航海術・造船技術の発展とか、航海法の歴史
- 1 :世界@名無史さん:2011/12/04(日) 21:11:35.57 0
- 航海術、造船技術の歴史や、それに関わる航海法や諸文化について語るスレです。
- 569 :世界@名無史さん:2014/07/19(土) 09:48:09.63 0
- >日露戦争を第一次大戦だと思ってたらしい
NHKの番組で日露戦争を「第零次世界大戦」とやってたな
- 570 :世界@名無史さん:2014/07/19(土) 10:22:43.02 0
- >>566
>>565
これやないの?
第一次と混同でなく革命は血の日曜日
- 571 :世界@名無史さん:2014/07/19(土) 10:40:45.32 0
- 血の日曜日事件で
> ほとんど弾切れ状態になっていたギリギリのタイミングで偶然にも(実は偶然ではないのだが)ロシア革命が起こりロシア軍が撤退する。
「ロシア軍が撤退」した?
やはり異界の日露戦争を語っているとしか解釈できないね。
- 572 :世界@名無史さん:2014/07/19(土) 11:05:29.49 0
- >>570
文章ちゃんと読めば、それぐらいの書き間違いが原因で勘違いすることは、ないと思うな。
>戦後アメリカともめてすぐにロシアと提携するなど
と書けるぐらい第1次大戦について詳しいのだから普通は日露戦争を知らないはずがないな
おそらく左よりの方で知識が偏っていて「ロシア革命」以降の歴史しか詳しく知らないんじゃないかな
飛ばし読みして「ロシア革命」という言葉だけに反応して書いてるんじゃないかと・・・
要するに、人の話の内容をちゃんと聞かず、自分で考えようとせず、反射的に否定的な答えを返すだけ。
台湾のことについても常識はずれてトンチンカンだし、
併合時代を知っている年寄り=一進会
になってしまっているし(そもそも「一進会」なんて俺も含めて普通は知らない)、知識が偏りすぎ、視野が狭すぎとしかいいようがない。
- 573 :世界@名無史さん:2014/07/19(土) 11:27:25.77 0
- >>571
比喩というのがわからないらしい。
実際には終戦までずっと睨み合い状態だったようだが、結局、撤退していったので間違いではない。
- 574 :世界@名無史さん:2014/07/19(土) 11:30:19.16 0
- > ほとんど弾切れ状態になっていたギリギリのタイミングで偶然にも(実は偶然ではないのだが)ロシア革命が起こりロシア軍が撤退する。
あの時期に
> 革命がおこるタイミンングが少しでも遅ければ、日本はロシア領になっていたであろう。
なんて心配していた人間は、さすがにいなかったしその可能性もなかった。
いかなロシアといえども、あれだけの軍を失ったうえでさらに日本本土まで占領なんて
いう国力はない。協調的だった国も含めて、そこまでの勢力拡大を許容する可能性が
ないから、なおさらだよ。
- 575 :世界@名無史さん:2014/07/19(土) 11:34:22.79 0
- >>573
書いていて恥ずかしくない?
いずれにせよ、日本が後方攪乱に力を入れたのは事実だが、それにすがらなきゃ
負けてロシア領にされるなんていう、そんな無様で無謀なことをやるほど当時の
帝国上部は馬鹿じゃないぞ。
- 576 :世界@名無史さん:2014/07/19(土) 12:30:18.14 0
- もし、敗戦していれば、かなり高い確率で朝鮮半島までは、ロシア領となっていた。(ロシアは戦争前の妥協案で日本に朝鮮半島を譲るよう提案していた)
日本は、対馬海峡はさんでロシアと対峙することになる。
ロシアも戦争に勝ったことによって、その後の国内事情がかなり史実より良くなり南下政策もあきらめていない可能性が高い。
次の戦場は日本本土ということになってしまう。
歴史にIfはあってはいけないのだが、ここまでは、かなり可能性が高いと思っている。
- 577 :世界@名無史さん:2014/07/19(土) 12:46:20.74 0
- いや、無いよ
清が突っ撥ねて終わり
- 578 :世界@名無史さん:2014/07/19(土) 14:17:18.17 0
- >>575
当時、世界中の誰も日本が勝つとは全くおもっていなかった。
負けても、最悪、朝鮮半島はとられても、さすがに日本本土は海を隔てているので一気に攻められるはずもないし、
他国が干渉してきて出来ないことぐらいは計算できていたであろう。ロシアの国内事情もよくわかっていたはず。
今、妥協案を黙って飲んで朝鮮半島の北半分を譲る(ロシアが国力温存したままなので、すぐ南半分取られるし、本土にも早い時期に攻めてこられる)か
戦って最悪、朝鮮半島をとられてしまうか(但し、ロシアの国力削いでおけば、しばらくはそれ以上攻めてこれなくなる)の
選択で後者を選んだのではないかとおもう。
運良く勝ってしまったからよかったが、そうでなければ 576 のようになっていたであろう。
>>577
突っ撥ねても無視されるだけ。
- 579 :世界@名無史さん:2014/07/19(土) 14:45:37.83 0
- >(ロシアは戦争前の妥協案で日本に朝鮮半島を譲るよう提案していた)
戦後もそれで済むなんてありえない。
もしロシアが勝ってたら、北海道か九州あたり割譲せざるをえないはず。
勿論朝鮮半島滿洲はロシア領土。
- 580 :世界@名無史さん:2014/07/19(土) 15:17:11.51 0
- >当時、世界中の誰も日本が勝つとは全くおもっていなかった。
日本に来てた英国の観戦武官が日本の勝利を予言し、本国に伝えてたはず
- 581 :世界@名無史さん:2014/07/19(土) 16:40:23.56 0
- いざ蓋をあけてみると、ロシア軍が世間一般でいわれているほど強くなく、日本軍が以外に強いのに驚いたというのもあるが、
日本が英米に膨大な額の借金をして戦費に充てていたため、その債権を早く売りさばきたいが為に、日本の勝利を宣伝していたという説もある。
北海道か九州あたり割譲するのは上記の借金あるため、英米が阻止しようとするはず。
- 582 :世界@名無史さん:2014/07/19(土) 17:59:44.08 0
- >>578
どの途、満洲を通過しなきゃ成らないから突っ撥ねられたらロマノフは妥協するしか無い。
当時のロシアは西と南に敵を抱え本国も不安定で戦力の余力が無かったから
日本と戦争を継続する余力なんて無かったんだよ
- 583 :世界@名無史さん:2014/07/19(土) 19:45:33.18 0
- ・この時代、清も半植民地化し崩壊寸前、溥儀なんかのいる時代。
・清朝はまだ、中華思想なので、現在の「国家」の感覚とはちがう、北京に近いところは影響力がつよいが、大陸なので国境なんてないし、
満州あたりまではなれると一応清の支配下とされているが、只の辺境の地という感覚にちかい。
貢物を持っていって、上海の土地貸してくれと頼めば、「よきにはからえ」と答えるような感覚。
・実際、清朝の支配下とされる奉天あたりで日露がドンパチしてても、スグにはなにもしなかった。
・シベリア鉄道の完成がちかい。
そのまま戦争を継続するのは不可能だが、一旦、半島をてにいれてしまえば、後にロシア(ソ連)の国力がついたときに再開することができる。
- 584 :世界@名無史さん:2014/07/19(土) 20:15:36.28 0
- >>583
>満州あたりまではなれると一
満洲は清の本拠地じゃないのか?
- 585 :世界@名無史さん:2014/07/19(土) 20:21:49.87 0
- え〜と、聞いた話だと、いわゆる満洲は
立ち入っちゃいけない場所、とかなんとか・・・・
- 586 :世界@名無史さん:2014/07/19(土) 20:43:37.36 0
- しかし、瀋陽に宮城があったぞ
http://www.peoplechina.com.cn/maindoc/html/guanguang/yichan/200703/34yichan.htm
- 587 :世界@名無史さん:2014/07/19(土) 21:14:39.46 0
- >>583
何も知らない人間が想い付きで書くとこうなるというイイ例。
日露戦争の直前、無能李鴻章が中国が強大だった大昔の朝貢外交感覚で
大チョンボやらかして満洲での片務的最恵国待遇を与えた。
で、後任の袁世凱がロマノフ王朝を制約する為満洲での日本の軍事諜報活動を黙認する密約を交す
満洲で日本がロマノフ軍と交戦するのは本来日本側だけに抗議しないと為ら無い事案。
ロマノフ朝が更に李朝へ手を出せば条約に違反するので
シベリア鉄道の権益も無くなり百害有って二十利くらいしかない
- 588 :世界@名無史さん:2014/07/19(土) 21:18:10.92 0
- 江戸時代初期に、銅を運搬していた6隻の船が嵐で沈没。
船大工が技術改良の参考として西洋船の模型を作成したが、
不足部分があると思われるので追加して欲しい、ついでに腕のいい
大工を1人連れてきてくれと長崎奉行所にたのまれて、
バタヴィアに報告すると返事する。ヴィルマンの記録では、その後
どうなったかが不明なのがかなしい。
- 589 :世界@名無史さん:2014/07/31(木) 13:33:29.59 0
- 日本の船は荒らしに弱いというのが日本側の認識らしい。
- 590 :世界@名無史さん:2014/08/06(水) 12:50:10.28 0
- 沿海用の船なんだから当たり前
- 591 :世界@名無史さん:2014/08/06(水) 14:04:22.41 0
- ウィリアム・アダムスが作った二隻の帆船と、
伊達領で作ったガレオン船サン・フアン・バウティスタ号に関わった船大工たちが腕を伸ばす機会があればなぁ
- 592 :世界@名無史さん:2014/08/07(木) 00:49:39.87 0
- 南太平洋の航洋カヌーとか筏の類がなんで長距離航行できたのか分からん。
- 593 :世界@名無史さん:2014/08/07(木) 12:59:55.75 0
- とあるサイトで地元の伝統的丸木舟の写真アップされてて
原始的ワロスwwwwwみたいなコメントついてた。
技術的な問題もあるかもだけど、岩場が多くて波が荒い場所では
丸木舟は有効なはずなんだが、どうだろう?
- 594 :世界@名無史さん:2014/08/07(木) 13:37:35.03 0
- 丸木って一枚いただから頑丈なはずだぞ
- 595 :世界@名無史さん:2014/08/07(木) 16:41:46.02 0
- ジャイアントセコイアの丸木舟つくったら100人くらいは乗れそう
- 596 :世界@名無史さん:2014/08/07(木) 18:30:21.69 0
- >>592
筏なら、構造材自体が浮力を持ってるからね。
バラけなければ運用に問題はない。
ヘイエルダールの”コンチキ号”が良い例。
で、南太平洋の島民は、遠洋航行の技術が優れていたらしいし。
海流とか天測、海図の概念まであった様だし。
丸木舟の方も、かなり大型の双胴式の船があって、
煮炊きが出来るようになってて、長期間の
航海が出来たらしいし。
- 597 :世界@名無史さん:2014/08/09(土) 06:45:51.13 0
- 船は浸水で沈むが筏が浸水で沈むことは無いからな
- 598 :世界@名無史さん:2014/08/09(土) 23:11:21.44 0
- 皆の言う通り、板自体が浮かぶし沈みにくいのはなんとなく分かるけど、
太平洋でひっくり返ったりせず、なおかつ層がある訳じゃ無いから容積も少なそうなのに
ヒトモノ載せて長距離航行出来ちゃったのが不思議なんだよなぁ。
そんなに航洋性能が良いのなら何故、他の地域は筏に走らなかったのかとか、
伝播しなかったのかとかさ。
- 599 :世界@名無史さん:2014/08/09(土) 23:19:39.88 0
- いかだ自体はどこにもあるが航行性能ひくいじゃん
- 600 :世界@名無史さん:2014/08/10(日) 07:41:33.43 0
- 筏の場合、基本的に海流任せ
風任せだからね。
コンチキ号の時も、島の近くには行くんだけど
上陸できなかった、なんて事があった様だし。
最終的に、珊瑚礁に突っ込んでるし。
- 601 :世界@名無史さん:2014/08/10(日) 13:09:47.66 0
- ジャック・ロンドンの『南海物語』でも、漂流した船員がなかなか
上陸できないような話があったな。
島影が見えて喜ぶ→流されて見失う→また次の島が見えるの繰り返し。
筏と言ってもオールと上陸に備えての体力温存は必須。
- 602 :世界@名無史さん:2014/08/10(日) 13:27:31.23 0
- >>598
大型化が出来ない。居住性が良くない。
- 603 :世界@名無史さん:2014/08/10(日) 14:29:26.50 0
- 量産しやすいから数で勝負だな、たくさん流せばどれか辿り着くだろ
- 604 :世界@名無史さん:2014/08/10(日) 15:07:58.11 0
- しかし誰も死にたくは無いからな
未知の海に漕ぎ出す時は皆けっこう慎重だ
- 605 :世界@名無史さん:2014/08/10(日) 15:42:57.98 0
- カタマランの利点難点は筏と船の中間的な感じになるのかな?
- 606 :世界@名無史さん:2014/09/02(火) 17:35:45.37 0
- >>590
その沿海航海ですら弱いと江戸の人たち思っている。
- 607 :世界@名無史さん:2014/09/09(火) 13:10:09.57 0
- 中国で時速5,800kmの潜水艦を実現する技術が開発中
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/yajiuma/20140828_663979.html
→冗談でしょ?
- 608 :世界@名無史さん:2014/09/09(火) 17:22:08.50 0
- >>607
ヒント:白髪三千丈の国が言ってる話です。
- 609 :世界@名無史さん:2014/09/09(火) 21:14:11.13 0
- そんな速度で走ったら潜水艦の存在を知られずになんて不可能だわなw
隠密行動が潜水艦の目的だろうに
- 610 :世界@名無史さん:2014/09/09(火) 21:19:36.74 0
- カリフォルニア工科大学は、理論上5800kmという技術論文がある。
よって、時速5800km高速潜水艦を開発しているにちがいない。
ざまわみろシナめ。
- 611 :世界@名無史さん:2014/09/09(火) 21:33:18.93 0
- そんだけの超高速で航行できる潜水艦作るくらいなら、
衝撃波対応の外装を施した強襲揚陸艦作った方がよっぽど脅威&実用的な気が…
- 612 :世界@名無史さん:2014/09/09(火) 23:15:07.02 0
- ×潜水艦
○短射程水中誘導弾
- 613 :世界@名無史さん:2014/09/10(水) 07:08:45.56 0
- とてつもなく高価な人間魚雷ってことか
- 614 :世界@名無史さん:2014/09/10(水) 08:03:25.88 0
- 時速5800kmて何Gかかるんだ?
- 615 :世界@名無史さん:2014/09/10(水) 08:04:18.82 0
- ソ連が作った時速370kmの魚雷も、当初は夢物語と思われていたからな。
中国がその手のものに興味を持っているというだけで十分脅威でもある。
- 616 :世界@名無史さん:2014/09/10(水) 13:11:10.00 O
- >>605 帆走やアウトリガー以前に手漕ぎ丸木船二艘連結を想像できると正確なイメージを持てるよ
- 617 :世界@名無史さん:2014/09/11(木) 16:47:03.43 0
- >>614
1Gで加速すれば大丈夫。
最高速になるまでの時間なんて気にしない。
- 618 :世界@名無史さん:2014/09/18(木) 00:48:50.60 0
- ポリネシア人が最強すぎる
西はマダカスカルから東はアメリカまで到達
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