイヌの賢者 ダニエル・カール:2014/02/27(木) 16:34:56.88 0
エコロジーの分析論やってるけど だみだあ〜
分析、やり切れてねえがら
値段 つかねえもん

467 :アイヌの賢者 ダニエル・カール:2014/02/28(金) 06:41:35.42 0
賤民ですいません この通り この通り土下座しますから
次の博士が席を取るんですよ もお、ヒドイのよ

468 :考える名無しさん:2014/02/28(金) 07:02:56.71 0
浅田さんに「東北の人とやり方は嫌い」と、アイヌ巻き添えで朝敵認定されて、
まるでビンゴカードで直線揃ったみたいじゃないか。
ビンゴカードで大当たり。当たった商品は、かなり重たい。それをburdenとするか田舎はゲイ脳レベルの腕次第。

469 :アイヌの賢者 ダニエル・カール:2014/02/28(金) 15:15:59.47 0
>>468

東北でアイヌと名乗る人はいないよ。
アイヌは政治団体ですよ?
関東で右翼と名乗るのと一緒だもの。

470 :アイヌの賢者 ダニエル・カール:2014/03/01(土) 06:01:58.19 0
ダニエル・カールさんは秘宝だよ〜
あの人を失ったら、ダニエル・カールさんだって解らなくもの

471 :アイヌの賢者 ダニエル・カールズ:2014/03/02(日) 05:34:43.14 0
西洋化して ダニエル・カールになりてえなあ
ダニエル・カールになりてえ
マジで

472 :アイヌの賢者 ダニエル・カールズ:2014/03/04(火) 01:20:23.70 0
また、穢多が汚した

473 :アイヌの賢者 ダニエル・カールズ:2014/03/05(水) 05:26:25.00 0
先住民族は西洋化できない?

474 :考える名無しさん:2014/03/05(水) 06:00:26.29 0
「貴様が泉に落とした物は、酒か人権か、どっちだ?」と西洋神は先住民に金の斧の話の如く問う。
答えは決まって

薬物中毒。

475 :アイヌの賢者 ダニエル・カールズ:2014/03/05(水) 06:04:52.73 0
ダニエル・カールさんみたいに西洋化できない?
ケセラセラー

476 :考える名無しさん:2014/03/05(水) 06:08:37.24 0
The Days of Wine and Roses.

477 :アイヌの賢者 ダニエル・カールズ:2014/03/05(水) 06:19:51.93 0
>>476

どうして、そんな先細りなの?

478 :アイヌの賢者 ダニエル・カールズ:2014/03/06(木) 18:11:51.94 0
おれ エコロジーで論文を書いたら 大賞を貰ったんだけど
審査員も君、オモシロいねって、すぐにトップに立てたんだけど
どうして、博士になったのに、まだ、同和よばわりされるのかな
オカシイな

479 :アイヌの賢者 ダニエル・カールズ:2014/03/07(金) 01:15:22.10 0
おれ こんなんだから 賤民ですまん

480 :考える名無しさん:2014/03/07(金) 02:30:43.33 0
後天的転落人生ってマスゴミからインド!インド!って言われるの!?

481 :アイヌの賢者 ダニエル・カールズ:2014/03/07(金) 05:04:44.61 0
存在してるものに意味なんてねえもの

ただ、髪型を立ててみたり、鎖を付けてみたりカッコいいだけだって

482 :柚子胡椒:2014/03/07(金) 10:08:20.39 0
実存主義か
マロニエの木の根のように意味なんてないってか

483 :考える名無しさん:2014/03/07(金) 11:53:19.42 0
ハイデガーは下賎な生まれでフッサールの成果をそのままパクって
成り上がった
基本的にはポルポトみたいなバカだよ

484 :アイヌの賢者 ダニエル・カールズ:2014/03/07(金) 11:54:25.42 0
エアープランツでもいい?

485 :アイヌの賢者 ダニエル・カールズ:2014/03/08(土) 23:33:28.20 0
>>483

賤民みたいな言い方やめろよー それじゃあ、犯罪被害を出して仕方ないじゃないか

486 :考える名無しさん:2014/03/09(日) 20:22:30.62 0
「ハイデガーとナチズム」にハイデガーの文章がたくさん載ってるが
どれもこれもスターリンとか。金日成とかポルポトがいったものといっても区別つかないよ

487 :考える名無しさん:2014/03/09(日) 21:40:27.95 0
ハイデガーはさすがにやり過ぎたよな
弁護のしようがない

488 :考える名無しさん:2014/03/09(日) 22:45:05.34 0
基本的なことだが、仮にハイデガーが一時的なんてものではない
ガチガチのナチス支持者だったとしたら、彼の「哲学者」としての
評価は下がるのか。
これが「物理学者」や「数学者」だったら、はっきり言って関係あるまい。
また逆にハイデガーがバリバリの民主主義者だったとしても、
その哲学の評価が上がるわけでもあるまい。

489 :アイヌの賢者 ダニエル・カールズ:2014/03/10(月) 01:02:04.29 0
ナチの哲学を学ぶのは同和だから仕方ねえものー

490 :考える名無しさん:2014/03/10(月) 15:59:05.62 0
ハイデガーがユダヤ排斥に走ったのは、フッサールはじめユダヤ思想家のパクリだったからだろうな
フッサールがいなきゃあ何一つできなかったと思うぞ
このドン百姓は

491 :アイヌの賢者 ダニエル・カールズ:2014/03/11(火) 01:15:57.05 0
-「 」−

こういうキャンバスから未来を描いたら、君がセピア色に見える

492 :考える名無しさん:2014/03/11(火) 17:16:53.34 0
「ナチス利用で反日をたくらむ中国にドイツは迷惑顔」 
習のホロコースト施設訪問を断ったドイツは過去からの「卒業」を目指している── | ニューズウィーク日本版 オフィシャルサイト http://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2014/03/post-3209.php

493 :アイヌの賢者 ダニエル・カールズ:2014/03/13(木) 14:29:44.77 0
>>492

Visaで

494 :考える名無しさん:2014/03/25(火) 03:49:05.69 0
ハイデガーを許すな!

495 :アイヌの賢者 ダニエル・カールズ:2014/03/26(水) 21:25:02.71 0
>>494

同和問題で屋敷でも立てるつもりか?

496 :アイヌの賢者 ダニエル・カールズ:2014/03/31(月) 00:46:11.05 0
西洋化した?ダニエル・カールさんみたいになれないようじゃあ、ダ〜メだぁ〜

497 :考える名無しさん:2014/03/31(月) 03:35:57.68 0
イギリスのミュージシャン、エルトン・ジョンさんがが同性と結婚!恋人の映画監督デイビッド・ファニッシュさんが発表!!

498 :アイヌの賢者 ダニエル・カールズ:2014/03/31(月) 06:31:16.77 0
>>497

いつまで学校やってるつもり?社会には身分があるのは当たり前!

499 :考える名無しさん:2014/03/31(月) 06:43:47.70 0
NHKとかといっしょになって人権の和とかやってたら体制に100倍かえしされるのyo

500 :アイヌの賢者 ダニエル・カールズ:2014/04/02(水) 04:35:13.84 0
俺 学長になる! そして、学園を警察が来ない同和地区にする

501 :考える名無しさん:2014/04/02(水) 07:14:28.60 0
じゃあ橋下応援に関西入りしたダニエルなの?

502 :考える名無しさん:2014/04/02(水) 07:17:15.26 0
なんで変なヘイトスピーチ野郎が常駐?
ハイデガーが招き寄せるのか

503 :考える名無しさん:2014/04/02(水) 12:04:23.85 0
カンナムスタイルプロデューサーってロードス島なの?

504 :考える名無しさん:2014/04/05(土) 09:00:49.60 0
韓国は日本に侵略されたの? - 池田 信夫

http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20140401-00010002-agora-pol

505 :アイヌの賢者 ダニエル・カールズ:2014/04/05(土) 13:03:13.22 0
賤民ですから

506 :考える名無しさん:2014/04/06(日) 02:18:04.97 0
ヒトラーの愛人はユダヤ系? DNA検査で判明と英報道

 英メディアは5日、ナチス・ドイツの独裁者ヒトラーの愛人で、1945年にソ連軍の包囲下で自殺する前日に結婚したエバ・ブラウンがユダヤ系の血を引いている可能性があることが、DNA検査で判明したと報じた。

 5日付の英紙インディペンデントなどが、英テレビ局チャンネル4が近く放送する番組の内容として伝えた。

 ヒトラーの山荘でエバが使っていたとされるブラシから採取された髪の毛を検査した結果、母系遺伝のミトコンドリアDNAの配列に、ユダヤ系の特徴がみられたという。

 反ユダヤを掲げたヒトラーは、23歳年下のエバがユダヤ系ではないことを確認するため、部下に調査を命じていたとされる。2人は総統官邸の地下壕で自殺した。

507 :アイヌの賢者 ダニエル・カールズ:2014/04/07(月) 14:48:09.92 0
ハイデガーを読むヤツは同和

508 :アイヌの賢者 ダニエル・カールズ:2014/04/14(月) 00:16:57.43 0
死の世界をやってるなんてお化け屋敷か?

509 :アイヌの賢者 ダニエル・カールズ:2014/04/26(土) 21:46:11.73 0
自分の名前はネットで検索しない 怖すぎる

510 :考える名無しさん:2014/05/25(日) 00:04:22.55 0
ハイテガーは本当にダメだ。これは戻ってこれなくなる。

511 :考える名無しさん:2014/06/24(火) 07:43:12.94 0
>>1
西洋の歴史的使命を実現するのがナチとかそういうこと言ってなかったか?

512 :考える名無しさん:2014/07/04(金) 22:14:45.65 0
最近、河合隼雄さんのユング心理学入門という本を読んだら最後まで読めた。

なので、哲学、岩波文庫つながりで他の本を読んでみようとさがしていたら、ハイデガーの『存在と時間』というタイトルの本が気になったので、
ハイデガーについて調べていると、恋人のハンナ・アーレントという人物が出てきたので写真を見ると美人だったので、興味がわいた。

更に調べていると、彼女をテーマにした映画が上映されていることを知った。

『ハンナ・アーレント』

岩波ホールで2013年に上映されて好評だった為、その他のミニホールでも上映が決まったらしい。

予告編で良作の気配が感じられるのでちょっと行ってこようと思う。



http://www.cetera.co.jp/h_arendt/

513 :考える名無しさん:2014/07/05(土) 00:31:37.21 0
ただ単に隣国ポーランドにずっと侵略されそうになってたから
危機感を抱いてナチに入党したんじゃねーの?

514 :考える名無しさん:2014/07/18(金) 15:05:14.67 0
ハイデガーは頭が悪すぎるな

515 :考える名無しさん:2014/08/03(日) 01:14:13.61 0
まあ思想というより心情風景的な問題だろう。

革命後のフランスでさえトクヴィル経由でバークの近代保守主義みたいな考え方が
入ってきたのに、ドイツにはそれがない。おまけに社会変化に対するスタビライザー
としてのキリスト教が、カトリックからプロテスタントへのパラダイムシフトで完全
なパンクロック状態。
つまり国民国家(仮)のドイツは発足時からアナーキー・イン・ザ・ゲルマンだった。

なのにWW1敗戦以降のヴェルサイユ条約体制下でいきなりワイマール憲法なんて(当時
としては)ぶっ飛びすぎのトンガリアイテムを使うことになった、極端から極端への
ヴォリショイサーカスに耐えられなくなったハイデガーが、虚構と分かっていてもなお
チャコの海岸物語ならぬ「ナチの『民族』物語」に縋り付いたというところだろう。

革新主義、進歩主義、改革主義には当然ながらそれに先行し対峙する「保守」の存在が要る
だがドイツには理念としても機構としてもそれに相当する既存のものがなく、代わりにちょ〜
進歩的だったワイマール体制が半ばアリバイ的にそこにあった。

だから進歩的な「保守・既存」に対するカウンターとしてナチはグロテスクな政策を取るのが
ちょうどよかったし、ハイデガーもそこに合理性を見た。

516 :考える名無しさん:2014/08/03(日) 08:07:26.05 0
>>515
当時のドイツ保守としてはロマン主義があったんじゃないの?

517 :考える名無しさん:2014/08/03(日) 22:14:28.42 0
仰せのとおりだが、それは早い段階で考えたものの射程には入ってないと思う。

その時点での「保守」は結局プロイセンの保守、バイエルンの保守、ザクセンの
保守であり、収斂した形での国民国家ドイツ(仮免)の保守にはなり得ていなかった
と思う。ドイツなる機構を作ったビスマルクは結局力による統合で後は勝手に引きずり
回せばオッケーと考えていただろうから、清水丈雄の文化防衛論みたいた発想はハナっから
なかったと思う。

ナチスはビスマルクのツケを肩代わりした、とか言ったら怒られるかな?

518 :考える名無しさん:2014/08/13(水) 23:38:09.20 0
ツケを払って、それ以上にドンちゃん騒ぎした結果

戦後のドイツ国民はナチスだけに責任を押し付け逃げてる、と言ったらさらに発狂されるかな?

日本の「保守」こそ誠実なんじゃない?http://youtu.be/LxOcyZQ0eh0

519 :考える名無しさん:2014/08/14(木) 00:11:34.81 0
>>518
市民社会という概念を持たない日本人特有の国民総責任論だね。

日本の保守というのは、たんに自己愛を拡大しているだけだな。

520 :考える名無しさん:2014/08/15(金) 00:15:54.12 0
ハイデガーが「保守」を欲していたかどうかは意見が分かれるかもしれないが
実存主義を我が身に当てはめガチでやればやるほど、回り回って逆説的な意味
での「究極の自己滅却・自己否定」の場面に直面する。そのとき最期に残った
大文字言葉の「他者」として、一番縋りやすい言葉が「保守」だというのは、
論理としてはともかく、皮膚感覚としては理解できる。

ニーチェも精神疾患患者だったからこそ、ミもフタもない自説に辛うじて自ら
耐えられたのかもしれないね。

521 :考える名無しさん:2014/08/15(金) 09:26:56.84 0
>ハイデガーは なぜ「ナチ党員」だったのか

マジレスすると、ナチス政権の背後に英米の勢力が存在することを知っていたから
じゃないかと思う。ハイデガーは権力に追従して保身をはかるタイプの人間でしょ。
負けて責任をとらさせると分かってる側にコミットするような人間ではなかったと思う。

522 :考える名無しさん:2014/08/15(金) 15:15:17.88 0
ナチスの背後に英米勢力(マジレス!)…って説は初めて聞いた、陰謀史観のフレーバーがそこはかとなく…

それはともかくハイデガーの処世術につきまとうのは、やはりある種の不器用さ、狭隘さだろう。例を挙げて考察するなら学説としての立場は異なれど、

同時代人で同じナチシンパだったカール・シュミットに対するナチの仕打ちを見て、果たしてハイデガーが「機を見るに敏」な人物だと仮定したとしても、

それでも無策、盲従の立場をとり続け得たか?答えは「否」だ。

近代保守主義の系譜に連なるシュミットは、ナチ以前からキリスト教会の位階秩序をモデルにした社会秩序構想を自説にしていたが、これが社会ダーウィ

ニズムをアリバイにしたナチの人種位階制度とビックリするほど似ていることから、彼はナチのイデオローグとして充分厚遇される資格があった。だが結局

シュミットはナチに蹴飛ばされて捨てられた。これは即ち「ヒトラー以外の神は不要・ヒトラー以上の英知も不要」というナチの功利主義的側面の意思表示

に他ならず、「世渡りのうまい」ハイデガーがこれに気づかなかった、というのははどう見てもフィクションだろう。

523 :考える名無しさん:2014/08/15(金) 15:41:03.99 0
>陰謀史観のフレーバーがそこはかとなく…

陰謀史観なんて言葉は無意味だから。
宮廷社会は陰謀術策ばかり動いていたわけで、それが近代になったら
突然、すべてが公に行われるようになったとか能天気もいいところだろ。
フランス革命とその後の成り行きだって陰謀を抜きにしたら、
実質的に語れる歴史なんて子供向けのマンガにしかならんぞ。

524 :考える名無しさん:2014/08/15(金) 17:43:27.17 0
エリアス再訪ですね。

525 :考える名無しさん:2014/08/16(土) 00:17:23.78 0
軍ヲタ男がヤスパースを評して「ハイデガーを売った裏切りユダヤ」と言ったけど、いろいろ調べるとハイデガーによるバウムガルデン密告事件の真相が明るみに

出たあともなお、水面下でハイデガーの救済に奔走していた形跡があるみたいだ。結局庇いきれなくなり彼を糾弾する報告書を浄化委員会に提出するんだけど、今度

は逆にヤスパースが戦後に執筆した「責罪論」で「戦時中の祖国ナチス・ドイツに対する裏切り好意だ」という、とんでもないとんちんかんな非難を(あろうことか

ナチスが崩壊した後の)終戦後に浴びせられて、結局スイスのバーセル大学に文字通り「避難」する。戦時中ナチスに弾圧され、マジで収容所の門前に並んだヤスパース

にまで従属と忠誠を強要するナチズムのメンタリティを思うと、その握力に絡め取られたハイデガーには一片の同情心が湧く。


演劇部でハイデガーとヤスパースの戦後をテーマにした二人芝居の企画を出したけど、顧問以下部員全員からアホ呼ばわり!

あんまり悔しかったので、怒りと勢いに任せてアンジェイ・ワイダ宛にファンレターを装った英文企画書を送りつけてやった。(多分届かないだろうけどさ)

主演はブルーノ・ガンツとローワン・アトキンソンで決まり!

526 :考える名無しさん:2014/08/16(土) 01:55:57.66 0
ハイデガーはカスやろ
反ユダヤ主義で差別主義者だよ
数十年後には忘れられている

527 :考える名無しさん:2014/08/16(土) 05:37:42.21 0
ハイデガーもチンカスなの?

528 :考える名無しさん:2014/08/16(土) 05:39:26.45 0
日本人の底辺人間がいくら貶そうが
西洋哲学における功績が偉大だから名前はずっと残り続けるよ

529 :考える名無しさん:2014/08/16(土) 09:43:15.31 0
>>528
>西洋哲学における功績が偉大

どこが偉大なの?

530 :考える名無しさん:2014/08/16(土) 13:48:10.92 0
デカチンなんでしょ

531 :考える名無しさん:2014/08/17(日) 01:57:27.72 0
>>520辺りからの流れは「1人○役・七色回り舞台」みたいな感じが…

ハイデガーの業績に疑義を差し挟んだ前提で「ハイデガーはなぜナチ党員だったのか」を論じるのは、大層滑稽だと思うのですが…まあ、「ナチ野郎のくせにどうしてハイデガーは研究者に人気なのか」
について、意地悪な言い方をすれば

「実存主義」の系譜につらなるビックネームのうち、今現在研究の俎上に挙げても「今更感」の少ない、なお鮮度を保った素材であり、更には未だに新しい発見や論考の余地がある「伸びしろ」の多い
分野だから、みんながハイデガー研究に群がる。

こんなところでしょう。今回流石に「実存主義って何ですか?」という質問は却下します(ちゃんと勉強しましょう)。で、その実存主義思想のビックネームを(おおざっぱですが)社会科の教科書知識
でも分かる範囲に絞って系図書きすると

キルケゴール→ニーチェ→フッサール→ハイデガー→サルトル→クリステヴァとか

こんな感じです。これまたおおざっぱな話ですが、禅問答の文化、例えば道元の「仏に会っては仏を殺し…」的な唯我論チックな物言いに慣れ親しんでいる、自分大好きな日本人にとって実存主義は
「小難しい理屈は分からないけど肌になじむ」考え方です。このため業績が挙げやすいと感じるのか、実存主義のビックネームを研究する日本人は結構います。

ところがこのうちキルケゴールに関しては、根底にあるキリスト教理解が分からないと全く前に進まないのに加えて、日本では「学問は宗教的に無謬でなければならない」という首狩り族の掟のような
ドグマがあり、一生懸命研究しても周囲の研究仲間や偉い人が評価してくれないので、手を付ける人がいません。

532 :考える名無しさん:2014/08/17(日) 02:00:47.11 0
>>531からです

次にニーチェですが、これも不味いことに「実存主義のニーチェ」の一側面に過ぎない「ニヒリズムのニーチェー」が肥大化して、平成元禄阿波踊りな
ニッポン大衆消費カルチャーの中で、学問的文脈とは全く違う「オモチャ」のように扱われている(今やギャグ漫画のネタ)現状があるため、研究者が
不用意に触ると「ウケ狙い・衆愚」とか言われて研究仲間から足を引っ張られるので、みんな遠巻きにして見ています。更に不味いのは研究者仲間の
偉い人や先輩方が「なかったことにしたい青春のこっぱずかしい思い出」のナンバーワンに挙げるのが「ニーチェ耽溺」なので、真面目にやればやるほど
ますます評価されないという悪循環があります。

そしてサルトルですが、元々本人が平易な語り口を希求したこともあり、逆に分かりやすすぎて「難解さで人をケムに巻く」という哲学的な商品価値の
上げ方ができないため、研究すればするほどハトヤホテルの三段逆スライド方式宜しく安っぽくなるという致命的欠陥があります。このため「偉くなりたい」
という研究者本来の欲求を満たすことができないので放置される訳です。更に言うと日本には「学問の不偏不党」というブードゥー教の呪いの如き呪縛が
あるため、パリ五月革命のバックボーンとして機能したサルトルを「党派性」なる珍言で唾棄する偉い人がいっぱいいるので、いま偉いひとの次くらいには
偉くなりたい人からはますます敬遠される訳です。

残ったのはフッサールとクリステヴァですが、どちらも教科書的なネームバリューが低く、特に高校レベルの教科書に出てこないという大きな阻害要因が
あり、偉くなりたい人からは敬遠されがちです。それでも少数存在するフッサール研究者は、何かにつけて師弟関係にあるハイデガーとの接点や関連性をアピール
するのが「本能・習性」になっており、事情を知らない外野から「研究対象が絞り込まれていないじゃないか!」と指弾されることが常態化しています。

533 :考える名無しさん:2014/08/17(日) 02:02:06.71 0
>>532からです

というわけでお分かりのように、日本におけるハイデガー研究の人気の秘密とは、消去法的な裏事情によるものなんですが、正直に言うとサルトル以降の実存主義研究にスターが生まれていないのと、
サルトルの(事実上の)妻にして共同研究者でもあるボーボヴァールがベクトルをフェミニズム方向に向けた(←異論あり)おかげで、後に続いたクリステヴァなどがみんなそっち系に流れちゃった、
というのも「ハイデガー1択」となる一因でしょう。

534 :考える名無しさん:2014/08/17(日) 02:34:39.93 0
落ち着いてね!クリばかり攻めるから

535 :考える名無しさん:2014/08/17(日) 02:53:01.36 0
ハイデガーはナチズム支持だから党派性ありまくりだろ
マルクス主義者も嫌っておるしどうしようもないやつだよ

536 :考える名無しさん:2014/08/17(日) 10:35:38.32 0
>>531-533
これだけ突っ込みどころ満載のレスも珍しい。

自分の感じ方考え方を直接他人に晒したことがない、エデンの園で暮らした老人なのかな?
それとも、そういう年寄りたちへ宣戦布告をするための決意表明かな?

どちらであっても、1行ごとに補足が加わることを期待しよう。

537 :考える名無しさん:2014/08/17(日) 13:37:30.36 0
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2014081701001199.html

哲学者の木田元さん死去 ハイデッガー研究第一人者
2014年8月17日 13時07分

日本におけるハイデッガー研究の第一人者として知られる哲学者で、
中央大名誉教授の木田元(きだ・げん)さんが
16日午後5時33分、肺炎のため千葉県船橋市の病院で死去した。85歳。山形県出身。

広島・江田島の海軍兵学校に入り、終戦を迎えた。
戦後、山形県立農林専門学校在学中にドストエフスキーなどの著作に触れて、東北大で哲学を研究。
中央大教授などを歴任した。

20世紀最大の哲学者の一人、ドイツのハイデッガーの主著「存在と時間」を
独自に読み解いた「ハイデガー」などを執筆したほか、
ハイデッガーの講義録「現象学の根本問題」など翻訳も多い。
他の著書に「反哲学史」など。

(共同)

木田先生に哀悼の意を表します

538 :考える名無しさん:2014/08/17(日) 13:43:13.29 0
>>537
「現象学の根本問題」はこの人の訳だったか。

ハイデガーを理解できない僕でも、面白く、わかりやすく読めた。
日本のハイデガー研究の一時代が終わったのかな。

黙祷をささげます。

539 :考える名無しさん:2014/08/17(日) 15:53:38.96 0
俺もご冥福をお祈りします。しかし「反哲学」はダメだ。「反哲学」は徹底的に糾弾されなければならない。

540 :考える名無しさん:2014/08/18(月) 00:47:34.79 0
フッサールの危機本の翻訳は読みやすいとおもったけど、哲学解説の類は
まったく感心しなかったな。それに書評とかも、やたらお世辞ばっかりで
世渡り上手そうな印象だけど、誠実さが感じられなかった。
私は、冥界とか信じていないので冥福は祈りません。

541 :考える名無しさん:2014/08/18(月) 03:56:44.35 0
【訃報】哲学者・木田元さん死去 85歳=ハイデガー研究の第一人者
http://daily.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1408278308/

542 :考える名無しさん:2014/08/19(火) 16:11:27.24 0
『ユダヤ人と彼らの嘘について』(Von den Juden und ihren L&uuml;gen)
においてマルティン・ルターは、ユダヤ人を「下劣な偶像崇拝者、
つまり神の子ではなく己が家系や割礼を誇りにし、
法を汚らわしい物と見なしている連中」と言い切り、シナゴーグに至っては
「救い難い邪悪な売春宿」とまで形容している。
そして、クリスチャンに対し、以下の7項目を実践するよう説いている。
1.シナゴーグやイェシーバーを、跡形残らず徹底的に焼き払うべし
2.ユダヤ人の所有する家をも打ち壊し、所有者を田舎に住まわせるべし
3.宗教書を取り上げるべし
4.ラビの伝道を禁じ、従わないようであれば処刑すべし
5.ユダヤ人を撲滅するための方途を穏便に実行すべし
6.高利貸しを禁じ、金銀を悉く没収し、保管すべし
7.ユダヤ人を農奴として働かせるべし

というわけで、ルター派の流れをくむクリスチャンは、
ハイデゲリアンのせめて倍くらいは反省すべき、となるだろう。

543 :考える名無しさん:2014/08/19(火) 17:45:00.30 0
悪い意味で話題になっているであろう、ハイデガー「黒のノート」の問題個所を
ちらっとみてみたが、またまた世間が騒ぐほどのことは、べつに書いていないようだな。
このていどの「反ユダヤ主義」的言動なら、いままでにも出ていたのじゃないか。
ようするに、次のようなことだ。
ヘブライズムが、西洋形而上学(その空虚な開発主義、計算主義)のもとである。
新カント派の超越論哲学は、形式的に、ヘーゲル主義へ帰結するのを免れず、
これは、ユダヤ人であるフッサールの現象学にしても同じこと(つまり存在忘却的である)。
いたって雑であるが、大体こんなところだと思う。

544 :考える名無しさん:2014/08/20(水) 01:55:01.70 0
カキコの中には「バカは相手にしない」という宣言文はないので、予備知識のないことを前提に質問。(そもそも黒ノートのネタ元が『月刊みすず7月号』なのか『原典』なのか判然としないし、こちらはそのいずれも入手できていないので)

1.『ヘブライズム』なる術語、造語の要件定義が開示されない限り、書いてる本人とその周辺しか前提が理解できない、是非解説を。
2.西洋形而上学ってプラトンのイデア論かアリストテレスが発祥だと思ってたが、ハイデガーは「違う」と黒ノートで宣言したのか?
3.普通の西洋哲学史理解だとヘーゲルはカントを批判的に継承している立場なので、新だろうが旧だろうが結局ヘーゲルに行き着く筈
  だが、それの何が不味いとハイデガーは黒ノートで言っているのか?
4.カントの「現象界/物自体」の二元論批判がヘーゲルの出発点だが、結局ヘーゲルだって「客観的に存在する世界」を疑わなかっ
  た筈(そこに弁証法で到達できる、というのがヘーゲルの言い分だから)だ。これに対して「意識の中で『客観的に存在する世界』
  という前提は如何に現れるか」という点を問題にしたのがフッサールの現象学。だから着眼点もアプローチも方法論も全く異なるの
  だが、ハイデガーは「ミソもクソも同じだ」と黒ノートで言い切ったのか?

そもそも『ユダヤ人であるフッサールの現象学』なんて悪意のある言い回しを、本当にハイデガーが使ったのかなぁ?

545 :考える名無しさん:2014/08/20(水) 04:53:56.28 0
わたしは、雑には大体そんなところじゃないか、
と書いているわけよ。
ようするに、チラッと見たうえでのテキトウな要約ね。
なお、ソクラテス・プラトン主義+キリスト教(ヘブライズム)が西洋形而上学
というのは、ニーチェの線だし、新カント派は、ヘーゲル以降のカント批判を受けての
カント哲学の修正的解釈をしている。
まあ、「黒ノート」の内容の一部が、ヨーロッパで少し話題になっているようだが、
なにか「新事実」みたいなものがあるようではないよ、
といったまでのことだ。

546 :考える名無しさん:2014/08/20(水) 04:56:49.92 0
Die zeitweilige Machtsteigerung des Judentums aber hat darin ihren Grund, das die Metaphysik des
Abendlandes, zumal in ihrer neuzeitlichen Entfaltung, die Ansatzstelle bot f&uuml;r das Sichbreitmachen
einer sonst leeren Rationalit&auml;t und Rechenf&auml;higkeit, die sich auf solchem Wege eine Unterkunft im
“Geist” verschaffte, ohne die verborgenen Entscheidungsbezirke von sich aus je fassen zu k&ouml;nnen.
Je urspr&uuml;nglicher and angf&auml;nglicher die k&uuml;nftigen Entscheidungen und Fragen werden, um so unzug&auml;nglicher
bleiben sie dieser “Rasse.” (So ist Husserls Schrift zur ph&auml;nomenologischen Betrachtung unter Absetzung
gegen die psychologische Erkl&auml;rung und historische Verrechnung von Meinungen von bleibender Wichtigkeit –
und dennoch reicht sie nirgends in die Bezirke wesentlicher Entscheidungen, setzt vielmehr die historische
&Uuml;berlieferung der Philosophie &uuml;berall voraus; die notwendige Folge zeigt sich alsbald im Einschwenken in der
neukantischen Tranzsendental-philosophie, das schliesslich einen Fortgang zum Hegelianismus im formalen Sinne
unvermeidlich machte. Mein “Angriff” gegen Husserl ist nicht gegen ihn allein gerichtet und &uuml;berhaupt unwesentlich –
der Angriff geht gegen das Vers&auml;umnis der Seinsfrage, d.h. gegen als Wesen der Metaphysik als solcher, auf deren Grund
die Machenschaft des Seinden die Geschichte zu bestimmen vermag. Der Angriff gr&uuml;ndet einen geschichtlichen Augenblick
der h&ouml;chsten Entscheidung zwischen dem Vorrang des Seinden und der Gr&uuml;ndung der Wahrheit des Seyns

547 :考える名無しさん:2014/08/21(木) 00:53:04.26 0
最初に「雑だ」と宣言してる出展者の資料に乗っかって広げてるはなし故、倣ってこっちも「雑」な訳だが。

確かに原典の字面はその通りだが、何か違うことを言いいたかったんじゃないか、という気がする。フッサールは
「厳密な学としての哲学」として自らの現象学を推し進めたが、晩年の「ヨーロッパ諸学の危機と超越論的現象学」
で突然横から「生活世界」なる概念を持ちだした。これは見方によっては「厳密な学としての哲学」からの撤退戦
とも解釈できる、この有様がカントの「超越論」に内包される「現象界と存在自体」の線引き加減のテキトーさ、
ずるさとダブって見えた。それで「フッサールもカントも同じヘマをやらかした」と考え、黒ノートで

「フッサールの兄貴はカチコミの土壇場でトンズラぶっこいた、あいつは嘘つきのユダ公だ!」
と、やってしまったのではないかなぁ、と。

そういう説があるわけではないが、ハイデガーの心情風景としては「俺はフッサールの『厳密な学としての哲学』
を愚直に継承し、死ぬまで堅持するぜ!」てな想いはあったと感じる。だから厳密さの希求の挙げ句
「世界ー内ー存在」のようなナンプレまがいの表現をひねり出した、とも思う。

548 :考える名無しさん:2014/08/21(木) 00:58:15.67 0
>>547
ハイデガーのたった一つの哲学への貢献が、なんだって?

549 :考える名無しさん:2014/08/22(金) 04:12:02.40 0
久野収が学習院で教えてた頃、わざわざ慶応から聴講にきていたのが佐高信だった。

あるとき佐高が久野の「知行不一致」ぶり(時間にルーズとかそのレベルの話だったらしい)を問いただしたところ、久野は
「おまえはケツのケバまで哲学やってるのか!」と一喝したという。
この件は後の佐高の考え方に大きな影響を及ぼし、評論活動開始後の「どれだけ非難されようとも絶対に対案を出さない、批判者
に徹する」という姿勢の出発点となった(久野も佐のこの姿勢を肯定、評価していたという)と言われている。

存外ハイデガーの考えもこの久野とおんなじ感じだったのではないか、学説は学説、人格は人格。ニーチェもヒュームも精神病患者
だったし、ルソーは露出狂でたびたび猥褻事件を起こしている。ザッヘル・マゾッホの奇行は万人遍く知るところだったけど、彼の
書く恋愛小説は大変な人気で、おかげで国からレジオン・ド・ヌール勲章を授与された。

550 :考える名無しさん:2014/08/22(金) 07:39:13.71 0
>>549
ヒュームって精神病患者だったの?
定義はともあれ驚きだ。

551 :考える名無しさん:2014/08/22(金) 23:10:46.19 0
>>549
ヒュームは基地外ルソーを匿ったりして人格者だったように聞いてたけど違うのか

552 :考える名無しさん:2014/08/23(土) 00:38:16.14 0
(ハイデガーの話題から離れるが)基礎演習でヒュームが課題になり、いろいろ調べた訳で…

彼の精神病発症は1729年(当時18歳)と記録されているが、すぐ快方に向かい社会復帰した、と伝記は伝えている。でも他の評伝などを見ると所謂「小康状態」が続いただけで、
結局生涯病気とつきあって生きていたらしい。この件がヒュームの人生に陰を落としたのは間違いなさそうで、65年の生涯を(当時としては異例の)独身で通し、どうも死ぬまで女性
とエッチしたことがなかったようだ(遺言にそれを匂わせる記述があるとのこと)。

ここからヒュームのホモ説、ヒュームとルソーのホモカップル説などは紡ぎ出されている。彼の前半生は従軍文官としての職歴に彩られているが、これなどもビレッジ・ピープルのヒット
曲『IN THE NAVY』みたいな嗜好の発露だとする研究者もいる。ルソーとの友情と別離についてはルソーの猜疑心とマジで露出狂だったその性癖に因を求める説が大勢だが、ヒュームの精神
疾患の状態にもその因を求める説がある。

晩年大使の秘書になりフランスに赴任するが、フランス社交界で『幸福なデイヴ・おひとよしのデイヴィッド』と評され、笑いの中心、人気者だったと伝記は伝えている。だが当時の彼には
奇行、奇癖の跡が見え隠れし、正直フランスでは「たこ八郎」扱いだったようだ。

553 :考える名無しさん:2014/08/23(土) 01:37:55.25 0
ぁイン♡シュタインもガンジーも若い頃は性欲が抑えきれんくて早くに結婚して
病的なくらいやりまくってたんや
スケベガンジーはのちに、父親が死の床についてた時もやりまくってた自分に嫌気が刺して
あの活動を始めたようなもんや

554 :考える名無しさん:2014/08/23(土) 12:50:16.20 0
『全国一斉 日韓断交アクション2014』
http://www.zaitokukai.info/modules/news/article.php?storyid=632
相場の哲学
http://www.jikiden.co.jp/jms/01703nxtNPtmhSTvL9J/

555 :考える名無しさん:2014/08/27(水) 17:54:35.57 0
中央公論 1998年2月号 木田元「『哲学』とはなんであったのか」

わたしも哲学の勉強をはじめた当初は、
<哲学>というのはどの文化圏にもどの時代にも当然あるべき世界観、
人生観のたぐい、つまり一種の普遍的な知だと思っていた
…その疑念が顕在化したのは、デカルトやカントらの近代哲学にふれてからである…
これらのテキストを読んだとき私は、現代の哲学書を読んでいては感じなかった分からなさを感じた。
たとえば…「この世のもので最も公平に配分されているものは
良識ボン・サンスである。」というくだり…この良識は理性と言いかえられ、
これはわれわれに平等に与えられている能力だから、
この能力を正しく使えば普遍的認識を手に入れることができる、と言われる…
これが私には分からなかった。いくら上質でも、それはやはりわれわれ人間のもつ…他の諸能力と同様、
かなり個体差があって、…デカルトの言うように、
「この世で最も公平に配分されている」ようなものではありえないし、
…世界の存在構造を客観的に認識できるといったようなものではない。

556 :考える名無しさん:2014/08/27(水) 17:55:24.18 0
デカルトの言っているのは、
どうもわれわれの考えている理性とはまるで違うものらしいと思うようになった。
テキストを読めば読むほど、デカルトの言う<理性>は、
われわれ人間のうちにはあるが、なにか超自然的なもの…としか思えなくなってきた
つまり、デカルトはキリスト教の世界創造論を前提にしてものを考えているのである…
そう考えなければ、彼の理性概念はとても理解できそうにない。
だが、もしそうだとすれば、こんな理性は、
そうした神学的前提を共有しないわれわれ日本人にとって分からなくても当然である。
近代哲学はわれわれにとって決定的に分からないところがある。

557 :考える名無しさん:2014/08/27(水) 17:56:51.56 0
…このイデア論もまた、私には決定的に分からないものの一つだった。
むろん、プラトンにキリスト教的前提などあるはずがない。
にもかかわらず、キリスト教的神学やデカルトと同じように
超自然的原理を設定した上でものを考えている。これをどう考えればよいのか。
…つまり…プラトンが、この自然の外にイデアという超自然的原理を設定し、
それを参照しながら自然を見るという特異なものの考え方を、西欧文化圏にはじめて持ち込んだ。
自然の外に超自然的原理を設定して、それを参照しながら自然を見るというこうした考え方は、
おそらく西洋以外の文明圏にはうまれなかったものであろう。
自然をすべてだと見る他の文化圏の人間には理解しにくい考え方である。
プラトンが…イデアといった超自然的原理を持ちこんでくる…
自然はそれ自体では…悪しきものであって、超自然的原理によって…はじめて存在者になり、
良きものになる。超自然原理を設定し、それを参照しながら自然を見る形而上学的思考様式とは、
自然から離脱しようとする反自然的なものの考え方、不自然なものの考え方なのである。
日本で哲学を勉強するということは、そう簡単明瞭なことではない。
この文章は、そうしたややこしい事態に身を置いてほぼ半世紀、
自分の立っている位置について考えぬいた末、今のところ到達した結論の報告書である。

558 :考える名無しさん:2014/08/27(水) 18:21:43.02 0
>デカルトはキリスト教の世界創造論を前提にしてものを考えている
>もしそうだとすれば、こんな理性は、
>そうした神学的前提を共有しないわれわれ日本人にとって分からなくても当然
>超自然原理を設定し、それを参照しながら自然を見る形而上学的思考様式とは、
>自然から離脱しようとする反自然的なものの考え方、不自然なものの考え方

おれ、大学は数学系の出身だけど(思い切って言うが)全くの誤読だと思うのだが…

559 :考える名無しさん:2014/08/27(水) 19:07:35.90 0
>>558
では、どう解釈するの?

560 :考える名無しさん:2014/08/27(水) 19:52:00.20 0
おおっ!お返事がもらえるとは嬉しいですw どう考えるかはこれから順次話そうと思います。

561 :考える名無しさん:2014/08/27(水) 19:54:32.64 0
新潮45 1995年10月号 木田元「日本人に哲学がわかるか」

西欧近代の哲学者の言う「理性」とは、
他の人間諸能力より程度が高い…ようなものではなく、それらとはまったく質を異にする。
それは、神が世界創造の最後の段階でおのれに似せて創造した
すべての人間に分け与えた特別の能力…人間のうちにはあっても、一種超自然的な能力なのである…
近代の哲学者たちは、数学的認識にそうした理性的認識(感覚的経験の助けを借りずに、
理性の力だけで得られる普遍的かつ客観的認識)の典型を見ていた。
こんな理性概念は、どう考えてみても、
キリスト教的世界創造論のような特殊な前提の上に立たなければ生まれないものであろう…
こんな「理性」が、そうした神学とまったく無縁なわれわれのうちに見当たらなくても当然である…
では、そうした超自然的能力の想定はもっぱらキリスト教にもとづくものかというと、そうも言えない…
哲学の勉強をはじめた当初、私にはこのプラトンのイデア論も分からないものの一つであった…
私には、どうして永遠に不生不滅の不変不動なイデアのような超自然的なものを
想定することが当然だとされるのか、いっこうに納得できなかった。
どうやら「哲学」というのは…超自然的原理を設定し、
それに照らして自然なり世界なりを見てゆこうとするかなり特殊なものの考え方、
思考様式ではないかと思うようになった。

562 :考える名無しさん:2014/08/27(水) 19:56:46.69 0
こう…考えると、超自然的原理を設定し、それを参照しながら自然を捉えようとする思考様式−
この特殊な思考様式がどうやら「哲学」と呼ばれてきたようだが、
これは…「西洋」という文化圏に独自のかなり特殊なものの考え方だと…思えてくる…
この種の考え方には、われわれ日本人にとって決定的に分からないところがあるし、
あって当然なのである。…というのも、ニーチェ以降の現代の思想家たちは、
プラトン以来の形而上学的思考様式を懸命に乗り越えようとしているからである…
プラトンのもとで、万物であるはずのこの「自然フュシス」の外に、
それを超えたイデア、つまり超自然的(=形而上学的)原理が想定される…
かつては生きて自ずから生成する万物であった「自然フュシス」が、
超自然的原理の導入とともに死せる「物質的自然」に転化し…
こうして、超自然的原理の設定、つまり形而上学的思考様式の成立、
つまり「哲学」の誕生と、物質的自然観の成立とは連動していたことになる。

563 :考える名無しさん:2014/08/27(水) 19:58:18.92 0
…むしろ特殊なのは、そうした「自然」の外に、
生成消滅をまぬがれた超自然的原理を想定した「西洋」と呼ばれる文化圏の方である。
その結果、西洋はそうした超自然的原理を目指して自然を離脱し、
自然に離反する方向で、つまり反自然的な文化形成、
結局は不自然な文化形成をおこなうことになったのであり、
そこからいわゆる技術文明も形成されてきたわけだが、
そのいわば作戦本部の役割を果たしたのが「哲学」だったのである。
私が西洋の哲学には決定的に分からない部分があると言った意味はお分かりいただけたかと思う。
そんな西欧の哲学を、最高の普遍知、ひたすら有難いものとして受け容れ、
分かったようなふりをするのもおかしなことである。
どうやらこれがこれまでの日本での西洋哲学研究の基本的態度だったわけだが、
もうそんなことはやめて、自分に素直にものを考えてみようというのが、
私が「反哲学」を提唱する意味である。私はこの「反哲学」の立場に立ってはじめて、
日本で西洋哲学を勉強するということにつきまとう居心地の悪さを脱却できたような気がしている。

564 :考える名無しさん:2014/08/27(水) 20:38:20.13 0
>こんな理性概念は、どう考えてみても、
>キリスト教的世界創造論のような特殊な前提の上に立たなければ生まれない
>こんな「理性」が、そうした神学とまったく無縁なわれわれのうちに見当たらなくても当然
>哲学の勉強をはじめた当初、私にはこのプラトンのイデア論も分からないものの一つ
>どうして永遠に不生不滅の不変不動なイデアのような超自然的なものを想定することが当然だとされるのか、
>いっこうに納得できなかった
>超自然的原理を設定し、それを参照しながら自然を捉えようとするこの特殊な思考様式が
>「哲学」と呼ばれてきた
>ニーチェ以降の現代の思想家たちは、プラトン以来の形而上学的思考様式を懸命に乗り越えようとしている
>そんな西欧の哲学を、最高の普遍知、ひたすら有難いものとして受け容れ、
>分かったようなふりをするのもおかしなこと

分ってないのは木田元ただ一人かもな。

565 :考える名無しさん:2014/08/28(木) 03:30:14.38 0
木田元の話題であれば何もかもがスレの趣旨に沿う訳ではない、この長い引用は肝心のハイデガーのことには何一つ触れていない。

この引用をやらかした当人が何をしたいのかは不明だが、引用文の論旨だけ書き出してみると「仏教国の日本人がキリスト教を下敷きに
した西洋哲学を理解できる筈がない、例を挙げればデカルトはこんなにアーメンまみれなことをまくし立てているが、その説教臭さに
我々日本人は耐えられないではないか」ということで、或いは引用した当人もこの辺の話がしたいのかもしれない。
だが近代哲学の基本的二元論(主観…客観・思惟…存在)に関するデカルトの立場は、その懐疑に対する解決策として神を使った説明法
を提示し、「認識…存在」が合一する可能性を担保しただけにすぎない。おもしろおかしく言うと天皇機関説の神様版みたいなレトリック
のはなしで、木田元が問題視するタリバン風味やアルカイダテイストの狂信とは全く無縁。その証拠に神様フィーチャーのデカルト流に
最初の反論を試みたのは、同じキリスト教圏のスコットランド経験主義に属するロックやヒュームだ。
彼らの反論(いくら神を持ち出したところで人間の認識の曖昧さでは存在には至れない)をデカルト側からみれば「神に逆らう不届き者」
てな案配であり、この時点で引用文内に於ける木田元の主張は(神否定の如きロック、ヒュームの主張を以て)破綻していると言っていい。
付言すれば上記二者の立場を「足して二で割る」ような解決策を示し。それを「理性批判」で展開したのがカントで、自身は熱心なキリスト
教徒であるものの、当時彼の説はドーキンスばりの無神論として扱われていた。つまりその時点で、西洋哲学にとってのキリスト教とは
「あってもなくてもどっちでもいい」という状態だった。だから引用文中で木田元が主張する「西洋哲学は一から十までミソもクソもすべて
キリスト教的な『何か』の呪縛から逃れられない」というのは認識として正しくない。

従ってキリスト教を正しく理解していない宗教カオスのニッポン人が「西洋哲学が理解できる」とほざく権利は、ある。

566 :考える名無しさん:2014/08/28(木) 12:14:19.54 0
>>565
西洋哲学の集大成ヘーゲルを見ると、なかなかそうはいえない気がするな。
引用された木田氏の文章に納得する。

567 :考える名無しさん:2014/08/29(金) 01:57:29.07 0
木田元スレ別に立ててそこでやるのが正しいと思うけど…ここはハイデガーのスレだよ。

この執拗なコピペ引用の範囲内に限って話すなら、木田元が「超自然的原理」だの 「自然フュシス」だの小洒落たフレーズを
濫用して結局何がしたいのかっていうと、凡百の形而上学批判にすぎない。だかそれは木田元自身が文中で書いているように
(ひょっとして自分で書いてて無頓着なままなのかもしれないが)元来はニーチェの形而上学批判がオリジナルであって、木田
元が「反哲学」なる決めセリフを用いてあたかも自分自身の専売特許の如く喧伝するのは、事実と違う

おまけに木田元がこの文章を書いた1995年当時には、形而上学批判の流れは(木田元の活動とは全く無関係に)すでに西洋
哲学の新しい潮流としてビルドインされている。それがデリタの脱構築でありドゥルーズの遊牧的思考だ。特にドゥルーズの
取った手法はニーチェの「系譜学」まんま援用であり、この点を取っても「ニーチェ以降の西洋哲学は未だ形而上学を超克できて
いない」とうそぶく木田元の時代錯誤にはあきれる。

大体(このコピペ引用の記載に限るが)木田元のニーチェ理解って実存主義のもう一人の始祖(あと一人はキルケゴール)だった
側面をまるで無視している。ハイデガーもフッサールもそこから多くを受け継いでいるのに、だ。
極めつけは「自分に素直にものを考えてみようというのが…」なるトホホな物言いだ、「ひろちさや」じゃねぇんだからさぁ…
こんなのは大川髢@や池田大作でもよう言わんよぉ。これって哲学者からセラピストへの退行現象でしょうか?人生相談ビジネス
でも始めたかったのでしょうか?

故人への悪口が失礼なのは承知の上だが(このコピペ引用内のはなしに限って)木田元の老害ぷんぷんな点は
「いろいろやったが、結局西洋哲学はわからない」というだけのことを「分からない私のほうが西洋哲学より偉い!」と換言して
逆に威張り散らす点で、しかもそれに「反哲学」なんて広告代理店の没ネタみたいな安っぽいセリフを被せ、「対案を出さない」
という学者にあるまじき欺瞞を正当化しようとするところだ。

568 :考える名無しさん:2014/08/29(金) 05:27:41.83 0
しょせん西洋哲学が分からん、というのは、まあその通りだろう。
理由は、ユダヤ・キリスト教がどうこう、というのではなく、
たんじゅんに外国語で書かれているからだな。
それでも、哲学のほうが、文学よりは、翻訳可能な「意味」のウエイトが大きい分、
外国のものでもまだいくらかわかるような気がする。しかし、気がするだけ、かもしれない。

569 :考える名無しさん:2014/08/29(金) 08:32:13.53 0
木田について気にかかるところは、
ドストエフスキイ、ハイデッゲル
ばっか強調して、
新カント派、ウェルベル、ヤスペルスに、
あまり重きを置いていないように見えることね。
もちろん、生松氏とカッシーラー訳しているけど。

なお、マッハとニーチェはとても勉強になりました。
そう言った意味では、木田は目配りが広いことは確かだと思います。

570 :考える名無しさん:2014/08/29(金) 08:57:17.12 0
>>567
>特にドゥルーズの取った手法はニーチェの「系譜学」まんま援用であり

つまり、この点を取っても「ニーチェ以降の西洋哲学は未だ形而上学を超克できていない」んじゃないの?

571 :考える名無しさん:2014/08/29(金) 16:15:41.42 0
必ずハイデガーは偉いだろ
絶対にハイデガーは偉いだろ
確実にハイデガーは偉いだろ
100%ハイデガーは偉いだろ
十割ハイデガーは偉いだろ

572 :考える名無しさん:2014/08/29(金) 17:52:23.71 0
>>567
木田氏は、重要な日本のハイデガー研究者のひとりだから、このスレでの紹介は適切だと思うよ。

レス内容は、君の見かたということだね。

573 :555:2014/08/29(金) 20:19:54.01 0
この二つの雑誌のページ数(内容)はずっと長く、この中には当然ハイデガーのことが書いてある。
まだ引用出来ていないがこの雑誌の内容はかなり面白い。
誤解が生じるかもしれないが、刺激的、或は挑発的とも言えるのか。ハイデガー部分は後に引用しよう。
この両雑誌の内容は「哲学とは一体どんな内実なのか」ということであり、木田元氏の持論によって
(といってもハイデガーの考えを基にした)、哲学が“二つの”流れに分類され、その内実が説明されて行く。
つまりプラトン以前の、初期ギリシャ(ヘラクレイトス等)の
自然界を「生成流転消滅する存在」として“だけ”見ていた、その流れであり、
それを現代に復活させようとするニーチェ、ハイデガー(から)の流れ。
もう一方は、“目の前に見える〈具体的な〉自然界を”離脱して遥か架空の天空(精神中)に架設した
不生不滅の「超越的(超自然的)価値観」(これこそが真の実在であり)、
そこから現実の自然界をどうこう解釈しようとするプラトンによって創始された流れ
(というかエジプトに学んでいたピタゴラス学派が持ち込んだ流れ)、という風に二つに分けられる、とした。
そこで木田元氏は、二千数百年続いてきたプラトン(ピタゴラス学派)流の哲学を否定し
乗り越えようとしている“とする”、ニーチェ、ハイデガー、メルロ=ポンティ(「反哲学」という字面を考えた)
の業績を称賛する。これは木田元氏がニーチェ、ハイデガーの主張を学んでのことだそうだが、
しかし、一神教やプラトン流の「超越的価値観」を“否定する”この論旨は果たして妥当と言えるのか。

574 :555:2014/08/29(金) 20:21:37.88 0
というのがおれのここでの(問題)設定、つまり哲学に詳しい皆様への「お伺い」だから、
木田元氏の主張を「狂言廻し」にしながら(ニーチェや)ハイデガーの主張の内実を深く知り、
教えを乞いたいと考えてのことなので
木田元氏を引用しても木田元氏について語りたい訳ではないから問題は無い。と思いますが…
おれは哲学など正規に勉強したことなど無いので頓珍漢なことを言うだろうけどまあ許してね。

575 :考える名無しさん:2014/08/29(金) 20:24:20.78 0
新潮45 1995年10月号 木田元「日本人に哲学がわかるか」 

どの哲学者も皆わかったような顔をしている。西洋の近代哲学とは何であるかを。
しかし、実は誰も言い出せないだけではないか。「王様は裸だ」と。




裸だったのか…。

576 :考える名無しさん:2014/08/29(金) 22:50:28.47 0
というよりも、ニーチェ・ハイデガー的な意味での「形而上学」は、
現実に強固にある支配システムなわけだろう。
はっきりいって、根本的には変えようがない、と私は思う。
しかし、そういう中で生きづらい感じを持っている人が、
なにかほかに活路はないか、と考えめぐらすくらいのことは悪くないのじゃないか。

577 :555:2014/08/30(土) 00:13:55.16 0
>生きづらい感じを持っている人が
>なにかほかに活路はないか、と
>考えめぐらすくらいのことは悪くないのじゃないか。
そうですね。

578 :考える名無しさん:2014/08/30(土) 02:55:34.94 0
>>木田元氏の主張を「狂言廻し」にしながら(ニーチェや)ハイデガーの主張の内実を深く知り、
>> 教えを乞いたいと考えてのことなので

なんでそんなまどろっこしいことするのか?普通にニーチェやハイデガーの原書か訳書で学べ
ばいいだけのことだと思うが。

宗教儀式か不随意運動かと見まがうばかりに、必ずカレーライスにウスターソースをドボドボ
かけて喰う年寄りがいるけど、それと同じで木田元という調味料がないと体が受け付けない!
ということか?その時点で「木田元真理教の勧誘員」と勘ぐられても文句は言えまいぞ。第一
そんなバイアスのかかった前提条件の設定に意味はないし、外野から見れば『ドラえもんの
ドンジャラ』しかやったことがないやつが、いきなりテンピンレートの雀卓を囲むのと同じ
くらい滑稽だ。

日本の研究者がハイデガーを好んで取り上げる理由の一つは、人間が「経験の意味」を自己の内に
構成するそのプロセスに於いて「時間と死」が重要な役割を果たしていると説く点だ。自己申告で
無宗教を公言する奴が多数派のニッポンでは、無宗教ゆえにやりたい放題のオリジナル死生観が
跋扈跳梁している(定形化様式化された死生観がある程度普遍化しているキリスト教圏、イスラム
教圏では奇異なことだ)ので、誰でも何だかそれらしいことを無責任に言える。このハイデガーの
「死」を巡る解釈に手前勝手な死生観をトッピングして、さも「新境地、新説」みたいにアレンジ
できる手軽さ加減が、ハイデガー人気の一因だ。

例の冗長な引用文にはそう書いてはいないが、木田元だってそのお手軽さの恩典に浴したのではないのか。

579 :考える名無しさん:2014/08/30(土) 13:46:42.03 0
>>578
>日本の研究者がハイデガーを好んで取り上げる理由

社会的に無害だからだよ。
ドゥルーズやデリダと同じ。

社会的に危険なマルクスやフーコーは、現代では排除される。

580 :考える名無しさん:2014/08/30(土) 14:55:24.76 0
アメリカでは、その中だと、フーコー主義がもっとも「公認」された思想だろう。
マルクス+フーコーなら、いくらか「危険」になるだろうが、
しかし、それだとアルチュセール主義になる。

581 :考える名無しさん:2014/08/30(土) 15:05:45.31 0
>>175-180
うむ、ここは東大スレだから、崩れ院生のわだすがレクチャーしてやろう。まず、ローカルはローカルだ。
やはり中央から金をもらう必要があるからな。今だに、東大法学部支配の残滓は残っている。
むしろ、東大法学部の劣化によって、様々の問題が起こっているとも言える。
法と道徳だが、これはいつの時代でも問題。
公の道徳教育については、運用する教員、教育委員会の方の問題もでかい。
経済学は役にたっているはず。諸子百家的だ。マルクス主義者が未だに論陣を張っているのはむしろ面白い。
東大法学部に関しては、政界は衰えたかもしれないが、官僚では強い。しかし、官僚の劣化が激しいため、おそらく足を引っ張っている根源はここにある。
パワーゲームに弱い、あるいはできないのは事実かも。
致命的とも言える。
アメリカ、中国にさんざんおいしいところをもっていかれているのは、ほぼ確実。
なお、象牙の塔はもうない。文科省が自滅させたとも言える。

東大エリートのひ弱さには、一理ある。
ただし、その裏で、足を引っ張りまくり、内部分裂をさせまくっているのが、
東大社会学的なもの。これはタチが悪い。
テレビで言えば、1・5・6はまずい。
4・7・8は多少問題があるが悪くはない。
akbの一部が最近覚醒しているのは、
東大社会学的なものの、抑圧がとれたために、
リビドーが放出されている状況とも言えるだろう。
また、30過ぎがbbaとか意味わからんこと言っているのも、東大社会学のせい。
広末とかサトエリとか30すぎでも
全然いいのはみりゃわかるだろ。

582 :考える名無しさん:2014/08/30(土) 16:52:48.41 0
>>575
おぞまし過ぎないか?
哲学者の思い浮かべて、そいつらが裸だったら、なんて。

583 :考える名無しさん:2014/08/30(土) 17:40:10.08 0
少女のころのシモーヌ・ヴェイユ、おなじくハンナ・アレント、
ふるくはヒュパティア(映画では、現007の奥さんレイチェル・ワイズが演じた)
など、裸を見てみたい気になる人もなくはない。

584 :考える名無しさん:2014/08/30(土) 17:58:37.22 0
>>583
ふむふむ。

585 :555:2014/09/03(水) 19:02:32.13 0
新潮45 1995年10月号 木田元「日本人に哲学がわかるか」

…ところが、西洋の哲学といっても、現代哲学になるとだいぶ話が違う。
これはわれわれにもかなりよく分かるのである。
私はもともと、ハイデガーやメルロ=ポンティをはじめとする
現代のドイツ・フランスの哲学を勉強してきたのだが、よほど特殊な思想家を除けば、
現代哲学には近代哲学に感じたような違和感はもたなかった…
はじめのうち私は、近代哲学に感じる違和感は時間が隔たっているせいで、
現代の哲学者たちの考え方は、時代を共有しているから分かりがいいのだと思っていた。
しかし次第に、どうも…思想の質が近代と現代とでは決定的に違うからだと、考えるようになった。
というのも、ニーチェ以降の現代の思想家たちは、
プラトン以来の形而上学的思考様式を懸命に乗り越えようとしているからである。
彼らは、この特殊な思考様式こそが近代ヨーロッパ文化の形成原理として働いてきたことに気づき、
はっきりと先の見えてきたこの文化を克服するために、当面その批判の矛先をこの形成原理に向けるのであるが、
その際彼らが批判の拠点にするのが「生きた自然」という概念である。
たとえばニーチェや、その思想動機を継承するハイデガーは、ソクラテス以前の思想家たちの自然観に着目する。

586 :考える名無しさん:2014/09/03(水) 19:03:57.89 0
ニーチェは、もともと古典文献学者として、
古代ギリシアにおける「悲劇」という芸術様式の成立史を研究した人で…
ギリシア悲劇が発生し形をととのえるのはペルシア戦争に先立つ時代、
つまりソクラテス/プラトン/アリストテレス
三代にわたる師弟が活躍するギリシア「古典時代」に先立つ時代であり、
この時代をニーチェはギリシア「悲劇時代」と呼ぶ。
そしてこの時代は、アナクシマンドロスやヘラクレイトスに代表されるいわゆる
「ソクラテス以前の思想家たち」の生きた時代でもある…
そうした研究のなかから、彼が悲劇時代のギリシア人の自然観を学んだことは容易に推測しうる。
アナクシマンドロスやヘラクレイトスといったこの時代の思想家たちは、
一様に「自然(フュシス)について」という同じ題で本を書いたという伝承があるし、
アリストテレスもまた彼らのことを「自然を論ずる人たち(フュシオローゴイ)」と呼んでいるから、
彼らの関心がもっぱら自然に向けられていたことは確かである。
アリストテレス以来これまでの哲学史家は、この「自然」を外的・物質的自然と解し、
ソクラテス以前の思想家たちは物質的自然の基本的構成要素を探しもとめ、
それを水だ、火だ、地水火風の四元だと主張する
いわば幼稚な自然科学的研究にふけったのだという俗説を流布させてきた。
この俗説を打破したのがニーチェである。

587 :考える名無しさん:2014/09/03(水) 19:06:00.24 0
彼はソクラテス以前の思想家たちの言う「自然(フュシス)」は、決して外的・物質的自然、
つまり存在者全体のうちの特定領域を指すのではなく、むしろありとしあらゆるもの、
「万物(タ・パンタ)」、つまり存在者の全体を指していると主張する。この主張には十分根拠がある…
ギリシア語の「フュシス」はラテン語ではnatura(ナトゥーラ)と訳され、
それが近代語のnature(ネイチャー)(英)…に引き継がれており、
日本語ではこれらの言葉に通常「自然」という訳語を当てている…
通常この言葉は、自然科学の対象領域、つまり存在者の特定領域を指すために使われるが、
この言葉にはもう一つ、たとえば「そうするのが自然だ」とか「そんな考え方は不自然だ」といった用法もある。
この場合の「自然」は、けっして存在者の特定領域を指すわけではなく、
ありとしあらゆるものの「自(おの)ずからある在り方」を意味しており、この意味の方がずっと古いのである…
不思議なことに、同じような二義性が、nature・Natur・naturaにも、
さらにはギリシア語の「フュシス」にも認められる…
たとえば英語のnatureは、一方ではnature and history(自然と歴史)、
nature and culture(自然と文化)といった無数に考えうる対(つい)概念のうちで使われ、
このばあいは存在者全体のうちの限られた領域を意味する。
しかし…nature of historyといった用法もあり、このばあいわれわれは「歴史の本性」と訳すのが普通である。
この「本性」という意味でのnatureは、決して存在者の限られた特定の領域ではなく、
ありとしあらゆるものの本来の性質・在り方を指す。

588 :考える名無しさん:2014/09/03(水) 19:07:18.40 0
この二義性は、ラテン語のnaturaを経てギリシア語の「フュシス」まで遡って確かめられる。
しかも、このギリシア語の「フュシス」に関しても、ありとしあらゆるもの、
つまり万物の「真の在り方」という意味の方が古く根源的だということが言語学的にも確かめられている。
むろん…万物のうちには人間も人間社会も人間の歴史も、さらには神々もふくまれている。
ニーチェは、悲劇時代の思想家たちが「自然(フュシス)について」という題で本を書いたと言われるばあいの
その「自然(フュシス)」は明らかにこの古い意味であり、
彼らは決して伝えられるように幼稚な自然科学的研究をした…のではなく、
ありとしあらゆるものの真の在り方を探求したのだ、と主張する…
今日では、この主張はほぼ一般に認められている。しかも、この「自然(フュシス)」という名詞が
「なる・生成する」という意味の動詞「フュエスタイ」に由来するということも確かめられているから、
そこから古い時代のギリシア人が万物を生きて生成(し、そして消滅)するものと見ていたことも推測できる。
ところが、プラトンのもとで、万物であるはずのこの「自然(フュシス)」の外に、それを超えたイデア、
つまり超自然的(メタ・フュシス)(=形而上学的)原理が想定されることになる。
そうなると、すべての形成力はその超自然的原理の方に吸い上げられて、「自然(フュシス)」は
それによって形成され構造化され、つまりは制作される無機的な「質量(ヒュレー)(=材料)」に格下げされてしまう。

589 :考える名無しさん:2014/09/03(水) 19:09:00.99 0
この「質料(フュレー)」というギリシア語がのちにラテン語で「マテーリア」と訳される…
つまり、ここで自然が死せる「物質(マテーリア)(単なる質料でしかない物)」に成り下がってしまったのだ。
かつては生きて自(おの)ずから生成する万物であった「自然(フュシス)」が、
超自然的原理の導入とともに死せる「物質的自然」に転化し、存在者の限られた領域になってしまったのである。
こうして、超自然的原理の設定、つまり形而上学的思考様式の成立、
つまりは「哲学」の誕生と、物質的自然観の成立とは連動していたことになる。
…ニーチェやハイデガーは、こうした物質的自然観の上に構築された近代ヨーロッパ文化を乗り越えるために、
もう一度あの「生きた自然」の概念を復権し、それを拠点に形而上学的思考様式の、
つまりは「哲学」の克服をはかるのである。
ちなみに、ニーチェが最後期に持ち出した「力への意志」という概念も、
実はこの「生きた自然」のその「生」の構造を捉えようとしたものであった。そうだとすれば、
彼らの思想的営みはもはや「哲学」とは呼ばれえない…
事実、ハイデガーはおのれのそれを「存在への回想」と呼ぶ。
「哲学」といういわば反自然的な考え方によって蔽われ忘れ去られた原初の存在、
つまりあの生きた根源的自然に想いを返そうという意味であろう。
このハイデガーの影響を受け、やはり同じ方向でもの考えているフランスの思想家メルロ=ポンティは、
もっと端的におのれの思想的営為を「反哲学(アンチ・フィロゾフィ)」と呼ぶ。
また、同じ現代フランスの思想家デリダも、それを「哲学の解体(デコンストラクション)」と呼んでいる。
いずれも哲学の批判的乗り越え、批判的解体を目指しているのである。
ということは、彼らは「哲学」というものを、
西洋という文化圏の、それも特定の時代に特有の特殊な思考様式と見ており、
しかもいつの日にか乗り越えられるべき、つまりは乗り越え可能なものと見ている…
この系列の思想家に親しんできた私も、いつの頃からか「哲学」についてのこうした考え方を身につけてしまった。

590 :考える名無しさん:2014/09/03(水) 19:10:52.62 0
この数年、私は『哲学と反哲学』…とか『反哲学史』といった題の本を書いてきたが、
そのばあいの「反哲学」も、いま述べたような意味での哲学克服のための視座のつもりである。
ソクラテス以前の思想家たちの自然観や、その復権を目指す現代の思想家たちのこうした「反哲学」の企てなら、
われわれ日本人にも受け容れやすい。この自然観は、古代日本人の自然観にきわめて近いものだからである。
たとえば「自然(フュシス)」の語源である「フュエスタイ」という動詞は、
古代日本人が「葦牙(あしかび)の萌(も)え騰(あが)るが如く成る」と言うときの
その「萌え騰がる」に近い意味の言葉で…「自然(フュシス)」という言葉にしても…
そのように萌え騰がり生成する万物(タ・パンタ)を意味すると同時に、
そうした生成の運動を惹き起こす惹き起こす原理(アルケー)をも意味する…このあとの方の意味は、
古代日本語の「産霊(むすひ)」に近い。丸山真男さんが、「歴史意識の〈古層〉」という…
卓抜な論文…で、『古事記』の「古層」に現れる神名「神皇産霊神(かみむすひのかみ)…」にふくまれる
「霊神(むすひ)」(漢字は当て字)は、「苔むす・草むす」の「むす」に、
原理を意味する「ひ」を添えたもので、植物的生成の運動原理を意味すると言っておられるが、
ギリシア語の、「自然(フュシス)」もまさしくこれに当たる。といって、私は別に
日本的自然観の特殊性・卓越性を強調し、妙なナショナリズムを提唱しようというつもりではない。

591 :考える名無しさん:2014/09/03(水) 19:12:34.64 0
こうした自然観は、アニミズムの洗練された形態であり、日本に限らず農耕民族にとって
それこそ自然な自然観であって、われわれ現代人の意識の「古層」にもひそかにいきづいている…
…むしろ特殊なのは、そうした「自然」の外に、生成消滅をまぬがれた
超自然的原理を想定した「西洋」と呼ばれる文化圏の方である。
その結果、西洋はそうした超自然的原理を目指して自然を離脱し、自然に離反する方向で、
つまり反自然的な文化形成、結局は不自然な文化形成をおこなうことになったのであり、
そこからいわゆる技術文明も形成されてきたわけだが、
そのいわば作戦本部の役割を果たしたのが「哲学」だったのである。
私が西洋の哲学には決定的に分からない部分があると言った意味はお分かりいただけたかと思う。
そんな西欧の哲学を、最高の普遍知、ひたすら有難いものとして受け容れ、
分かったようなふりをするのもおかしなことである。
どうやらこれがこれまでの日本での西洋哲学研究の基本的態度だったわけだが、
もうそんなことはやめて、自分に素直にものを考えてみようというのが、私が「反哲学」を提唱する意味である。
私はこの「反哲学」の立場に立ってはじめて、
日本で西洋哲学を勉強するということにつきまとう居心地の悪さを脱却できたような気がしている。

592 :考える名無しさん:2014/09/05(金) 02:46:39.48 0
>>木田元氏の主張を「狂言廻し」にしながら(ニーチェや)ハイデガーの主張の内実を深く知り、
>> 教えを乞いたいと考えてのことなので

とんでもない嘘だったな、長々と木田元のコピペ繰り返して結局宣伝以外のことをやってねぇ。
土台コピペの引用文はアリバイ的に「ハイデガー」の文言を出してるだけで、肝心の中身にほと
んど触れてない。要は木田元の自分語りでしかない。文中に出てくる「存在の回想」の解釈も
ハイデガーがよく使う「気遣い」論とわざとごっちゃにしていて曲解が甚だしい。

どういう意図があってやってるのかは知らんが、木田元の宣伝なら木田元スレ別に立ててそこでやれ。
ここはハイデガーのスレだ。

ついでに言えばこの文中で言い訳がましくポンティの名前を連呼しているが、ポンティのゲシュタルト
がじつはサルトルの「対自←→即自」論だけを射程にしていることを木田元自身が知らないわけじゃ
なかろう。そんなローカルルールみたいな話だけを取り上げて、しかもそれが西洋哲学全てに当てはまる
低級ルールだと勝手に決めつけたあげく「俺は西洋哲学を見切ったぜ!」みたいな言説を弄ぶこの行為を
欺瞞と呼ばずして何と呼ぶか。しかも延々ギリシャ哲学の説明を繰り返して「そこから先の哲学的発展は
全部無かったんですよ〜」みたいな偽装工作をするあたりがますます欺瞞。これじゃ只の古代史マニアか
そこで思考停止している新古典派扱いされても文句は言えない。もし木田元が(百歩譲って)自分を新古
典派だと認めたなら、誰より「哲学」という学問体系に固執する新古典派に「反哲学」を語る資格はもと
よりない、と断じられるだけ。

593 :考える名無しさん:2014/09/05(金) 14:09:51.45 0
>>592
木田氏の引用は面白いけどなあ。

日本人に西洋哲学は居心地が悪いというのはまったくそのとおりで、それはキリスト教の問題だけじゃなくて、言葉に対する感じ方の違いも大きいんじゃないだろうか?
西洋人には、言葉として存在することが実存であるのに、日本人は沈黙に実存を見る。
この実存というのは、関係、と言い換えてもいい。

メルロ=ポンティはともかく、ハイデガーを日本人が理解できるかどうかという視点は十分にありうる。
木田氏はその答えの一つを十全にに語っているように思うな。

594 :考える名無しさん:2014/09/05(金) 21:37:34.61 0
>>592の持論より木田元の引用のほうが面白いからもっと貼ってくれ

595 :アイヌの賢者 ダニエル・カールズ:2014/09/06(土) 00:44:55.13 0
>>594
太く短くだったね

596 :考える名無しさん:2014/09/06(土) 04:18:07.51 0
>>593
>>594

ひょっとして593=594なのかもしれませんが、布教活動するのなら木田元スレを別に立てて、そっちでお好きなだけどうぞ。

そうすりゃ空手バカ一代、ならぬ木田元バカ一代みたいなエキスパートもやってきて繁盛するし、その方が遙かに合理的、

生産的ですよ。

>>言葉に対する感じ方の違いも大きいんじゃないだろうか?
>>ハイデガーを日本人が理解できるかどうかという視点は十分にありうる。

これ何のポエムですか?

他の皆さんは理解しようと努力して、ドイツ語の原書を辞書引きながら一生懸命読んで勉強するのですよ。

そういう努力をしない人が、努力してる人に上から目線でポエム紛いのご高説を垂れる、そのアリバイ

としていいように使われているから、木田元はその程度だと言われるのです。

>>自分に素直にものを考えてみようというのが

あれだけ長々と説教かましておいて、結句がコレ、加藤諦三のラジオ人生相談レベルのチープさ。

597 :考える名無しさん:2014/09/06(土) 10:20:13.81 0
>>596
木田元についてはスレチなんで他所でやって

598 :593:2014/09/06(土) 13:43:09.95 0
>>596
>>593>>594は別人だよ。

>これ何のポエムですか?

西洋人には、言葉として存在することが実存であるのに、日本人は沈黙に実存を見る。
これは理解できなかったの?

599 :考える名無しさん:2014/09/06(土) 15:10:38.12 0
ポエム言い出すと、ハイデガーもポエムみたいなもんじゃね

600 :考える名無しさん:2014/09/06(土) 20:27:08.04 0
木田元は、戦後の日本人の知的レベルから、ハイデガ−を論究している。
戦後、主流であった西洋的思考は、カントを中心とした「形式論理思考」であり、
知識層レベルとしての大学教授に於いても、思考形式は「形式論理」がほとんどであると思う。

明治に西洋哲学が日本に輸入されて、「形式論理思考」が主流となって、今日に至っているが
ハイデガ−の思考形式は、現象学というまったく新しい思考であり、今日でも「現象学的還元」という
思考形態を本当に理解している教授は少ないと思う。

そして、現象学を更に難しくしているのは、純粋現象学(静態的現象学)と発生的現象学に分かれている
ことである。この両者は、現象学の論理が180度異なっており、その違いを正しく理解している人は少ないと
思う。例えば、サルトルはフッサ−ル中期の静態的現象学を基底として論理構築しているのに対して、ハイデガ−
発生的現象学を基底としている。

601 :考える名無しさん:2014/09/06(土) 20:37:48.00 0
>>600
では、発生的現象学を簡単に説明することはできる?

602 :考える名無しさん:2014/09/06(土) 22:56:29.09 0
>>600>>601
また、おまえか。

603 :考える名無しさん:2014/09/06(土) 23:10:37.63 0
>>602
そういいたければ、また、おまえらか、だろ?

604 :考える名無しさん:2014/09/07(日) 02:34:11.09 0
ハイデガーとナチスの関わりについて、上の方のレスで「ドイツの保守」という話が出たが、
その原風景はナポレオンのドイツ侵略に対するドイツ知識層の複雑な態度ではないかと思う。

ナポレオンは確かに敵だったが、その占領戦略に於いて封建的なユンカー支配からの開放政策
をとり「改革者」としての一面も見せていた。既にフランス革命や人権宣言を経験していた
ナポレオンにとってはまあ、普通のことだろうが(因みにヘーゲルは当時イエナの大学で講師
をしていて、イエナがナポレオンに占領されたとき自身も戦災に遭っていたのだが、それでも
最期までナポレオンを支持していた)、占領下のドイツにあってはナポレオンの開放政策の
恩恵に浴すことは、ある種の「利敵行為」だと糾弾される空気があった(特に既得権益を奪わ
れたユンカー層と『フランス革命=無神論者の暴動』と解釈していたプロテスタント教会が
それを先導した)。

このためナポレオンの占領政策の最大の受益者だった学生、知識人はナポレオンの没落後、自ら
の潔白を証明するため、封建的支配を復活しようと目論むユンカー層の反動政策や、対カトリック
戦略で「異教徒ユダヤを許すな!」とやっていたプロテスタント教会の逆コースに荷担しなければ
ならくなった。ヘーゲルの同僚だった論理学者のフリースがヴァルトブルグの焚書に参加したり、
1819年のドイツ学生連盟によるフランクフルト暴動で、多数のユダヤ人が被害にあったのはこのへん
のことが遠因だったと思う。


ナチスの反ユダヤ政策はドイツの保守が内包していた空気のようなもので、それを伝統として形成した
のはかってのドイツ知識人だった、だからハイデガーもドイツ知識人の原風景としての反ユダヤ=ナチス
に絡め取られたのかもしれない。

605 :考える名無しさん:2014/09/07(日) 12:01:59.10 0
説明として整理されていないというか、よく分らないね。
フランス革命以前に「ユダヤ教徒陰謀論」がドイツで広まっていたことは
間違いないわけだけど、その陰謀論の内容自体が詳しく伝わっていないし、
どういう情報を元に陰謀論が広まったのかも、一般によく知ら得ていない。
カトリックまたはプロテスタントのキリスト教徒対異教徒の宗教対立だけ
では説明がつかない「ユダヤ教徒陰謀論」(ユダヤ陰謀論ではない)が
広まっていた。

606 :考える名無しさん:2014/09/07(日) 12:04:11.85 0
×よく知ら得ていない ○よく知られていない

607 :考える名無しさん:2014/09/07(日) 13:25:14.12 0
ユンカー(Junker)支配とは、エルベ川以東の東部ドイツの地主貴族支配を指す。

であるから、西部のライン同盟についての説は、常識的には、?なわけだが、
近代ヨーロッパ史に詳しい人、その点はどうなの。

608 :考える名無しさん:2014/09/07(日) 13:29:06.26 0
ユダヤ教徒が国家の権力と裏で結びついて人々を支配しているという
陰謀論はどこからきているんだろうね?

609 :考える名無しさん:2014/09/07(日) 13:35:18.60 0
> ナチスの反ユダヤ政策はドイツの保守が内包していた空気のようなもので、それを伝統として形成した
> のはかってのドイツ知識人だった、だからハイデガーもドイツ知識人の原風景としての反ユダヤ=ナチス
> に絡め取られたのかもしれない。

なんか納得いかんな
知識人が総体として反ユダヤ=ナチスなのか?
だとするとそもそもハイデガー批判など起こり得ないような気がするんだが

610 :考える名無しさん:2014/09/07(日) 14:23:45.95 0
>>601
現象学を創始したのは、フッサ−ルであり、現象学は大きく分けて、
フッサ−ル前期の「静態的現象学(純粋現象学)」と、後期の「発生的現象学」に分けられる。

「静態的現象学」は、フッサ−ルの「イデ−ンT」に記述された論理であり、「発生的現象学」は
イデ−ンU、V、等々の記述であり、イデ−ンU以降のその他の遺稿集も入る。

「発生的現象学」の論理は、「身体性」を基底とした現象学であり、メルロ=ポンテイが、発生的現象学の
重要な位置づけとしての「時間論」を含めて、フッサ−ル後期の発生的現象学を継承している。

611 :考える名無しさん:2014/09/07(日) 16:12:46.34 0
旧神聖ローマ帝国領域で伝統的支配層というのだったら、
Lehnsherr、 Feudalherr、ふつうはこっちだろうな。

612 :考える名無しさん:2014/09/07(日) 16:27:00.14 0
>>610
ありがとう。
それで、その「発生的現象学」を簡単に説明することはできる?

613 :考える名無しさん:2014/09/07(日) 16:29:52.54 0
>>608
巨大金融資本の多くがユダヤ系といわれてるからじゃない?
いつごろからかは知らないけど。

614 :考える名無しさん:2014/09/07(日) 16:35:43.53 0
>>613
19世初頭以前の話をしてるんだが?

615 :考える名無しさん:2014/09/07(日) 17:26:54.08 0
>>614
僕はフランス革命前後を考えている。
ブルジョアジーの出現は実質的な金融資本の成立が前提だから。

ちなみに、ヴェニスの商人が書かれたのは、16世紀の終わり。
主人公は、すでにまとまった資本が必要な大きな商人であり、その商人たちに対する金融業の発達が描かれている。

616 :考える名無しさん:2014/09/07(日) 17:33:09.61 0
>>612
フッサ−ルの解説書(斉藤慶典、竹田青嗣、西研、伊藤泰雄)又は、フッサ−ルの翻訳書と現象学の
関連本しか読んでいないので、詳しくは述べられないが、私見として述べると、
「静態的現象学」とはデカルトの超越論的主観性(私)を基底として論理展開するのに対して、
「発生的現象学」は、日常的意識次元の「心身合一」した人間の「身体」を基底として論理展開をする。

両者の違いの「核」となるのは、「時間性」にあると思う。何故かというと、デカルトの超越論的主観性は、
「不可疑性」であり、そして、人間の「身体(=心身合一)」は「可疑性」であり、可疑的存在であるところの「時間」は、
「身体性」を基底とする発生的現象学に導入されているからです。

「時間」概念の導入から各哲学者を考察すると、ハイデガ−、メルロ=ポンティ、そしてデリダも発生的現象学に分類される。
一方、「静態的現象学」を論究している哲学者は、前期(イデ−ンT)のフッサ−ルだけであり、日本では斉藤慶典、竹田青嗣が論究している。

617 :考える名無しさん:2014/09/07(日) 17:49:36.96 0
静態的とか発生的とかいっても、
時間性というものを考えるに、
幾何学的イメージのようなものに拠らずに、
それができるか、という問題がある。
ベルクソンや、前期のハイデガーは、外的な、いうなれば「空間的」な時間性を、
頽落的なものだとしたが、カントの云う超越論的形式にしても、あるいは、
それを否定の否定(いわゆる「微分」の先駆である)として「内外相即」的なものとしたのも、
整合性を重視すればそうせざるを得なかった、という面が大きいのじゃないか、
と思うものだ。いわば、哲学知というものにかかる「責任」が、時代的に違うわけだ。

618 :考える名無しさん:2014/09/07(日) 17:50:55.68 0
書き落としたが、否定の否定は、ヘーゲル。

619 :考える名無しさん:2014/09/07(日) 20:00:22.55 0
>>616
ありがとう。
それだと、ハイデガーを「発生的現象学」にいれるのは無理があると思うが。

620 :考える名無しさん:2014/09/08(月) 04:01:42.03 0
何だか解説書をとばし読みした奴がそれらしい部分を切り貼りして作ったような文章だなぁ…
専門用語でケムにまく…みたいなさ。

「静態的現象学」とか「発生的現象学」とかって言葉、どうも研究者の共通認識語、いわゆる
『術語』として市民権を得てないんじゃないかって気がするが(少なくとも木田元はそんな言
葉使ってないよね)、ハーバーマス研究やってた西研あたりがやりそうな造語だな。そんじゃ
こっちは社会科の教科書レベルくらいまで簡略化して、やさしい話(=幼稚で乱暴で枝葉末節
に拘らない話)にすっか…

フッサールの現象学っていうのは、近代西洋哲学が扱ってきたマターのうちの「認識ー対象」
の二項対立、つまり「果たして自分という存在は自分の周りの客観世界を完全に正しく認識・
理解できるのか?」という問題への答え方であり、その方法論が従来とは違っていたから注目
された訳だ。
それは今までの方法が
「自分は外部の客観世界をありのまま正しく言い当てるためにはどうしたらいいのか?」
という設問のしかただったのに対して、フッサールは
「自分の意識のなかに現れた客観世界をありのまま正しく言い当てるためにはどうしたらいいのか?」
というかたちに切り替えてみせた、このやり方のナイスなところは
「客観世界を完全に正しく認識・理解できるのか?」というおよそ解決がつきそうにない論争
(因みに『できる』とするのがデカルトのコギト論で、『できない』とするのがヒュームや
ロックのイギリス経験主義だな)を棚上げして、その上で客観世界の正しい認識に近づく別の
道を示した、言わばショートカットみたいな合理性があるってところだ。だって自分の意識の
なかの客観世界だ、自分の考えていることが自分で分からない人なんていない!ジャンキーか
メンヘラーか、生まれたばかりの赤ん坊でなければそれはできるはずだ。とフッサールは考え
た訳だ。

621 :考える名無しさん:2014/09/08(月) 04:02:31.12 0
で、これを実践する際問題になるのが予備知識、偏見、先入観、バイアスといった意識の働きだ、
これらが乗っかったら自分の意識のなかに現れた客観世界をどんだけ「客観」だと言い張っても、
まず相手にされない。そこでそれらを取り払う方法論が「現象学的還元(あるいは超越論的還元)」
であり、具体策として『エポケー』とか『括弧入れ』という術語でやり方が示されている。で、この
作業を行うとそこに残るのが主体(自分)の意識だけになり、それをフッサールは『純粋意識』と
呼ぶ。それでこの「純粋意識」という場所において、人は客観世界と巡り会える、フッサールはそう
立論した。
(この話にはもう一つ『意識の指向性』という現象学上の問題が残っているが、ここでは触れない。
触れなくても社会科教科書レベルなら問題ないし、触れないから100点が0点になるわけではなく80点
ぐらいは取れるからね)

こうして見ると『純粋意識』というのはウルトラクリーンルームの中の超絶解像度ディスプレイみたい
なイメージ(西研はそういう喩えをしたことがある)だが、フッサール最晩年の著作『ヨーロッパ諸学
の危機と超越論的現象学』でこのウルトラクリーンルームの『純粋意識』を引っ込めて、代わりに
『生活世界』つうヤマダ電機の店先みたいな概念を引っ張り出してきた。この『生活世界』は、ネトゲ
のヤリコミ廃人同様「現象学的還元」をマジに突き詰め過ぎると話が極端に抽象化してしまい、タコが
自分の足を喰うような状況になることへの対策というのが本音だが、フッサールの話で「最初と最後で
言ってることとやってることが違う」というのは、この『純粋意識』と『生活世界』の件ぐらいなので、
「静態的なんちゃら」とか「発生的どうこう」というのは、これを格好良く言い換えただけではないか
と思う。

622 :考える名無しさん:2014/09/08(月) 04:02:57.68 0
だとすればハイデガーが静態的とか発生的とかいう分類は何かの誤解か別の話だろう。ハイデガーの
「存在者−現存在(いわゆる存在論的差異)」とサルトルの「即自−対自」論は同じもので、途中までは
一緒だった。んじゃどこが違うか一発で表現するキーワードはないが、例えば「自由」という命題に対し
てハイデガーは自由という命題を構造的に分析しようとしたのに対して、サルトルは自由それ自体を分析
できない概念だとした、という喩えならどうか?あえて非難覚悟のバーゲンセールをやるなら

「1+1はどうして2なのか?」と悩むのがハイデガー、
「1+1は2なんだから、つぎ1+3とか2+1やろうよ」と先へ進むのがサルトル、
つう感じだ。

だから180度というのは極端な喩えで、90度くらいの差だと思うがね。

623 :考える名無しさん:2014/09/08(月) 06:39:32.38 0
そのゴミの山のような文章を四六時中書き続けるエネルギーはいったいどこから来るのか?

624 :考える名無しさん:2014/09/08(月) 12:35:51.69 0
>>621
>「現象学的還元」をマジに突き詰め過ぎると話が極端に抽象化してしまう、と言うのは
静態的現象学に於いて、「現象学的還元(エポケ−)」を行い、この作業の後に残った「純粋意識」が
主体(自分)の意識であることが「独我論」と、批判されたことではないでしょうか。

625 :考える名無しさん:2014/09/08(月) 12:38:21.90 0
>>620-622
ありがとう。
前半はとてもわかりやすいし、とても納得する。

後半はちょっと息切れっぽくて例えが乱暴な気がするけど、静態的とか発生的とか言うよりはずっと理解しやすい。

それにしても、>>623氏は、なにが気に入らないんだろう?

626 :考える名無しさん:2014/09/08(月) 20:56:20.52 0
ふつう存在論的差異というのは、Sein、 Seiendesの差異だと思うのだが、

≫ハイデガーの 「存在者−現存在(いわゆる存在論的差異)」とサルトルの「即自−対自」論は同じもので、
≫途中までは 一緒だった。

これは、何に書いてある?翻訳でいいので、引用をお願いする。

627 :考える名無しさん:2014/09/08(月) 23:29:53.31 0
>ありがとう。前半はとてもわかりやすいし、とても納得する。
先行する自分の書き込みに向かって「ありがとう」とか「納得する」とか
他人のフリして「なにが気に入らないんだろう?」とか返信してて虚しくないのかね。

628 :考える名無しさん:2014/09/08(月) 23:37:53.12 0
>>627
自演だといいたいんだね?
残念ながらはずれだよ。
お礼を言ったのは、僕は>>601だからなんだ。

みんながアンカーつけるかHNでも書いとけばいいんだけど、めんどくさいからね。

629 :考える名無しさん:2014/09/08(月) 23:49:08.45 0
まあ自演だろうけど大目に見てやれよ
こういう場所でしか発表する機会がないんだろう

630 :考える名無しさん:2014/09/08(月) 23:58:13.65 0
>>629
疑り深いところはさすがに哲学愛好家だね。
とはいえ、自分の感じ方を信じ込んでしまうところは哲学愛好家失格だな。

他者を疑い、自己を疑う。
これが哲学の第一歩だ。

631 :考える名無しさん:2014/09/09(火) 00:01:56.99 0
ハイハイ、哲学初心者のあんたもせいぜい自己を疑って自演頑張ってくださいね

632 :考える名無しさん:2014/09/09(火) 00:12:06.27 0
問題の長文連投が、「ゴミの山のような書き込み」とは思わない。
そこそこ優秀とされるような、若手研究者などでも、
このくらいの内容のことを書いているケースは多々あるからだ。
しかし、なにか感心するような新味のある切り口のようなものがあるか、
と言えば、それは全然見当たらないといわざるをえない。
それと、即自、対自というときには、普通はもとのヘーゲル哲学について述べると思うのだが、
それを飛ばして、ハイデガーよりも後の人である、サルトル、というのは、どういうわけか。
特段の理由でもあるのか?

633 :考える名無しさん:2014/09/09(火) 00:12:23.35 0
>>631
その自己確信が哲学愛好家失格だといってるのに。
道理のわからない人だね。
少しはデカルトとかハイデガーを見習いなさいね。

とはいえ、道理がわかる人なら、哲学なんかやってないというか、ハイデガーなんか読まないかも知れないが。

634 :考える名無しさん:2014/09/09(火) 00:14:27.88 0
お前も少しは俺のこと見習って道理の分かる人間になりなさいね

635 :考える名無しさん:2014/09/09(火) 00:16:56.80 0
>>634
いやいや、それだけはご勘弁を。

道理なんかわかったら、この世で生きていけない。

636 :考える名無しさん:2014/09/09(火) 00:17:57.58 0
くっさw

637 :考える名無しさん:2014/09/09(火) 03:05:04.51 0
ハイデガーとナチスの関わり合いに関して、反ユダヤ思想がドイツ知識人によってドイツの伝統・保守の
中にビルドインされた旨の話が出たが、それ以前の歴史のうちに「異教徒や異端と戦うドイツ」という基本
モチーフは内包されていたと思われる。

教皇ヨハネス12世が(後のドイツの領土的母体となった)東フランク王国の王、オットー1世を懐柔する
ために神聖ローマ皇帝の帝冠を与えたのは962年のこと、このとき使われた「神聖」という面妖な称号の
意味は「ローマ教皇からそれを授かる」ということで、観念的には『教義上の規定で常備軍を持てない教皇
のために、戦闘を代行するキリスト教徒軍の司令官に任命された』ということになる。これはどうしてかと
いうと当時領土権の認可時に象徴的に用いられた「○○人の王」という称号をオットー1世が受けていない
こと、同じく汎ヨーロッパ的に流通していたビザンチン帝国由来の爵位制度のなかに、王族以外では最高位
の武官に与えられる『カエサル(皇帝)』という称号があり、ヨハネス12世の「神聖ローマ皇帝」はこれ
を参考に急造されたらしいこと等から類推される。

オットー1世自身はこの皇帝称号に執着はなく、やりたい放題を繰り返したが、周囲は結構喜んだご様子で
「異教徒と戦うぞ〜イェ〜イ!」とフィーバーしたらしい。その一つの証左が後の1200年代にドイツ
騎士団の行った「北の十字軍」であり、その後の1400年代に起こった「フス戦争」はまさに「異端の
フス教徒と戦うぞ〜お〜!」であり。因みに1600年代に起こった30年戦争も広義の「異端者と戦うぞ」
だった。WW1以前のドイツにとって多分に戦争とは「宗教的正義」という錦の御旗のもとにあった。

638 :考える名無しさん:2014/09/09(火) 03:05:32.96 0
ドイツに柳田国男はいないけど彼の「常民論」を借りて考えればドイツ常民とは「異教徒や異端と戦うドイツ人」
となるだろう。それが後の反ユダヤ思想に結びついてもおかしくはないし、それをグロテスクに援用したナチスに
ハイデガーが与したとして(些か非常識だが)柳田民俗学的には「ありうる結論」かもしれない。

宮崎駿はアニメの雑誌でWW2を時代背景にした戦車モノ漫画の連載をしていたことがあるが、その作中でナチスと
それを支持したドイツ人の心情風景として、神聖ローマ皇帝の位と「異教徒と戦う〜」という二点が奥低にあると
指摘している。漫画の話ゆえ哲学とは無関係だが。

639 :考える名無しさん:2014/09/09(火) 04:21:41.53 i
テスト

640 :考える名無しさん:2014/09/09(火) 08:39:07.05 0
ドイツの伝統・保守ってゲルマンの異教風俗を回顧的に神聖化するのが基本かと思ってたわ
まあ、カトリックの聖人崇拝も聖人を崇拝するというより、物理的に存在する個別の偶像を
崇拝する異教的な伝統行事なわけだが。

641 :考える名無しさん:2014/09/09(火) 08:41:53.16 0
ドイツの伝統・保守=カレー・ソーセージを食いながらビールを飲む
これが基本だろう。カレー・ソーセージを食わなきゃ政治家としても失格なくらい。

642 :考える名無しさん:2014/09/09(火) 10:08:20.15 0
差別は人間の本性。
未開な心性が共同体の外の何者かを恐れ、その何者かと接触した共同体内の人間をタブーとして疎外する。
政治保守的な人間に差別心が強いのは、保守的な心情そのものが未開の心性によるものだから。

643 :考える名無しさん:2014/09/09(火) 13:49:15.34 0
>>619
>それだと、ハイデガ−を「発生的現象学」に入れるのは無理があると思う。

>ハイデガ−は存在(生の世界)とは時間であると述べているように、時間を「生世界」の現前(今)に於ける
未来(未来予持)の死を現前に於いて捉えている。「時間」概念の導入とは、その一連(未来予持の死を現前にて捉える)の
“現象”のことであり、「時間」概念の導入を視点として、発生的現象学と静態的現象学を分類することは、「現象学」を論理面から
より明確にすることができる。

以下に、ハイデガ−の「時間概念」を記述します。
「人間すなわち“現存在は自らの存在の極限である死の可能性を見越すことによって初めて自分の日常性の内面に立ち返る。時間の根源現象を
将来とする、「我在り(sum)の意味は我への、我以外の人への、人以外の事物への「気遣い(sorge)である。気遣いこそ現存在を現存在たらしめる
“存在”である。気遣いは過去・現在・未来に分岐すると共にそれらを網羅し統一する。気遣いに於いて、現存在は自らを立ち出て自らならざるものの
許に在り、何よりも過去を想起し、将来に想倒しつつ“現在”に立ち戻る。 現存在の存在である「気遣いの意味」は、“時間”であり“時間性”である。」
と記述している。

644 :考える名無しさん:2014/09/09(火) 14:53:15.67 0
>>643
それを「発生的現象学」だとするなら、メルロ=ポンティをハイデガーと同じ「発生的現象学」に分類する根拠がないと思うが。

その意味では、むしろサルトルの方がハイデガーに近いんじゃないかい?

645 :考える名無しさん:2014/09/09(火) 16:23:46.09 0
>>644
メルロ=ポンティの「肉の概念}は、「生の世界(=生活世界)」を基底としており、ハイデガ−も
存在(=生の世界)を基底として論理展開をしている。この「生の世界」とは、ハイデガ−の述べている
日常的意識次元の領野(心身未分化領野)のことであり、両者とも同じ次元(日常的意識次元)より現象学的還元を
実践している。この「日常的意識次元」から現象学的還元をする一連の思考過程を、「発生的現象学」と定義している。

646 :考える名無しさん:2014/09/09(火) 17:08:39.86 0
ハイデガー、といっても、それは「存在と時間」あたりの話しだろう。
後期はかなり印象が変わる。乱暴に言ってしまえば、いわゆる現象学的、
ではなくなる感がある。

647 :考える名無しさん:2014/09/09(火) 17:13:49.07 0
ところで、607,626の質問にたいして、なにか書いたらどうか。

648 :考える名無しさん:2014/09/09(火) 19:44:57.10 0
>>645
そんなことをいったら、生の世界を基底にしない哲学を探す方が大変だ。

メルロ=ポンティは、すでに現象学的還元という主観性は放棄しているだろ?

649 :考える名無しさん:2014/09/09(火) 19:59:55.29 0
たんなる印象にすぎないのだが、
たとえば「小論理学」などを見ても、
ヘーゲルは、存在論を生成につての考察からはじめている、
というようなことが、意外と忘れられているのではないか。
ド・マンは、有機体モデルを用いるのが、
ロマン主義哲学の一つの大きな特徴、といったことを
「読むことのアレゴリー」で述べていた。
そして、その種の考え方は、いわばオートポイエーシス論のようなものに、
今日では形式化されていると思う。
だったら、その種の思考を、
狭い意味の哲学内でやることもないのじゃないか。
もっとクリアな格好で、やられているのだからな。

650 :考える名無しさん:2014/09/09(火) 20:16:34.46 0
>>649
たんなる印象、にも、たんなる思い付き、にもなってないよ。

651 :考える名無しさん:2014/09/09(火) 20:27:46.45 0
>>648
「生の世界(日常的意識次元での心身合一領野)」を基底として論理展開するのが
発生的現象学と定義している。では、「静態的現象学(純粋現象学)」は、どの様に定義
されるかということですが、日常的意識世界(=生活世界)から現象学的還元(超越論的還元)によって、
「超越論的主観性(コギト)」に至り、この超越論的主観性を“起点”として、一連の論理展開をするのが
静態的現象学と定義しています。

つまり、身体性を基底とした「日常的生活世界」を、現象学の対象とするのが「発生的現象学」であり、
「超越論的主観性(コギト)」を対象とする現象学を「静態的現象学」と定義している。

652 :考える名無しさん:2014/09/09(火) 20:43:00.85 0
>>651
メルロ=ポンティは、すでに現象学的還元という主観性は放棄しているし、「日常的意識世界」の考察なら、心理学とも変わらないだろ?

ハイデガーに結びつける根拠がわからない。

653 :考える名無しさん:2014/09/10(水) 02:32:15.88 0
決めつけるわけではないが、コピペと引用をしてるレスは全部同じ人がやってる前提で書く。
これ、内容を咀嚼しないで字面判断でコピペしたから混乱するんだ。いっとくがコピペが悪い
とは思わない、むしろ情報共有のために重要だ。

初手からまずいのは

>>現象学を創始したのは、フッサ−ルであり、現象学は大きく分けて、
>>フッサ−ル前期の「静態的現象学(純粋現象学)」と、後期の「発生的現象学」に分けられる。

この定義をした時点で「静態的現象学」と「発生的現象学」はフッサールの説に由来する分類法で、
フッサールの情報だけで理解可能ということになる筈だ。
だとすればフッサール前期と後期で異なる見解、即ち条件を満たす事案は「純粋意識」と「生活世界」
しかない。でも引用者は肯定しなかった、てことは他の何かがある、ってことだ。だがフッサールで
他に何か齟齬があるかといえば、ない。だからフッサールの段階で定義してしまうこと自体が何かの
ミスなんだ。

さらにまずいのは

>>日常的意識世界(=生活世界)から現象学的還元(超越論的還元)によって、 「超越論的主観性
>>(コギト)」に至り、この超越論的主観性を“起点”として、一連の論理展開をするのが 静態的
>>現象学と定義しています。

ここで出てくるキーワード「超越論的主観性(コギト)」がカオスのもと。最初にフッサールで定義
したんだからフッサールに限定した情報で完全に分かるようにしとかなきゃならないのに、ここで前触
れもなくハイデガーを、それも『フッサールと別の方法でやる』と決めたあとのハイデガーを引き合い
に出した定義を上書きするからダブルスタンダードになり、読む方は混乱する。

654 :考える名無しさん:2014/09/10(水) 02:33:10.29 0
「超越論的主観性」つうのはハイデガーが「超越論的主観の立場」という言い回しを用いて強調している
概念で、フッサールが純粋意識(生活世界でもいいよ)で客観世界と邂逅することを

「認識論→客観世界をどう認識するか?」

という形で捉えていたのに対し、ハイデガーは

「存在論→客観世界が純粋意志のなかでどう存在するか?」

という形に捉え直して再定義したことを指し示している。だから静態的現象学をフッサールで定義するの
ではなく、ハイデガーで定義すれば分かりやすくて丸く収まった訳だ。

それから「超越論的主観性(コギト)」みたいにオシャレに書きたいのはわかるが(ハイデガーがフッサール
とは別の道を行く、と決めた動機はまさしくこの『一周回って結局デカルトに戻っちまうじゃねぇか!』という
ところだからね)初学者や予備知識のない者にとっては目くらましにしかならないよ。

それとコピペから引用者に感じるのは、フッサール以降の実存主義哲学はみんな共通して現象学的還元を手法に
使っている。つう誤解、頭文字Dのレビン/トレノみたく車台は共通で、載せるシャシーの組み替えでバリエー
ションを形成しているんだ、と考えているように感じるが、ドイツ人フッサールの考えたこの手法をフランス人
サルトルは途中まで使ったが結局やめた、フランス人ポンティはハナから無視した。

ポンティは自説をサルトル批判の中で洗練していったが、彼の立場は決してハイデガーの補完勢力じゃない。

これは感想だが引用者が度々ポンティを引き合いに出す(それも不必要な文脈で)のは、全く別の美意識によって
ではなかろうか?

655 :考える名無しさん:2014/09/10(水) 03:03:39.35 0
きくが、、静態的現象学と発生的現象学 というのは、ドイツ語では何となっているの?

656 :考える名無しさん:2014/09/10(水) 03:43:45.18 0
Statischeというのは、フッサール本人が言ってますか?
Genetischeのほうは、自ら言っているようだが。
知らないので、何に書いてあるか、ぜひ教えてもらいたい。

657 :考える名無しさん:2014/09/10(水) 04:07:37.88 0
≫「静態的現象学」とか「発生的現象学」とかって言葉、どうも研究者の共通認識語、いわゆる
≫『術語』として市民権を得てないんじゃないかって気がするが(少なくとも木田元はそんな言
≫ 葉使ってないよね)、ハーバーマス研究やってた西研あたりがやりそうな造語だな。そんじゃ
≫こっちは社会科の教科書レベルくらいまで簡略化して、やさしい話(=幼稚で乱暴で枝葉末節
≫に拘らない話)にすっか…

「述語」それ自体は、ドイツ語でググってもたくさん出てくるから、
いちおう「共通語」ではあるのだろうな。

658 :考える名無しさん:2014/09/10(水) 08:24:12.07 0
>「静態的現象学」とか「発生的現象学」とかって言葉

ハイデガーが日本人だったとしたら、こんなバカな用語は使わないだろうし、
まともに現象学をやっている日本人も使わない。フッサールにしろハイデガー
にしろ、現象学が行為論と切り離せないことは共通の認識だ。「生成」を
問題にするにしても「生成現象学」などというものは存在しないし、
「発生的現象学」なんて用語は完全に意味不明だ。

659 :考える名無しさん:2014/09/10(水) 14:16:04.65 0
>>621
近代哲学の祖としてのデカルトが、まず始めに提示した「主観−客観」の一致は“原理的”には
“不可能である”という「認識論の謎」であり、 哲学の文脈では、この「主観−客観」の一致の“不可能性”は
現代哲学に至るまで完全な合意になっている。
なぜこれが難問となっているかと言えば、第一に「主観−客観」の一致が不可能なら人間は、客観認識、正しい認識
というものは、決して捉えられないということになる。

第二に、「主観−客観」の一致が不可能であれば、とくに自然科学の分野で達成された膨大な「客観的認識」の成果が
説明のつかないものとなる。つまり、現代の実証主義の客観諸科学、及び、論理実証主義は「主観−客観」が原理的に一致
しているという“前提”のもとに体系化されているからである。

フッサ−ルは、「主観−客観」の一致を目的として、デカルトの提示した「認識論の謎」の本質的な解明として、
現象学の方法(=現象学的還元)を提出した。

660 :考える名無しさん:2014/09/10(水) 16:03:11.64 0
ドイツ語でググってみたらどうか。
「まともな本」にいくらも出てくるようだが?

661 :考える名無しさん:2014/09/10(水) 16:17:18.04 0
Statischeという語も、 調べたところ、
Genetischeとの対比で、フッサール本人が遣っているようだな。
すくなくとも、キネステーゼなどの概念が出てきて以降には、どうやらそのようである。

わたしは、フッサールの熱心な読者ではないので、きょうまで知らなかった。

662 :考える名無しさん:2014/09/10(水) 16:31:07.63 0
>>661
キネステーゼと「発生的現象学」はなにか関係あるの?

663 :考える名無しさん:2014/09/10(水) 16:41:55.54 0
>「静態的現象学」と「発生的現象学」

こいつずっと同じネタでワンパターンの現象学のステルス・ネガキャンやってるやつだから相手にするだけ無駄

664 :考える名無しさん:2014/09/10(水) 16:48:57.99 0
わたしは、フッサールの著書で通読したのが、
「ヨーロッパ諸学の危機と超越論的現象学」の中公文庫版だけだから、
きかれても、答えられない。

665 :考える名無しさん:2014/09/10(水) 16:51:08.89 0
論旨が、入門書引き写し的だというだけで、
ネガキャンの要素は全くないだろう。

666 :考える名無しさん:2014/09/10(水) 17:05:06.69 0
>入門書引き写し的だというだけで

十分にネガキャンだろう

667 :考える名無しさん:2014/09/10(水) 17:17:28.01 0
延々と「時と有」の書き込みしてたやつと同じか、その同類だな

668 :考える名無しさん:2014/09/10(水) 17:20:18.48 0
(物体が現象として意識されるのは)運動感覚[キネステーゼ]としてて
作動している身体性、あるいはここでは固有の活動性と習慣性において作
動している自我とともにである。身体はまったく無比な仕方で、たえずま
ったく直接的に知覚野のうちにある。しかもまさしくオルガンという言葉
によって示される存在意味においてある〉
(フッサール『ヨーロッパ諸学の危機と超越論的現象学』)

私の知る限りでは、↑のようなのが関係個所と言えるかもしれんね。
メルロ=ポンティは、確かに近いこと言っているかもしらん。
ただし同氏の説は、大昔、つまらなくて、「眼と精神」を、中途で読むのやめて以来、
一冊も通読したことがないし、解説書も読んだことがないので、ほとんど何もわからん。

669 :考える名無しさん:2014/09/10(水) 17:42:41.20 0
それと、ネガキャンどころか、「現象学研究」の主流派の意見だろう。
わたしとしては、むしろそこがつまらない。
おととい、ナショジオで、最近の人工知能研究やロボット工学の達成状況を見たので、
きょうあたりは、特にそうかんじるな。
科学技術がはるかに進んでいるのに、むかしの外人の書いたものを
継ぎ接ぎして、「論文」などと称して、何が面白いのか、
ということである。

670 :考える名無しさん:2014/09/10(水) 17:46:38.34 0
ナショジオとか捏造だらけのプロパガンダ誌を読んでいる時点で相手にするだけ無駄だろう

671 :考える名無しさん:2014/09/11(木) 15:46:17.09 0
>>621
>予備知識、偏見、先入観、バイアスといった意識の働きが、自分の意識の中に現れた客観世界を
どんだけ「客観」だと言い張っても、まず相手にされない。そこで、それらを取り払う方法論が、
「現象学的還元(超越論的還元)」であり、具体策として『エポケ−』とか『括弧入れ』と言う術語で
やり方が示されている。 で、この作業を行うと、そこに残るのが主体(自分)の意識だけになり、それを
フッサ−ルは『純粋意識』と呼ぶ。そして、この『純粋意識』という場所において、人は“客観世界”と
巡り会える、フッサ−ルはそう立論した。

>上記の「日常的意識次元」から現象学的還元によって、超越論的な「純粋意識」に至る思考過程が大変
分かり易すく述べられている。この「純粋意識」が、デカルトの提示した「超越論的主観性(私)」ですが、
フッサ−ルは、この「純粋意識」の場所において“客観世界”を、意識構成(=構成的内在)しており、
この主観による意識構成が「主観主義」であるとハイデガ−に批判されている。そして、フッサ−ルの高弟たち、
フィンク、ラントグレ−ベ、ヘルトからも「構成主義」、「独我論」と批判された。

672 :考える名無しさん:2014/09/11(木) 16:11:16.82 0
>>671続き
 
この超越論的主観性としての「純粋意識」が、『独我論』と批判されていることをフッサ−ルは
「自然的な見方に根ざす普通のばかげた意味での独我論ではないが、しかし、超越論的な意味での
独我論者である。」(H、VV、173f)と述べている。

又、フッサ−ルは「十分な根拠から私たちはこのエポケ−の「全般性」を制限する。なぜなら、もしこのエポケ−が、
およそ可能な限り包括的なものであるなら、いかなる定立、従っていかなる判断もまったく自由に変様(=括弧入れ)され、
変様されない(=括弧入れしない)判断の為にはもはやいかなる余地もないことになり、ましてや『学』に至っては言うまでもないから
である。(ID、T、56)と述べている。

フッサ−ルが、何故、現象学的還元(エポケ−)に於いて、「純粋意識」を超克できなかったのかが、「独我論」の解明の『鍵』になると考えられる。

673 :考える名無しさん:2014/09/12(金) 00:32:01.01 0
ttp://www2.ipcku.kansai-u.ac.jp/~t980020/Husserl/vol.1_2003/saito.pdf
「超越論的主観性」とは何か――「中立性変様」(『イデーンT』)を手がかりに―― 斎藤 慶典

現象学者としての私は、必然的に独我論者である。
もちろん、自然的な見方に根ざす普通のばかげた意味での独我論者ではないが、
しかし超越論的な意味での独我論者である」(H.VIII,173f.)。

十分な根拠から、私たちはこのエポケーの全般性を制限する。
なぜなら、もしこのエポケーがおよそ可能なかぎり包括的なものであるなら、いかなる定立、
したがっていかなる判断もまったく自由に変様〔=中和化〕され、
…変様されない〔=中和化されない〕判断のためにはもはやいかなる余地もないことになり、
ましてや学にいたっては言うまでもないからである。
ところが私たちが目指しているのは、まさしくある新しい学的領野の発見に関わるものなのである」(ID.I,56)

674 :考える名無しさん:2014/09/12(金) 00:39:44.29 0
お前の参照した元の文書ってこれ?

675 :考える名無しさん:2014/09/12(金) 01:02:04.47 0
参照したのは、「イデーン」じゃないの。

676 :考える名無しさん:2014/09/12(金) 08:54:30.72 0
このアホは、哲学の試行を何かの教義と勘違いしているんだろうね。
こういうアホは、哲学書を、探求の足跡としてではなく、経典として
読んでいるのだろう。

677 :考える名無しさん:2014/09/12(金) 12:21:29.46 0
フッサ−ルの原文を基にしているのだから、とりたてて、どうのこうのと言うことではない。
問題は、フッサ−ルが記述している内容である。
哲板は、相手の言葉尻を捉えて批判するところではない。批判をする前に、相手の論理に対して
まず、自分の意見を述べることが求められる。

>>671の論点は、現象学に於ける「独我論」の問題として、現代の現象学の中心的な論点であり、
些細なことに、方向転換を画策するよりも、自分の論理を述べることだろう。

678 :考える名無しさん:2014/09/12(金) 13:20:28.76 0
自演乙

679 :考える名無しさん:2014/09/14(日) 01:03:48.89 0
 時間のことをハイデッガーが言うのは人間の内的世界を受精〜母胎〜生長〜
生誕〜幼少〜小児期…の流れの中で経験していき刷り込まれていく像が、
その人間にたいし死ぬまで蔽いかぶさり支配して行く。そういう怖さ、経験
の強固さ、また生長するにつれ簡単には視えなくなる世界像。そのことが同時に
一人の人間にとって何が真理かの基にもなっていく。そのいわば自然哲学
なんで。現象を発生から解いて行くことの意味があるとしたらやっぱり
そこになる。

 その辺を感受できない現象学論議をいくらしてみたところでハイデッガー
の核には辿り着けない。
 もっと思想の核を自分の感性と言葉で掴みだし提示することに力を注い
だ方がいい。読書衒学に終わりたくないならそうすることだ。

680 :考える名無しさん:2014/09/14(日) 17:10:09.78 0
>>653
>フッサ−ル前期(静態的現象学)と後期(発生的現象学)で
異なる見解、即ち条件を満たす。でも、引用者は肯定しなかった。

>フッサ−ルの「純粋意識」というのは、日常的意識世界からの「現象学的還元」
により到達した高次元の領野(=超越論的主観性)であり、この超越論的なプロセスを
「静態的現象学(純粋現象学)」と定義されている。

従って、「純粋意識」とは、超越論的主観性(私)であり、この「超越論的主観性」を対象と
しない「生活世界」を対象とするのが「発生的現象学」と定義されている。

ここで、最も留意することは、現象学的還元による「超越論的主観性」という概念が理解できなければ
「純粋意識」を理解することは出来ないと思う。

681 :考える名無しさん:2014/09/14(日) 18:11:40.69 0
こいつが「ありがとう」と返信している先を全てたどると異なった書き込み元2つへ向かって返信している。
こいつは自分の「意味不明な解説」に対して質問を出し、その自分の「回答」に向かって「ありがとう」と言っている。
二つの異なった人間と見せかけた、内容意味不明の解説的な書き込み元に対して自分で「質問」を出し、
その回答に向かって「感謝の返信」をして、
異なった三人によって会話が成り立っているかの如く偽装している。ようにも見える。
しかし一人で三役ぐらい使い分けて会話が成り立っているかの如く見せかけて何が面白いのか。

682 :考える名無しさん:2014/09/17(水) 16:46:25.31 0
604でも少し触れられていたようだが、
すこしばかり、「ナポレオン戦争」時代のドイツ思想・芸術に関する論文などを読んでみて、
「イエナ派」(およびそれに近い考え方の人達)が、現在の哲学・文学・芸術
における問題意識の源流だという感を強く持った。
考えてみれば当たり前といえるかもしれないし、それらしい説は過去に幾らも読んではいたのが、
これまでは、意外と注意を払っていなかった。
ニーチェなどは一面に於いて、「イエナ派」にあったある種の思考の、素直な継承といえるだろう。

ナンシーあたりも、どうやらそういうことを言っていたようだ。

683 :アイヌの賢者 ダニエル・カールズ:2014/09/26(金) 00:19:04.31 0
軽石みたい

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